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塗装豆知識の記事一覧

窯業系サイディングのシーリング部分の劣化の写真です

【郡山市】シーリングの劣化🗯(福地)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市 にお住まいの皆様、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 今回はシーリングの劣化について 上記の写真は現場調査の一例です。 シーリング部分に ひび割れがあるのがわかります。   軽微なひびですが経年劣化によってさらに進行し外壁内部への水の侵入が懸念されます。   その為、塗装の際にはシーリング工事も行うパターンがほとんどです。 家を長く保つためにメンテナンスは大事ですね。   今回は以上となります。 最後までご観覧頂き、ありがとうございました。 お住まいのお困りごとがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。外壁塗装・屋根塗装はもちろん、各所補修・屋上防水まで、何でもお問い合わせ下さい。お問い合わせはコチラ↓↓からお願い致します!https://www.k-toso.com/toiawase/index.html また、郡山塗装は、一般住宅はもちろん大型建造物改修・鋼構造物塗装屋上防水・防食工事・交通安全施設設備工事も承っております。 郡山市・白河市・いわき市で屋根塗装、屋根リフォームで お困りの方はコチラ↓↓からどうぞ。https://fukushima-yane.com/   郡山市・白河市・いわき市で外壁塗装、外壁リフォームで お困りの方はコチラ↓↓からどうぞ。https://fukushima-toso.com/ (2023.02.28 更新) 詳しく見る
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スレート瓦に水をかけ防水性能を検査している様子です。

【郡山市】スレート瓦の防水機能低下💦(福地)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市 にお住まいの皆様、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 今回は”スレート瓦の防水機能低下”について   上記の写真は現場調査にてスレート瓦に水を吹きかけ吸い込みを調査している様子です。 水は流れ落ちることなくじわじわと吸い込まれていきました。   この状態ですと瓦表面の防水機能は著しく失われており 主成分の約85%がセメントで構成されているスレート瓦は 乾燥と湿潤を繰り返しひび割れや欠損を誘発してしまいます。   その為、塗装による防水膜を構成することで瓦内への水の侵入を防ぐことができるのです。 20年.30年と未塗装の状態のお客様は調査だけでもぜひお問い合わせください!   今回は以上となります。 最後までご観覧頂き、ありがとうございました。 お住まいのお困りごとがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。外壁塗装・屋根塗装はもちろん、各所補修・屋上防水まで、何でもお問い合わせ下さい。お問い合わせはコチラ↓↓からお願い致します!https://www.k-toso.com/toiawase/index.html また、郡山塗装は、一般住宅はもちろん大型建造物改修・鋼構造物塗装屋上防水・防食工事・交通安全施設設備工事も承っております。 郡山市・白河市・いわき市で屋根塗装、屋根リフォームで お困りの方はコチラ↓↓からどうぞ。https://fukushima-yane.com/   郡山市・白河市・いわき市で外壁塗装、外壁リフォームで お困りの方はコチラ↓↓からどうぞ。https://fukushima-toso.com/ (2023.02.28 更新) 詳しく見る
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塗装シーズン到来!!(吉田 淳)

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます吉田です! 皆さん、こんにちは~(o^―^o)ニコ 今日から暖かくなって春の陽気になるみたいですね。 暖かくなって日没もだんだん長くなり、やっと「塗装シーズンの到来!!」です。 塗装工事はご相談いただいてからおおよそ1カ月以上はかかります。 ご相談→現場調査→お見積もり→色打合せ→ご近所へ工事のご連絡 →足場組立等、塗装工事に入るまで時間がかかります。 早めにご相談ください。 見積りは無料ですのでご相談ください。 お待ちしております(^▽^)/ 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.02.28 更新) 詳しく見る
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【郡山】防水テスト(石井勝敏)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム専門店郡山塗装

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!   今回のブログを執筆させていただきます石井です! こんには!(株)郡山塗装の石井(勝)です!! ん~寒いですね!!!! 本当に寒いです。 郡山の皆様、如何お過ごしですか? 体調管理には十分に注意してお過ごしくださいませ。 今回は、郡山にある塗装会社、郡山塗装の現場写真の一例です。 本日、郡山市にある住宅の防水機能テストの状況です。 屋根に霧吹きで雨水に見立てて吹き付けました。 防水機能が無くなるとジュワリジュワリと水が染み込んでいきます。 写真が逆さになってしまった。。。。 でも、見てわかるように水が染み込んでいる状況です。 防水機能が無いです。このままですとひび割れや欠損に繋がります。 塗装の時期です! 春の塗装シーズンに向けて早めの点検をお勧めします。 皆様のご自宅はどうですか? 皆様も、一度、自宅の点検をしてみては如何でしょうか? 郡山市郡山塗装で、外壁塗装・屋根塗装の相談お受けします!見積無料です‼ 修繕に関する些細なことからご相談お受けします。 郡山市にある郡山塗装に一度、問い合わせてみてください。 明るいスタッフが対応します。郡山一の元気‼ ご相談をお受けしますので、ご気軽にお問合せ下さいませ。 郡山市のお家の防水機能の状況でした。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!       ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.02.27 更新) 詳しく見る
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外壁塗装の色選び よくある失敗事例4つと対策方法を解説! 森藤

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます、白河店の森藤です!     「外壁塗装を行う際に、色で失敗したくない…」「色見本を見たけれど、イメージがイマイチ湧かない!」 そんな方に、今回は 色選びで失敗しないためのコツ について解説していきます!🎨  1.はじめに  2.よくある失敗例4つとその原因    失敗例① イメージしていた色と違った    失敗例② 玄関ドアや屋根との組み合わせが合わなかった    失敗例③ 周囲の住宅と雰囲気が違く、浮いてしまった    失敗例④ 全体的にバランスが悪い  3.失敗例4つから学ぶ対策方法    対策方法① 色見本やサンプルを活用    対策方法② カラーシミュレーションの活用    対策方法③ 周囲の住宅を考慮した色選び    対策方法④ 他の住宅を参考にする  4.最後に   1.はじめに 外壁塗装は10年に一回が目安、金額も最低60万以上はかかってしまう。 色選びはとても重要になる反面、失敗してしまうことが多いのが現状です。 そこで今回は、 よくある失敗事例4つ と その対策方法 を解説していきます!   2.よくある失敗例4つとその原因 失敗例① イメージしていた色と違った 「色見本で見た色となんだか違う…」と、想像と仕上がりが違ってしまったケースはとても多いです。 原因としては、 ・小さい色見本やカタログで決めてしまう、または室内で見てしまいそこで決めてしまった ・シミュレーション画像だけで決めてしまう などが挙げられます。   一つ目については、色の面積効果や光による色の見え方の変化が影響しています。 色には、面積の広さによって色が変わってしまう効果「色の面積効果」があります。 明るい色は面積が大きくなるほど色が薄く明るく見え、暗い色は面積が大きくなるほど色が濃く暗く見える効果のことです。 また光による色の見え方の変化について 室内の光と外の光では、色の見え方も少し違ってきてしまいます。 室内で見たら理想通りの色だったけれど、外で見てみたら色が違った ということはとても多いです。   二つ目については、シミュレーションした際の画面や印刷するプリンターのクセなどがあります。 シミュレーション画像だけ を参考にしてしまうのはあまりオススメできません。 というのも、色の組み合わせで参考にするのは良いのですが、塗った時の色を正確に反映できるとは限らないからです。 シミュレーション時の画面、プリンター、どちらも機種によって色味が若干違ってしまうので、実際の色見本も参考にすることをオススメします。   失敗例② 玄関ドアや屋根との組み合わせが合わなかった 「選んだ色には満足しているが、なんだか玄関ドアの色と合わない…」 「屋根の色と合っていない気がする…」 この二つは、 ・シミュレーションを行わなかった ・ドアの色を考慮せず決めてしまった ことが原因として挙げられます。   前述では、シミュレーションについて塗った時の色を正確に反映できるとは限らないと記述しましたが、色の組み合わせではとても役に立つツールなんです。 屋根や玄関ドアとの組み合わせなどのざっくりとしたイメージを固める際は、シミュレーションを行うことをオススメします。   失敗例③ 周囲の住宅と雰囲気が違く、浮いてしまった 「色はイメージ通りだけれど、なんだか周りと浮いている…」 住宅街となると、このような失敗例も出てきてしまいます。 例えば、周囲の住宅だとベージュ系の色が多い中、青系や緑系の色にしたら周囲から浮いてしまったりなど。   後々になり後悔してしまわないためにも、密集している住宅地では周囲の住宅のイメージなども考慮した色選びも必要となってくる場合があります。   失敗例④ 全体的にバランスが悪い 「一部分だけ色を変え、ダブルトーン(二色仕上げ)にしたけれども、しっくりこない。」 「なんだか色にまとまりがない…」 こちらの原因はどちらも ・シミュレーションを行わなかった ことが挙げられます。   特に2色仕上げなどの複数色を使用する際は、色の合う・合わないや面積のバランスがとても重要です。 実際に過去のお客様で、「事前にイメージしてシミュレーション画像を出してもらったけれど、なんだか想像していたものと違った。」ということも数件ありました。 イメージしたものがその通りになるのか ということでも二色仕上げの方にはシミュレーションをオススメします。   3.失敗例4つから学ぶ対策方法 以上の失敗が起きてしまうことがとても多いです。 では次に、上記4つの対策方法について、さらに詳しく紹介していきます!   対策方法① 色見本やサンプルを活用 失敗例①に当てはまる対策方法になります。   色見本やサンプルを活用する際には外でできるだけ大きいサイズで見ることをオススメします。 というのも、小さな色見本や室内で見ることにより色の面積効果や光による色の見え方の変化に見え方が影響されてしまうからです。 イメージをシミュレーションで固めた後、正確に色を決める際はA4サイズの色見本(塗り板)などを活用していきましょう!   対策方法② カラーシミュレーションの活用 失敗例②、④に当てはまる対策方法になります。   カラーシミュレーションでは、全体のイメージや色の組み合わせ、屋根や玄関ドアとの相性を確認できます。 特に二色仕上げなどでは色の組み合わせや面積のバランスが重要になってきます。 「イメージをざっくり固めたい」「こんな配色や色分けを考えたけれど、実際に塗ってみたらどうなるのか」 気になる方はシミュレーションを 1つ注意点として、シミュレーションでは正確な色が反映されるとは限りません。 最終決定の際は必ず「対策方法①」を行いましょう。   対策方法③ 周囲の住宅を考慮した色選び 失敗例③に当てはまる対策方法になります。   特に密集した住宅街だと、周囲の住宅と違うイメージで仕上げてしまうとかなり浮いて見えてしまいます。 「周りとあまりに違うと気になってしまう…」という方は、ご近隣を歩いたりなどして、どのような色が溶け込みやすいのか実際に見てみるもの良いでしょう。 似た雰囲気や色のトーンを選ぶことで溶け込みやすくなります。   対策方法④ 他の住宅を参考にする こちらはすべての失敗例の対策方法として当てはまります。   周囲の物件や、実際に塗り替えを行った物件を見ることでイメージが付きやすくなります。 また、「イメージと全然違う!」ということも避けることができるのでオススメです。 HPで施工事例なども掲載しておりますので、ご参考までにご覧ください!   4.最後に いかがでしたでしょうか。 今回はよくある失敗例とその原因、対策方法について解説していきました。   10年に一度の塗装、失敗しないためにも色は慎重に決めなくてはなりません。 郡山塗装では、全店カラーシミュレーションを導入しております! (白河店 実際のカラーシミュレーション)   ご希望の方はぜひご相談ください!   また上記以外でも色についてご不安な点があれば、担当営業へご相談ください! なにより塗装後にご満足していただけるよう、精一杯に対応させていただきます😊     お郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!       ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.02.27 更新) 詳しく見る
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【塗装業者選びのポイント】(田中)

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!   みなさん、こんにちは! 外装劣化診断士・いわき支店支店長「田中」です。 今回は「塗装業者の選び方」について書いていこうと思います。 住宅塗装は頻繁に行うものではないため、「どの様にして選べばよいか?」「どんな業者が優良なのか?」といったことがわかりにくいと思います。 一般的には「地元企業なのか?」といったことや「HPを見て施工実績などを調べる」事はされる方が多いと思いますので、 さらにもう1歩踏み込んだ「業者選びのポイント」をまとめてみました。 業者選びのポイント ①実際に現地で「診断」を行っているか? ②有資格者が診断を行っているか? ③診断結果を報告してくれるか? ④工事の際注意点・課題を教えてくれるか?   ①実際に現地で診断を行っているか? どの業者も1度は現場であるご自宅には来ると思います。しかしながら重要なのは「現地で何を見ているか?」といった点です。 どのようなことかと言うと、「劣化状況を調べているか?」「周辺環境の確認をしているか?」といった内容です。 お家によって劣化状況は様々で、築年数や立地条件によって痛み方や抱えているダメージは変わってきます。 まさに人間の身体と同じです。 そのため、単純に塗装をすれば良いというのではなく、下準備としての補修は必要ではないか? 塗装する際にはどの様な塗料を使用すべきか?という風にきちんと診断を行い、適切な施工方法を導き出さなければなりません。 また屋根などはドローンを飛ばして上空から劣化状況を確認したり、時には触診が必要な場合もあります。 遠目で見るだけや、図面だけ借りていく、サッと一周見て周るくらいでは決して「診断」とは言えません。 NG・・・「お家の確認」OK・・・「お家の診断」 もし病院に行って、聴診器も当てられずにお薬を処方されたら、それは不安で仕方ないことでしょう。 お家にも同様のことが言えると思います。   ②有資格者が診断を行っているか? 「外壁にヒビが入っている」「色が褪せている」「苔や藻が生えている」このような事は誰が見てもわかることです。 重要なのは「なぜその劣化が起こったのか?」「どの様なメンテナンスが必要なのか?」といった、更に先の「判断」を行うことです。 そのため、診断には当然知識が必要になりますので、その知識を持っているかどうかを判断する基準の一つとして「有資格者であるか?」を確認すると良いでしょう。 ■専門資格 「外装劣化診断士」一般社団法人住宅保全推進協会 (jutaku-hozen.or.jp) 「建築士」など   ③診断結果を報告してくれるか? 病院で診察を受ければ必ずドクターから診察結果を伝えられ、その上で治療方法を提示されます。 同じく診断をした後は報告書などを用いて、現在の劣化状況をきちんと伝えてくれる業者でないと、見積もりを提示されても「どうしてその内容のメンテナンスが適切なのか?」は全くわかりません。また診断結果に関しても「ヒビが入っています」といった結果だけではなく、「なぜそうなったか?」といった原因を明確にしてくれると更に安心でしょう。 ただでさえわかりにくい塗装の話なので、きちんと診断結果を基にメンテナンス案として見積もりを提示してくれる業者選びが大切です。   ④工事の際の注意点・課題を伝えてくれるか? 実際に工事を行うことになった際、足場を立てる際のお車移動や、立地条件によってはご近隣様への音・飛散防止の配慮などの各種配慮が必要になります。 また、季節ごとに「強風・台風対策」や「熱中症対策」といった、安全対策や御施主様に気をつけていただく事も多々あります。 それらをきちんと理解し、対策・対応を教えてくれるかどうかも見極めのポイントなります。 実際に施工現場へ足を運んでいたり、現場管理をきちんと行っている会社であれば、そういったことに対する答えもきちんと返ってくるものです。 ■聞いておくと良い質問 ・施工季節ごとの注意点 ・施工時の近隣挨拶の内容 など     最後に 誰でも外壁塗装・屋根塗装を行う際、「安いに越したことはない」でしょう。しかしながら費用のみで業者選びをしてしまったり、よくわからないまま感覚で選んでしまうと、後々施工不良などのトラブルが起きてしまう可能性が高くなってしまいます。 外壁塗装のトラブルがなくならない理由 | いわき市の外壁塗装・屋根リフォーム【プロタイムズいわき店】 (k-toso.net) しっかりとポイントを押さえた業者選びを行うことが、優良施工への第一歩です。   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!           ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.02.25 更新) 詳しく見る
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外部階段に手すりやスロープが設置してあります。

【郡山市】使用しやすい階段に!(濱津)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現

  郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです!   皆さんこんにちは!濱津です!   本日は”外部階段”についてです。   こちらの写真をご覧ください。   外部の階段です。 グレーのタイル部分が既存の状態です。 右側としたのオレンジタイル部分が新しくした部分です。 施主様が玄関前に自転車を運ぶため、スロープを新設しました。 また、将来を見据えて手摺も新設しました。 その他門扉やポストの交換も行ったので、雰囲気がガラリと変わりました。     長年ご自宅に住み続けていれば、ライフスタイルも変わりますし、 用途も様々に変化すると思います。   ご自宅について塗装以外のことでも気になることがございましたら お気軽にご相談ください!   それではまた次回のブログでお会いしましょう!   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!     ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.02.25 更新) 詳しく見る
塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌

外壁・屋根塗装の値段について①吉田 淳

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます吉田です! 皆さん、こんにちは~(o^―^o)ニコ 今回は、一般住宅の屋根・外壁塗装をする場合のおおよその値段を 教えていきたいと思います。 自分の持ち家を所有する方で、外壁・屋根塗装を検討中の方が 一番気になるのが「工事費はいくらかかるの?」だと思います。 ぶっちゃけ言いますと『工事費は調査しないとわかりません』(笑)です。 それでは話になりりませんので おおざっぱに言いますと注文住宅の一般的な住宅(平均38坪)ですと120万円です。 この「120万円」を基準として考えていただければと思います。 次回、「120万円」の中身についてお話させていただきます。   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.02.25 更新) 詳しく見る
塗り替え勉強会YouTube塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談

【郡山】ガルバリウム鋼板による屋根カバー(重ね葺き)工事について(桑島)| 郡山塗装

外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です!   今回のブログを執筆させていただきます桑島です!   福島県・郡山市でも非常に人気の工法、ガルバリウム鋼板などの金属による屋根カバー工法について解説します! 皆さんこんにちは、郡山塗装の桑島と申します。 以前ブログでも書かせていただいた、無石綿(ノンアスベスト)スレート瓦の改修方法としても人気の、 ガルバリウム鋼板などの金属による屋根カバー工法について解説します! 目次 1.はじめに 2.ガルバリウム鋼板とは 3.屋根カバー工法のメリット・デメリット 4.屋根カバー工法の施工手順 5.終わりに 1.はじめに 皆様は、屋根の回収方法で、カバー工法というものをご存じでしょうか。 文字通り既存の屋根の上に新しい屋根を葺いてしまう方法です。 もともとは茅葺の百姓屋根の上にトタンの屋根を葺く、老朽化したトタン屋根の上にカバーして 新しいトタン屋根を葺く工法が始まりと言われています(※諸説あります)。 塗装よりも高価ですが、それを補って余りあるメリットがありますので、 現代の住宅屋根の改修でも非常に多く使われている工法です。 軽量なガルバリウム鋼板製の物が使用されることが多く、耐震性に問題なく施工できます。   2.ガルバリウム鋼板とは 皆さんが住宅屋根に使われる屋根材で思い浮かべる物は何でしょうか? トタンやブリキを思い浮かべる方が多いと思いますが、 現在の住宅ではあまりこれらの素材は使用されていません。 現在金属の屋根材などで最も多いもの、それはガルバリウム鋼板という素材が使用されています。 ガルバリウム鋼板とは1972年にアメリカのベスレヘム・スチール社で開発されました。 従来トタン鋼板には亜鉛のめっきが施され、錆の発生を抑えていましたが、 ガルバリウム鋼板では亜鉛とアルミの合金をめっき処理しています。飛躍的に防錆性能が向上し、 メーカーでも30年という非常に長期の保証を付けているものまで存在します。 現在ではトタンに置き換わり、こちらのガルバリウム鋼板が住宅で使われる板金・鉄板素材のほとんどを 占めています。屋根カバー工法でも、ガルバリウム鋼板製の物が使用される場合がほとんどです。   3.屋根カバー工法のメリット・デメリット ガルバリウム鋼板製の屋根カバー工法を他の屋根改修工法(塗装・葺き替えなど)と比べた場合の メリット・デメリットについて解説します。 ①金額が抑えられる・低コスト(葺き替えと比べて) 後で紹介しますが、施工手順は葺き替えと同じ部分が多いです。 しかし葺き替えでやらなければならない既存屋根の撤去・それに伴う産廃処分費がかからないため、葺き替えと比べて非常に安価に施工できます。 法改正により、アスベスト含有の屋根材の場合さらに多額の処分費がかかるようになってしまいました。既存屋根の撤去が無いため、施工中の雨漏りの心配が少ない事も特徴です。 ②既存屋根材の表面状態に影響されない ノンアスベスト(無石綿)スレート屋根など、著しく表面が劣化し塗装が難しいような表面の状態でも、屋根カバー工法なら傷みを無視して施工できます。 塗装なら傷みによっては耐久性の高い塗料でも機能を発揮できない事がありますが、屋根カバー工法なら新築と同じ屋根の状態へ改修することができます。 ③耐久性が高い 前述した内容ですが、ガルバリウム鋼板は従来のトタン屋根に比べて飛躍的に性能が高く、 30年以上はノーメンテナンスで、メーカーによっては50年以上メンテナンスしなくて良いと謳われているものまであります。 また、ガルバリウム鋼板は塗装の工法が確立されている建材なので、メンテナンス時期が来たら塗装により確実に耐久年数を伸ばすことができます。   ①金額が高い・高コスト(塗装と比べて) 前述のメリットと矛盾していますが、やはり塗装工事と比べてしまうとかなり金額がかかります(30万→100万くらい)。 今は高耐久の塗料も発売しているため、塗装工事で十分な場合は無理にカバー工法を選択しない方が安上がりです。 ②下地の状況次第で施工できない  カバー工法では既存屋根材を貫通し、既存の屋根の下地・野地板に固定します。 漏水が起きていたりして、野地板が腐食しており強度が見込めない場合などは施工できません。その場合は葺き替えで下地野地板ごと張り替える必要があります。 ③雨樋が機能しなくなる場合がある  既存屋根の上に新しい屋根材を葺きあげるので、新しい防水シートと新しい屋根材の分だけ屋根が一回り大きくなります。 またガルバリウム鋼板の表面は非常につるつるしているため、雨樋との連携がうまくいかなくなり、適正に雨水が流れなくなる場合があります。 その場合は雨樋の調整や交換が必要になります。 4.屋根カバー工法の施工手順 一般的な、ガルバリウム鋼板製の屋根材による屋根カバー工法の施工手順について紹介します。 ①高圧洗浄 既存屋根を高圧の水で洗浄します。省略できる工程ですが、既存屋根は新しい屋根材の下になり汚れたままになるので、綺麗にしてからカバー工法を施工する場合がほとんどです。 ②防水シート敷き 新築や葺き替えと同様、防水シートを敷いていきます。屋根材だけでなく、防水シート新しく敷きなおすことで、漏水しにくい屋根を作ります。 ③役物取付  屋根の軒先にあたる唐草や、側面にあたるケラバなど、先行して屋根本体と同じガルバリウム鋼板製の役物部材を取り付けていきます。 ④屋根本体葺き 下から屋根本体を葺いていきます。部材には嚙み合わせる部分があり、ビスや釘の固定部分が覆われるようになっているため、雨漏りしない作りになっています。 ⑤棟板金取付 最後に屋根のてっぺんにあたる棟部分を覆う板金を取り付けていきます。棟部分を覆う重要な部材なので、雨漏りしないよう丁寧に施工します。 ⑥完成  掃除や傷部分のタッチアップをして施工終了です。 5.終わりに ここまでガルバリウム鋼板製の屋根カバー工法について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。 近年のノンアスベスト(無石綿)スレート屋根が塗装できない傷み方・劣化状況をしていることが多く、下地の状態をある程度無視できることから施工数が飛躍的に伸びています。 また石綿含有のスレート瓦でも、高い解体費や産廃処分費を抑えることができる為、選択肢として非常に人気です。 屋根カバー工法・塗装での改修・葺き替えそれぞれにメリットやデメリットがあるので、建物の改修には最適な方法を選ぶ必要があります。 困ったらプロに相談して、判断材料にすることも一つの手です。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!       ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.02.23 更新) 詳しく見る
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