塗替えで家族の思い出を増やしませんか? 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は【塗替えで家族の思い出を増やしませんか?】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! はじめに 皆さんはどのタイミングでご自宅の塗り替えを検討し始めますか? 新築してから10年以上が建ったから、年数的にそろそろ検討し始めた方が良いかも・・・ ご近所さんが塗り替えをしていたから、我が家もそろそろかしら・・・ 最近業者が訪問してきて劣化を指摘されたから、考えた方が良いのかも・・・ 屋根や外壁の劣化が目立ってきたから検討してみようかしら・・・ など、塗り替えを検討するタイミングは人それぞれだと思います。 本日は、塗り替えをただのメンテナンスで終わらせるのではなく、 大切な家族との思い出にする方法をご紹介させて頂きます。 塗替えをする意味 まず、何の為に塗り替えを行うのか、塗装の目的をお話させて頂きます。 塗装の目的として一番に挙げられるのは、”建物の劣化を防いで、長持ちさせる為”です。 建物は常日頃から、紫外線や風雨、雪、また排気ガス等の劣化要因にさらされています。 その為、新築時から建物は少しずつ劣化が進行しています。 屋根や外壁の防水機能が低下したり、地震等の影響でひび割れが発生した場合、 お水が浸入する経路が生じてしまいます。 建物内部にお水が浸入してしまった場合、劣化の速度は一気に加速する為、 建物を長持ちさせる為に重要なことは、お水が浸入しないようにすることです。 理想は、建物の劣化が進行する前にメンテナンスを行い、防水機能を保たせることですが、 劣化症状に気づいてから塗装を検討する方がほとんどです。 ひび割れ等が生じている場合は、しっかりと補修をしてから塗装を行えば大丈夫です。 人は雨や雪が降った時、傘を差したり、カッパを着ることで自分の身を守れますが、 建物は傘を差したりカッパを着ることは不可能です。 その為、定期的にメンテナンスを行う必要があるのです。 感謝の壁 前述させて頂いた通り、塗装は建物の為に行う物です。 弊社では、そんな建物に感謝の気持ちを伝えたり、今まで過ごしてきたご家族との思い出を 振り返って頂く為に、”感謝の壁”という取り組みを行っています。 こちらの取り組みは、建物の塗り替えの際に、外壁にご家族の想いを自由に描いて頂くという物です。 材料は弊社でご用意させて頂きますので、当日はお施主様に汚れても良い服装で参加して頂くだけです。 今まで家族を守ってくれたご自宅に感謝の気持ちを込めて・・・ 普段は言えない感謝の気持ちをお父さんにサプライズで・・・ お孫さんと一緒に思い出を・・・ など、お客様によって思い出の形は様々です。 塗替えは頻繁に行うものではありません。 せっかく塗り替えを行うのであれば、ご家族の思い出になる経験にして頂ければと思います。 おわりに 本日は”塗り替えで家族の思い出を増やしませんか?”というお話をさせて頂きましたが、いかがでしたか? 塗替えは建物の為に行う物ですが、この機会にご家族の思い出も増やして頂ければと思います。 私たちも素敵な思い出作りのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。 何か心配なこと等がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。 それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.07.19 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
塗装を行う際の条件について 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく水野真緒です! 皆さんこんにちは!水野です! 本日は【塗装を行う際の条件】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! <塗装する際の条件について> 皆様!塗装を行う際にはクリアしないといけない条件があることをご存じですか? その条件というのは… 「気温5℃以上、湿度85%未満」という条件です。 この条件をクリアしていれば基本、塗装を行うことは可能です!! 「塗装を行うのにベストなシーズンはいつですか?」 という質問をよく耳にしますが、気温や湿度を重視する場合 一般的に塗装にベストなシーズンは春・秋とされております。 また、住んでいる地域によって気温・湿度・天候が異なる可能性があるので 塗装をする際は、専門の知識を持った業者に聞いてみることがおすすめです! 何か心配なことがございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。 それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.07.19 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
シーリングのズレ(地震) 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます渡辺渉です! 築年数が浅くても地震等の影響により外壁とシーリングに隙間が出来てしまう事があります。 シーリングは外壁内部や屋内への雨水の浸入を防ぐ為に、重要な役割を担っております。 写真の様な症状が見受けられたら、シーリングの交換が必要となります。 放置すると、外壁材や住宅の構造躯体の劣化を促進させ高額なメンテナンスが必用になる場合があります。 ご自宅で気になる箇所がありましたらお気軽にご相談ください。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.07.13 更新) 詳しく見る スタッフブログ
塗装工事の工期ってどれぐらい?? 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地陽輔です! 戸建て住宅の屋根外壁塗装工事の流れと工期について こんにちは! 今回は、一般的な戸建て住宅の屋根や外壁塗装工事の流れと、その工期について詳しくご紹介します。 塗装工事は住宅の美観を保つだけでなく、建物の寿命を延ばすためにも重要な作業です。 しかし、具体的にどのくらいの期間がかかるのか、詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか。 この記事を読めば、塗装工事の全体像がつかめるようになります! 1. 足場設置(1〜2日) 塗装工事の最初のステップは、足場の設置です。 安全かつ効率的に作業を行うためには、足場が必要不可欠です。 足場の設置には通常1〜2日かかります。 この期間中に、作業員がしっかりとした足場を組み立てることで、塗装作業がスムーズに進む土台が整います。 2. 高圧洗浄(1日) 次に行うのは、高圧洗浄です。 これにより、屋根や外壁の汚れや古い塗料、カビなどをきれいに落とします。 高圧洗浄は塗装の仕上がりに大きな影響を与えるため、非常に重要な工程です。 通常、この作業には1日かかります。 3. 下地処理(1〜3日) 高圧洗浄の後は、下地処理を行います。 クラック(ひび割れ)や劣化部分を補修する作業です。 この工程では、クラックにパテを詰めたり、劣化部分を修復したりします。 建物の状態によっては、下地処理に1〜3日程度かかることがあります。 4. 養生作業(1~2日) 塗装しない部分を保護するために養生作業を行います。 窓や玄関ドア、植栽などにビニールシートやテープを貼って保護します。 この作業は1~2日で完了します。 5. 塗装(5〜7日) いよいよメインの塗装作業です。 塗装は通常、下塗り、中塗り、上塗りの3回に分けて行います。 下塗りは塗料の密着性を高めるため、中塗りと上塗りは美観と保護のために行われます。 それぞれの塗装層の間には乾燥時間が必要で、この工程全体で5〜7日程度かかります。 6. 仕上げ・検査(1〜2日) 塗装が完了したら、最終的な仕上げと検査を行います。 塗り残しやムラがないかを確認し、必要があれば手直しをします。 また、施主様に工事の完成を確認していただくことも重要です。 この工程には1〜2日かかります。 7. 足場解体・清掃(1〜2日) 最後に足場を解体し、周囲の清掃を行います。 足場の解体は設置と同じくらい重要で、安全に注意しながら作業を進めます。 また、塗装工事によって生じたゴミや汚れをきれいに掃除します。 この工程も1〜2日かかります。 合計工期 以上の工程を合計すると、一般的には10〜14日程度の工期が必要となります。 しかし、これはあくまで目安であり、天候による影響や住宅の規模、塗装の範囲、塗料の種類によって工期は変動することがあります。 注意点 天候の影響:雨天や強風の日は作業が中断されるため、工期が延びる可能性があります。 住宅の状況:塗装する面積や下地の状態によっても作業時間が変わります。 正確な工期については、具体的な現場の状況や施工業者による見積もりを確認することをお勧めします。 しっかりとした計画と信頼できる業者を選ぶことで、スムーズに工事を進めることができます。 いかがでしたか? 屋根や外壁の塗装工事について、少しでも理解が深まれば幸いです。 定期的なメンテナンスで、いつまでも美しい住宅を保ちましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.07.13 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
シーリングのみご検討の方へ… 高耐久シーリング材のご紹介 郡山市・本宮市・須賀川市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく桑島淳です 窯業系サイディングの外壁などで、外壁の継ぎ目やサッシ周りなどに使用されている防水材をシーリングと呼びます。弾力性がありますが、紫外線により徐々に劣化して外壁との間に隙間が出来てしまったりします。雨水の入り口になってしまう為、注意が必要です。一般的には外壁と同じくらいの耐久年数であることが多いです。 ここ最近、築10~15年くらいのお宅でよく見かける症状があります。 それは、"外壁自体はまだチョーキングが起きておらず、防水性に全く問題ないのにも関わらず、シーリングばかりに劣化が進行している"状態のお宅です。 なぜこんなにシーリングだけ傷んでしまっているのでしょうか。決して施工不良というわけではありません。 各外壁メーカーの研究開発により、2000年代後半頃から窯業系サイディングボードの耐久性が飛躍的に上昇しました。 表面にフッ素コーティングで仕上げたものや、光触媒技術により耐久性だけでなく汚れ落ちが良いものなどが、現在でも高級商品として施工されています。 しかし外壁の耐久性は上がったものの、シーリング材の耐久性はいまいち上がらなかった事が原因で、「外壁はピンピンしているのにシーリングだけボロボロ」という状態の住宅が多数見受けられます。それまで一般的に使用されていた変成シリコン形のシーリング材の耐久性は10年程度ですから、仕方のない事ですよね。 残念なケースとしては、メーカーでは外壁の耐久年数に合わせた高耐久のシーリング材を用意しているにもかかわらず、費用削減の為に安価なシーリング材を使用している場合です。せっかくメーカー推奨の仕様であれば耐久性が保たれるところを、これは残念ですよね。しかしこれは施工不良ではありません。建築確認済証や図面には良く仕上げ表が添付されています。皆さんもよくご覧いただきたいのですが、外壁の項目ではきっと、"どんな壁材を使うか"についてはしっかりと記載されていますが"どんなシーリング材"を使用するかは記入されていない事でしょう。見たことがありません。「変成シリコン形など、ある程度の対候性が期待できる物であればよい」となっていますので、費用削減の為の抜け穴となっています。 せっかく高耐久の外壁材を使うわけですから、シーリングも高耐久な物を使用すべきだったんですね。大手ハウスメーカーさんは流石そこはしっかりしていて、外壁のチョーキングが始まってもシーリングは新築時同様の劣化具合といったようなお宅をよく見かけます。 高耐久のシーリング材でお薦めなのが、サンライズ株式会社さんの、"SRシールH100"です。 http://www.sunrise-bg.co.jp/sp/html/build.html メーカーによると期待耐用年数30年以上の高対候性でありながら、弾力性があり断裂を起こしづらい"低モジュラスタイプ"であることが特徴です。 シーリングを後打ちする必要があるクリア塗装や、タイル外壁での窓周りのシーリングなど、塗装せずに露出での仕上がりとなる部分にお薦めです。 せっかくお金をかけて足場を組むわけですから、なるべく長持ちするように選択したいですね。屋根外壁本体に使う塗料はもちろんですが、その他部材に使用する材料もぜひご相談ください。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・本宮市、地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!詳しくはこちらをクリック! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!詳しくはこちらをクリック! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります!詳しくはこちらをクリック! (2024.07.11 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談
リフォーム図面の重要性 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! 実は、インテリア集めがとんでもなく好きな長沢ですが よく失敗してしまうのがサイズのミスです... インテリアショップで『かわいい!』と運命的な出会いをした家具を ついつい衝動買いしてしまうのですが、 サイズ感を考えておらず玄関から入らないことも多々あり...。 やっぱりお家の寸法を把握しておくことって大事ですよね。 今回は『ご自宅の寸法を正しく把握する方法』について! 『リフォーム図面の重要性』 ぜひ、最後までお付き合いください ♪ 1. はじめに 皆様ご自宅を建てた際の図面は保管してありますか? 中には図面を持っていないという方も多くいらっしゃると思います。 実はお家の図面は外壁や屋根の塗装 更には内装のリフォームにもとっても重要なものなのです。 今回は、そんな『図面』が なぜ必要なのか、どんなものが適正だと言えるのかについて お話ししてきたいと思います。 皆様、ぜひ最後までお付き合いください。 2. 外装リフォーム図面って何? 皆様お家を建てた際、あるいは購入した際に『図面』というものを 業者から渡されると思います。中には 平面図(お家の間取り) 立面図(お家を外側から2Dで表現されたもの) 仕様書(お家の外装・内装に使用した材料が記載されているもの) などがありますが、以上の3点は特に 屋根や外壁の塗装で必ず必要なものです。 こちらの3つをもとに弊社で作成しているのが 『外装リフォーム図面』です。 外装リフォーム図面とは、お客様の図面をお借りして 改めて、最新版の【平面図・立面図】を制作したものです。 弊社では専門の技術を持ったアシスタントが お客様のお家を1件1件制作しています。 ↓ 弊社のアシスタントが実際に作った外装リフォーム図面 3. なんで図面をまた作り直すの? 外装リフォーム図面とは、簡単に言うと 【既にある図面をもう一度作り直す】という作業です。 そのまま考えれば、「二度手間」であったり「無駄」な作業に思えますが 塗装専門の業者が改めて制作する図面には 屋根や外壁の塗装を失敗しないための重要な役割を担っています。 適正な『塗布面積』を算出するため よくお客様から「〇坪の外壁塗装は大体いくらかかるのか」といったような お問い合わせをいただきます。 もちろん坪単価でご予算をお出しすることも可能ではありますが、 正確には『平米数』で屋根や外壁の『塗布面積』すなわち 「お家を実際に塗る面積」を算出いたします。 その平米数を求めるために弊社では外装リフォーム図面を作成しているのです。 既にある図面をもとに、専用のウォークインホーム(WH)という システムで図面を制作することで、 お家の様々な寸法を自動的に算出してくれます。 弊社ではこのシステムで出た塗布面積と、アシスタントが手計算で積算した塗布面積 さらには、担当営業が積算した塗布面積の3つで数量のチェックをし、 より正確な塗布面積を出してから、お見積りを作成しています。 そのため、お客様の手元に提出されるお見積りの金額は 無駄を最大限省かれた、精度の高いものになります。 元の図面に誤りがないか確認するため 稀にではありますが、お家と元からある図面とに誤りがある場合があります。 例えば、窓や玄関ドアのサイズが違う、屋根の形が違うなどです。 この場合、元からある図面をもとに塗布面積を求めてしまうと、 実際塗る時に塗料の数量に過不足が生まれてしまいます。 そうなってしまうと、無駄な塗料の発注であったり 現場作業がスムーズに行えず、工期が伸びてしまう可能性が生じます。 また、お家を建てた数年後に増改築をした場合も 改善した図面を頂けなかった場合は塗布面積に大きな差が生まれます。 そういった、図面とリアルの差をなくすために、 外装リフォーム図面は必要なのです。 4. 図面が無い場合はどうしたらいい? ここまで、外装リフォーム図面の必要性をお話しして参りました。 しかし、お客様の中には、そもそもお家を建てた際の図面を持っていない という方も多くいらっしゃいます。 「元の図面が無いと外装リフォーム図面を作ってもらえなくなるのでは?」と 悩まれている方、ご安心ください。 もしも、図面を紛失してしまった。又は、業者からもらっていないという場合は 弊社で実際にお家のサイズを測って外装リフォーム図面を制作させていただきます。 5. どの会社も作っているわけではない?! 実は外装リフォーム図面を制作しているという業者は そう多くはありません。 もちろん、外装リフォーム図面が無くても塗装が出来ないというわけではありますが、 お客様が知らず知らずのうちに 間違った塗布面積で計算された料金を支払っていたり 安全な足場を組むことが出来なかったりする可能性が大いにあります。 料金が安いということはとても魅力的ではありますが こういった付加価値にも注目して業者選びをしてみてはいかがでしょうか。 お客様の大切なお家、ぜひ丁寧な施工を行う業者に預けて頂きたいと思います。 6. おわりに いかがだったでしょうか? 今回は『外装リフォーム図面の重要性』 という題材ついてお話しいたしました。 郡山塗装のHPでは、無料で 御見積りのシミュレーションが出来る機能を搭載しております。 もしよろしければ、そちらも立ち寄ってみて下さい(^▽^)/ 御見積りシミュレーション 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.07.08 更新) 詳しく見る YouTube塗装豆知識スタッフブログ
保証について! 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は【保証について】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! はじめに 塗装工事に関わらず、工事をお願いする上で重要視したいのが”保証”ですよね? 保証が付いているのか、何年付いているのか、を把握しておかないと、 いざ不具合が生じた場合困ってしまいます。 また、保証が付いているとわかっている場合、不具合が生じた際に施工会社に連絡することで 無償で直してもらえる可能性がありますが、(※保証対象の場合) 保証が付いているかわからず、施工会社では無い所に連絡した場合、有料になってしまいます。 本日は弊社の保証についてお話させて頂きますので、 このブログが塗装を検討している皆さんの参考になれば幸いです。 保証とは? まず初めに、弊社の保証内容についてお話させて頂きます。 弊社は塗装会社なので、主に施工した箇所の塗膜に保証が付きます。 ※建物の構造や下地の劣化状況によって保証が付かない場合がございますので、ご了承ください。) 保証年数は施工した塗料によって変わりますが、弊社では最長10年の保証をお出ししております。 工事終了後にお届けさせて頂く”保証書”に、各保証年数の記載がされておりますので、 大切に保管をお願い致します。 また、保証の対象になる場合と対象外になる場合についてもお話させて頂きます。 主に保証の対象となる不具合は、”塗膜の剥離”です。 地震や台風等の天災や火災によって生じた剥がれや、人為的な原因による剥がれ、 弊社以外で工事を行った際に生じた不具合、凍害による塗膜の剥がれは保証対象外となります。 なお、契約時に保証対象外となります。とご説明させて頂いた箇所についても保証が付きません。 保証対象外になる施工箇所は以下の通りです。 ・外壁シーリング表面の塗装 ・基礎、外構、プランターボックス部分の塗装 ・木製付帯部への塗装 これらの内容は契約時にご説明させて頂く、約款に記載してありますので、ご確認ください。 W工事保証とは? 次に、”W工事保証”についてお話させて頂きます。 以前私のブログでお話させて頂いたかと思いますが、弊社の保証はW工事保証となっております。 W工事保証とは、弊社からの保証とは別に、弊社が加盟しているプロタイムズからも保証が出るというものです。 W工事保証のメリットとしては、お客様の保証年数が残った状態で万が一弊社が倒産したとしても、 プロタイムズが残りの年数を保証してくれる為、非常に安心です。 おわりに 本日は”保証について”お話させて頂きましたが、いかがでしたか? 塗装工事は決して安いお買い物ではないからこそ、保証の年数や内容が気になるかと思います。 私がお客様の立場でも気になります。 もし弊社以外の会社さんに見積を依頼する際も、契約する前に保証について良く聞いておくことをおすすめ致します。 今回ご説明させて頂いた内容が少しでもお役に立てたら幸いです。 何か心配なこと等がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。 それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.07.03 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
付帯塗装の重要性 郡山市・いわき市・白河市・福島市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただくのは、 最近趣味を探し中の安田です! 最近、今まで楽しんでいたYouTubeやアニメの鑑賞がなぜか楽しくなくなってきて 没頭できることを探し中の安田です😿 最近本当に楽しいこと、モチベーションが無くてどうしたらいいか。。。泣 最近あった大きなことといえば、同期のNさんが前髪を切ったことですかね。。。 そんなことはおいといて! みなさん外壁や屋根の塗装は考えていても、付帯部の塗装について考えたことって少ないと思います。 今回は、「付帯塗装の重要性」についてお話しいたします!!!! 1.付帯とは 付帯とは、お家の付属的な部分のことで、屋根や外壁ではない、主に破風や雨樋、水切り等のことを指します。 (横と縦に伸びている黒いものが雨樋です!) 付帯にはそれぞれ大切な役割があるため、こちらも随時メンテナンスが必要となります。 2.付帯塗装のメリット 「「雨樋や破風なんてそこまで見てないし、付帯部の塗装で〇万もかかるならやりたくない!」」 という方がもしかしたらいらっしゃるかもしれません。 しかし付帯部の塗装は意外と大切なのです! 付帯部の塗装をすることで、外壁や屋根と同じく雨風から守ったり、美観を保つことができます。 屋根と外壁だけピカピカになっても付帯部が未塗装で現状のままだったらなんだか映えないですよね。。。 付帯部は外壁と屋根のメンテナンスを行う際に一緒にメンテナンスする方が多いです。 その理由は2つ挙げられます。 3.メンテナンスを一緒に行うメリット 一つ目が、単純に「付帯の塗装」だけの為に見積りをお願いしにくいから、です。 わざわざ付帯塗装のために見積りをお願いする方は少ないと思います。 二つ目が、足場をかける費用がかかってしまうから、です。 屋根、外壁のメンテナンスを行なう際にかける足場を使って付帯部もメンテナンスすることで、後に付帯部のためだけに足場をかけることが無くなります。 足場設置代が1回分浮く、と考えるとかなりお得に感じますよね。。。 屋根、外壁のみを重視するのではなく、付帯部のメンテナンスもお忘れなく、、、!!! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.06.25 更新) 詳しく見る スタッフブログ
FRP防水とは?? 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地陽輔です! 【目次】 FRP防水に関する詳細説明 FRP防水の施工プロセス ・下地処理 ・ガラス繊維マットの敷設 ・ポリエステル樹脂の塗布 ・硬化・仕上げ FRP防水の特長 ・高い耐水性 ・強度と耐久性 ・軽量性 ・耐候性 ・施工の自由度 ・メンテナンスの容易さ FRP防水の注意点 ・施工技術 ・下地の状態 ・コスト まとめ FRP(繊維強化プラスチック)防水は、建築物の屋上やバルコニーなどの防水工事に使われる防水方法の一つです。 FRP防水は、耐久性、耐水性、耐候性に優れており、軽量で施工が比較的容易なため、さまざまな用途で利用されています。 以下に、FRP防水について詳しく説明します。 FRP防水の概要 FRP防水は、ガラス繊維マットと不飽和ポリエステル樹脂を主材料として使用します。 この二つを組み合わせることで、強度と耐久性のある防水層を形成します。 FRPは「Fiber Reinforced Plastic」の略で、繊維強化プラスチックを意味します。 FRP防水の施工プロセス 下地処理 施工面を清掃し、凹凸や汚れを取り除きます。下地の状態が施工の品質に大きく影響するため、丁寧な準備が必要です。 必要に応じてプライマー(下塗り材)を塗布し、接着性を向上させます。 ガラス繊維マットの敷設 ガラス繊維マットを所定の形状にカットし、下地に敷設します。 継ぎ目や重なり部分を適切に処理します。 ポリエステル樹脂の塗布 不飽和ポリエステル樹脂をローラーや刷毛で塗布し、ガラス繊維マットに浸透させます。 樹脂がガラス繊維マット全体に均一に行き渡るように注意します。 硬化・仕上げ 樹脂が硬化するまで時間を置きます(通常、数時間から1日程度)。 硬化後、表面を研磨し、滑らかに整えます。 仕上げにトップコート(表面保護材)を塗布し、耐候性と耐久性を向上させます。 FRP防水の特長 高い耐水性 FRP防水は非常に高い耐水性を持ち、水の浸透を効果的に防ぎます。 強度と耐久性 ガラス繊維とポリエステル樹脂の組み合わせにより、高い強度と耐久性を実現しています。 軽量性 他の防水材料に比べて軽量で、建物に負担をかけません。 耐候性 紫外線や風雨に対する耐性が高く、長期間にわたって性能を維持します。 施工の自由度 複雑な形状や細部にも対応でき、さまざまな場所で使用可能です。 メンテナンスの容易さ 表面の傷や劣化部分は部分補修が可能で、長期間の使用が可能です。 FRP防水の注意点 施工技術 FRP防水は専門的な技術が必要であり、経験豊富な施工業者に依頼することが推奨されます。 下地の状態 下地の状態が施工品質に大きく影響するため、下地処理を十分に行う必要があります。 コスト 他の防水方法に比べて初期コストが高い場合がありますが、長期的な耐久性を考えると経済的です。 まとめ FRP防水は、耐水性、強度、耐久性に優れた防水方法であり、さまざまな建築用途で利用されています。 施工には専門的な技術が必要ですが、適切に施工された場合、長期間にわたり高い防水性能を発揮します。 特に耐候性が求められる場所や複雑な形状の場所に適しており、信頼性の高い防水工法として広く採用されています。 これから梅雨の季節にもなりますから自宅のベランダで不安なことが少しでもありましたらお気軽にお問い合わせください。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.06.24 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌