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福島:【シーリングの劣化に注意!】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!

今回のブログを執筆させていただく福地です!

連日、暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

梅雨が明けてからの猛暑は体にもこたえると思います。。。

我々も外回り仕事が多いので熱中症対策は万全で望んでおります。

皆様もお体ご自愛ください。

さて!今日はシーリングの劣化について書いていきます!

~目次~

そもそもシーリングってなに??
シーリングはなぜ必要なの?
シーリングって劣化するの?
どうメンテナンスしたらいいの??
まとめに

 

そもそもシーリングってなに??

外壁の継ぎ目やサッシの周りに充填されるゴム状の防水材がシーリングと呼ばれます。

 

シーリングはなぜ必要なの?

雨水などが壁内に侵入しないように充填するのが一番の役割です。

また、外壁の目地に充填することで追従性が生まれひび割れ防止の働きもあります。

 

シーリングって劣化するの?

シーリングの耐久年数は新築時の場合、8~12年ほどと言われています。

※使用する種類や立地条件などにより異なります。

新築時はゴム状でモチモチしていますが

経年劣化により硬化し、ひび割れ、痩せ、剥離の順に劣化していきます。

 

ひび割れが大きく口を開いてくると

水の侵入を許してしまい湿気が溜まり断熱材を痛めたり、

外壁材自体が湿潤と乾燥を繰り返すことでひび割れの原因になります。

 

どうメンテナンスしたらいいの??

外壁目地などの撤去可能なところは撤去し新設する【打ち替え】

サッシ廻りなどの撤去が困難なところや

撤去したことによって雨漏りの原因になりかねないところは既存の上から充填する【増し打ち】

で施工します。

 

まとめに

シーリングの意味からメンテナンスまで一連の流れを書かせていただきましたが

お家の建材によってさまざまな施工がされていますので写真とうちは違うな~っと

思った方はぜひ気軽にご相談ください。

確かに調べれば自分でもできる範囲はありますが高い所などは危険を伴う為、お気を付けください。

もしご用命の際は安心の公共品質の弊社にお任せください!!

 

今回のブログは以上となります!

最後までご観覧いただき誠にありがとうございました!!

 

創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を

積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、

誠心誠意対応させていただきます。

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ブログ執筆者

株式会社郡山塗装

福地陽輔

所有資格:

  • 外装劣化診断士
  • カラーコーディネーター[スタンダード]
  • 食品衛生責任者 防火管理者
  • 商業経済検定1級 電卓検定1級
  • 販売士3級 秘書検定3級 漢字検定3級 等