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現場の安全って何?

現場の安全って何?

  郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです!   皆さんこんにちは!濱津です! 本日は【現場の安全って何?】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください!       はじめに 最近朝晩の冷え込みがぐんと厳しくなってきましたが、皆さん体調崩されてないですか? これからインフルエンザのシーズンですし、寒くなると体に不調が起こりやすいので、 温かい飲み物・食べ物を摂取して体を冷やさないようにしましょう🔥 そして、もうすぐ私の大大大好きなクリスマスです🎄✨ 小6までサンタさんの存在を本気で信じていた私ですが、 大人になり、自分がサンタさんになった今もこの時期がくるとわくわくが止まりません!!!!! 楽しい季節を過ごす為にも、一緒に体調管理を頑張りましょう!   本日は”現場の安全って何?”についてお話させて頂きます。 塗装工事を依頼して、わくわくして完工を待っている時に、 自分の家で労災事故が発生してしまったら非常に残念な気持ちになりますよね。 そうならない為に、私たち営業は現場において様々な視点から安全対策を行っております。   このブログが塗装を検討されている方にとって少しでもお役に立てれば幸いです。   1.足場について まず初めに、足場についてです。 塗装を行う上で足場の設置は必要不可欠です。 足場を組む目的として、大きく分けて職人の安全を確保すること、近隣への飛散防止の2点があります。   今回は職人の安全を確保することについてお話させて頂きます。 足場を組むことで、屋根や2階外壁等の高所作業が可能になりますが、 適正な安全対策を行わないと、逆に危険箇所を増やしてしまうことになります。   足場組立 建物の形状や周辺状況はそれぞれ異なります。 凹凸の無い建物もあれば、複雑な形状の建物もありますし、 十分な敷地がある場合や、お隣との距離が近い場合もあります。 その為、それらの状況を把握した上で足場を組む必要があります。 また、屋根の勾配が急な場合は、”屋根足場”と言って、屋根の上にも足場を設置する必要があります。 足場は簡易的に組もうと思えば組めてしまうのですが、 もちろん危険な足場では職人の安全を確保することはできませんし、作業効率も落ちてしまいます。 2.危険予知について 次に、危険予知についてです。 いくら安全な足場を組んでいても、営業や職人の危険に対する意識が低ければ思わぬ所で事故が起きてしまいます。 安全帯やヘルメットといった保護具を身に付けることは大前提ですが、 現場の危険箇所を最低限に減らすことが大切です。   そこで我々営業は足場組立完了時に、一通り足場内を歩いて、危険な箇所があれば是正を行います。 また、職人への注意喚起として、”足元注意”や”頭上注意”等の設置も行います。 必要に応じて、黄色と黒のトラテープや、蛍光ピンクのビニールテープも設置し、 危険箇所の見落としが無いように対策をします。   また、作業開始の際は職人と一緒に足場を歩いて施工箇所について指示をしたり、 危険箇所の周知を行うことも大切です。 ”屋根塗装の際、乾いていない箇所を踏んでしまい、足を滑らせて転倒・落下してしまう”等 考えられる危険を具体的に想像して、その為の対策を考えることも非常に大切です。   職人も営業も現場に慣れてくると、どうしても気が緩んで事故が起こりやすくなってしまいます。 また、その日の作業によって危険箇所も異なりますので、逐一確認する必要があります。   3.ご近隣への配慮について 最後に、ご近隣への配慮についてです。 ”足場を組むのはうちだけなのに、ご近隣に迷惑が掛かることがあるの?”と思う方もいらっしゃると思います。 実際、ご近隣の方にご迷惑をお掛けしてしまう場合がありますので、お話させて頂きます。   足場組立・解体時 足場組立・解体の際、足場の大きなトラックをお客様の敷地内に駐車させて頂きますが、 お客様の敷地内に駐車することが出来ない場合、道路に路駐させて頂く場合もあります。 そういった場合、ご近隣の方の通行にご迷惑が掛かってしまうことがあります。 また、金属音も生じます。   その他にも、洗浄時・塗装時の飛散等、ご近隣の方にご迷惑をお掛けしてしまう可能性がありますので、 営業・職人が協力してしっかりと配慮させて頂く必要があります。 例えば、 ・足場組立・洗浄・解体等、ご迷惑をお掛かけしてしまいそうな工程の前には注意点等を記載した挨拶文を入れさせて頂く。 ・足場や塗装の職人との打合せを密に行い、気を付けて欲しいポイントを伝える。 ・飛散の恐れがある場合、お車にカバーを掛けさせて頂く。 ・足場のメッシュシートは隙間が無いように張る。 等です。   おわりに 本日は”現場の安全って何?”というお話をさせて頂きましたが、いかがでしたか? より良い品質の工事を行う為には、安全に作業が出来る環境が必要不可欠です。 弊社では定期的に現場のパトロールを行い、 危険な箇所が無いか、職人が安全に作業が出来ているかを確認しています。 そしてその結果をミーティングで周知し、対策を話し合ったり、 良い取り組みは自分の現場に取り入れたりしています。   日々私達は【綺麗に仕上げる】為に安全管理も徹底しています。   何か心配なこと等がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。 それではまた次回のブログでお会いしましょう!   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!     ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.11.16 更新) 詳しく見る
塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌

窯業系サイディングによく見られる外壁の劣化について

  郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく水野です!     はじめに 窯業系サイディングは日本の住宅外壁材として広く使用されていますが、年月が経つにつれて劣化が進むことがあります。 この劣化は、主に気候条件やメンテナンスの頻度、設置環境などによって影響を受けます。 以下では、窯業系サイディングにおける典型的な劣化症状とその原因、対策について説明します。   1. 色あせ 窯業系サイディングは塗装仕上げが一般的ですが、紫外線や雨風の影響を長期間受けることで色あせが発生します。 特に南面や西面など、日光を直接受ける面で顕著に見られることが多いです。 色あせは美観を損なうだけでなく、防水性能の低下にもつながる可能性があります。 これを防ぐためには、定期的な再塗装が有効です。   2. チョーキング現象 塗膜が劣化すると、外壁に触れたときに白い粉状の物質(チョークの粉のようなもの)が手に付着することがあります。 これをチョーキング現象と呼びます。これは塗膜の防水性能が低下しているサインであり、 放置すると雨水が浸透し、外壁や内部構造の劣化を加速させる可能性があります。   3. ひび割れ(クラック) 窯業系サイディングは乾燥や温度変化によって膨張・収縮を繰り返します。この動きが繰り返されることで、 表面や接合部にひび割れが発生することがあります。 特に、目地シーリング部分の劣化が進むと、ひび割れが目立つようになります。 ひび割れを放置すると、雨水が浸入しやすくなり、外壁内部や下地材の腐食を引き起こすリスクが高まります。   4. カビや苔の発生 湿気の多い環境では、外壁表面にカビや苔が発生することがあります。 これらは特に北面や日当たりが悪い場所で発生しやすいです。 カビや苔は見た目に悪影響を及ぼすだけでなく、外壁材そのものを傷める原因にもなります。 定期的な清掃や防カビ剤の使用が効果的です。   5. 目地シーリングの劣化 窯業系サイディングの接合部分には、シーリング材が使用されています。 このシーリング材が劣化すると、ひび割れや剥離が生じ、雨水の浸入を許す可能性があります。 特に、築10年を超える建物ではシーリング材の劣化が顕著になるため、適切な補修が必要です。   6. 剥離や反り 長期間放置された窯業系サイディングでは、表面塗膜の剥離や外壁材自体の反りが発生することがあります。 これらの現象は、設置時の施工不良や長期間の湿気吸収が原因となる場合があります。 特に反りが進むと、外壁材が脱落する危険性もあるため、早期の対策が求められます。   劣化を防ぐためのメンテナンス 窯業系サイディングの劣化を最小限に抑えるためには、以下のような定期的なメンテナンスが重要です。 • 再塗装:10~15年ごとに行うことで、色あせや防水性能の低下を防ぎます。 • シーリング補修:劣化が見られた場合は、早めにシーリングを打ち直すことが重要です。 • 外壁洗浄:高圧洗浄機や専門業者による清掃で、カビや苔を除去します。 • 点検:年に1回程度、専門業者による点検を受けることで、早期発見・対応が可能です。   おわりに 適切なメンテナンスを行うことで、窯業系サイディングの寿命を延ばし、美観や機能を長く保つことができます。 住宅の外壁は建物全体の保護において重要な役割を果たしているため、劣化を放置せず、計画的な管理を心掛けることが大切です。 お家の事で何か心配なことがございましたら、ぜひお気軽に郡山塗装までお問合せください!     郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!     ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.11.16 更新) 詳しく見る
塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌

塗装の必要な洋瓦

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます渡辺です!   皆さんこんにちは、最近は朝夕がかなり寒くなってきました。日中の気温が5℃以上あれば塗装は頑張ります‼さて、おしゃれな洋瓦の中にも塗装の必要な瓦があるのをご存じでしょうか?洋瓦の多くは陶器で出来ているものが多く、釉薬瓦や無釉薬瓦と呼ばれています。釉薬瓦や無釉薬瓦は塗装によるメンテナンスは必要ありませんが、洋瓦の中にもセメントで出来た瓦が存在します。セメント瓦は塗装による防水が切れるとセメントに水がしみ湿気と乾燥を繰り返すことで瓦を著しく脆弱化させてしまいます。 但し、遠目から瓦を見ても塗装が必要な瓦か見分けがつきずらいです。 近くで見ると一目でわかります。 このように劣化すると塗装が剥がれセメント部分が剥き出しになります。 自宅の瓦が塗装が必用か悩んだ場合は、診断無料で伺いますので是非ご連絡お待ちしております!       郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.11.08 更新) 詳しく見る
スタッフブログ

基礎のひび割れが気になる方に…塗装での補修をオススメします!

郡山市・本宮市・須賀川市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく桑島淳です 東日本大震災以降、福島県内では、幾度と大きな地震が起きました。郡山市内で被害に遭われた方も多いと思います。地震などにより、基礎がひび割れしてしまい、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。基礎を守るために、弊社では塗装によるメンテナンスをお薦めしています。   1.基礎のひび割れ、放置すると? 基礎のひび割れを放置すると、ひび割れから水を吸ってしまう事で、基礎の内部に水分が浸入しやすくなります。基礎は一般的に鉄筋コンクリート造りです。鉄筋とコンクリートがそれぞれ圧縮する力と引っ張る力に強いので、組み合わせる事で非常に強靭な力を発揮します。さらに、酸化して錆びやすい鉄筋を強いアルカリ性のセメントで覆う事で、鉄筋の錆まで防いでいます。 しかし近年の酸性雨により、強い酸性の雨がコンクリートに浸透し続けると、コンクリートが中性化して内部の鉄筋が非常に錆びやすくなってしまいます。鉄筋が錆びると強度が大きく低下してしまうので、錆びないように注意する必要があるわけです。   2.基礎に"塗装"でメンテナンスを? 一般的に基礎を補修するには、同じセメントを使用して補修すると思います。しかしセメントは固い物であり、薄く補修しただけではまたちょっとした地震が来ただけで同じ個所がひび割れしてしまいます。 そこで各塗装メーカーでは、弾力性のある塗装を基礎に施すことで、地震が来てもひび割れの再発を防いでくれる商品を販売しています。見た目も艶消しトーンでセメント調に似せた物が多く、格好よく仕上がります。   3.オススメ基礎塗装①アステックペイント ベースガード 商品ページ→ https://astecpaints.jp/products/detail/14アステックペイントから販売しているのが、こちらのベースガードという商品です。防水材にも使用されるポリマーセメントを配合した、セメント調の意匠性の高い基礎保護塗料です。伸縮性が高く、ちょっとやそっとの地震ではびくともしません。薄いグレーと濃いグレーの2色を用意しており、非常に格好よく仕上がります。   4.オススメ基礎塗装②エイブル フューチャーコート 商品ページ→ https://able-web.jp/futurecoatfound/エイブルから出ているフューチャーコートもお薦めです。専用の事前補修用モルタルや、継ぎ目・段差の補強用クロス、食い付きを良くするPプライマーなど関連商品が多く、様々な既存状態に適用できる事が特徴です。内部に断熱材を入れて、基礎を外断熱する工法もあり、非常に柔軟な、幅広い施工が可能です。通常のグレーの他に、ベージュや石目調など、表情のバリエーションが豊かなのも魅力の一つとなっています。   5.おわりに 基礎を補修する際は、またひび割れが再発しないように伸縮性のある材料を使用するのがおすすめです。ひび割れを補修し防水性を保ってくれるだけでなく、美観も高めてくれる塗装でのメンテナンスをぜひご検討ください!   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・本宮市、地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!詳しくはこちらをクリック!             ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!詳しくはこちらをクリック!       ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります!詳しくはこちらをクリック! (2024.11.07 更新) 詳しく見る
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リフォーム 闇バイト

リフォーム業者を騙る闇バイトや詐欺にご注意ください。

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます三浦です! 昨今よく聞く言葉、『闇バイト』『詐欺』。 塗装・リフォーム業界でも残念ながら、闇バイトによる物騒な事件が発生しています。 塗装、リフォームを扱うものとして見過ごせない…そんな思いで疑わしき業者の見極め方を解説いたします。   危ない!闇バイトの手口 「屋根のねじが緩んでいますよ。屋根に上らせて見せてください。」 ある業者は突然訪問したにもかかわらず、不安を煽ることで屋根に上ることに成功。 またある業者はリフォーム業者を装って、家の図面を入手。 こうやって家の間取りや家族構成等の情報を入手し、強奪の『下見』や『段取り』をしていた疑いがあるとのこと。 実際に事件も起きているのが現状です。 しかし、初めての体験でそういうものなのだろうと深く考えなかった場合、これが危ないことだと気づくのは難しいです。 では、どのような業者が『不審な業者』と言えるのでしょう。   疑うべき業者の行動 闇バイトや詐欺業者の特徴は様々ですが、一般的な見分け方として以下の点を参考にしてみてください。   1,飛び込み営業 飛び込み営業自体は、営業手法の一つとしてはメジャーですが、前述のとおり悪質な飛び込み営業も存在するため注意が必要です。 強い言葉で不安を煽ったり、見えない部分(屋根など)をいきなり指摘してきた場合は注意が必要です。   2,業者の情報が不透明 訪問してきた業者に、名刺をくださいと言ってももらえなかったり、業者名で調べても情報が出てこなかった場合は危険です。 信頼できる業者は、会社情報を不透明にすることはありません。 名乗らなければ、対応する必要はありません。   3,「ゎ」ナンバー・県外ナンバーの車で訪問 ゎナンバーはレンタカーのナンバーです。 レンタカーで来る業者は県外からきている可能性が高く、詐欺である可能性も。 リフォームや外壁塗装は地元の業者に頼むメリットが多い為、わざわざ遠い業者に頼む必要はあまりないと言えるでしょう。   不審な業者に遭遇したら まず、業者が突然家を訪ねてきたら、すぐにドアを開けずにインターホンやドア越しで対応しましょう。 その際に、絶対に相手の身分を確認してください。 どのような要件か確認し、疑わしかったら対応する必要はありません。 もし不安を煽られ「修理しなきゃまずい」と言われても心配しないでください。 後日信頼できる地元の業者に点検をお願いしましょう。 その際は、信頼できる業者に「訪問された業者に○○と言われた」と詳細を伝えてくださいね。 危ない業者は決して安易にドアを開けたり、家に上がらせないようにしてください。   まとめ 疑うべき業者の行動 1.飛び込み営業 2.業者の情報が不透明 3.「ゎ」ナンバーでの訪問 不審な業者が訪問してきたら、不用意にドアを開けないようにしてください。   それではここまでご覧頂きありがとうございました。   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!       ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.11.05 更新) 詳しく見る
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塗装業者選びのポイント

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます荻須です!   塗装工事をご検討中の皆さん、何を基準に塗装会社を選びますか? 金額?見積書の内容?営業担当の人柄、、、? 塗装会社も数多くあり、どこで判断するべきなのか迷ってしまうと思います。 そこで今回は、塗装業者を選ぶポイントについてお話させていただきます!   ⒈押さえておくべき3つのポイント 実際に塗装業者を選ぶにあたって、ネットでの検索やチラシ・広告を見たり、 近隣などの知り合いから話を聞いたり、、というように様々な方法で調べますよね。 その後、複数の業者から見積を取るかと思いますが、説明を受ける際に注目してほしいポイントがあります。 それは、①標準塗装仕様 ➁塗布面積の算出方法 ③材工別見積書 の3つです。 それぞれ詳しくお話していきます!   ⒉標準塗装仕様 まず初めに、標準塗装仕様になります。 標準塗装仕様とは、①基準塗布量 ②塗り重ね乾燥時間 の2つのことです。   ①基準塗布量…1㎡あたりに塗らなければならない塗料の量 ➁塗り重ね乾燥時間…一度塗料を塗ってから次の工程に進むまでの時間   この2つを守らずに塗装工事を行ってしまうと塗料の性能が十分に発揮されなかったり、 塗装工事終了後に早い段階で不具合が起きてしまう可能性がありますので注意が必要です。 塗布量、塗り重ね乾燥時間のどちらも塗料ごとに数値が決まっており、 塗料のパンフレットの後ろに記載されていることが多くあります。 ですので、見積書にきちんと記載されているか、担当者から説明があるかをぜひチェックしてみてください!   ⒊塗布面積の算出方法 次に塗布面積の算出方法についてです。 実際のお家の大きさが分からないと、必要な塗料の缶数を計算することもできなくなってしまいますので、 正確な塗布面積を算出することが大切です。 お家の図面をお持ちの際には図面をもとに外装リフォーム図面を作成しているか、 図面をお持ちではない際にはしっかりと計測を行っているかどうかを確認していただきたいです。   ⒋材工別見積書 最後は見積書が材料費と施工費それぞれで記載されているかです。 見積書の中には、「塗装工事一式〇〇円」といったものもありますので注意が必要です。 工事項目が細かく記載されているか、塗料の名前や使用缶数、塗布面積が 記載されているかといったことを確認するようにしてください。   ⒌まとめ いかがだったでしょうか? 今回は塗装業者選びのポイントについてお話させていただきました。 人生で数回しかない塗装工事で失敗しないための業者選びに役立てていただければと思います。 何かご不明点等ございましたらお気軽にお問合わせください!   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!       ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.10.25 更新) 詳しく見る
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大解明!スレート瓦ってなに?

  郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地陽輔です!   スレート瓦とは? スレート瓦は、主にセメントと繊維を混ぜ合わせて作られた屋根材で、価格が手頃でありながら、 軽量で施工がしやすいという点で日本の住宅で広く使われています。 「カラーベスト」や「コロニアル」と呼ばれることもありますが、これはスレート瓦の商標名です。 多様な色や形状が揃っており、和風・洋風問わず多くの建築様式に合わせやすい点が魅力です。 一方で、スレート瓦は天然石の「スレート(粘板岩)」とは異なり、天然素材ではなく人工的に製造されるため、 特に近年の住宅ではメンテナンスの観点で注目されることが多い屋根材です。 スレート瓦の耐久年数 スレート瓦の耐久年数は、おおよそ20〜30年とされています。 ただし、環境条件やメンテナンスの頻度によって変わるため、すべてのスレート瓦がこの範囲に収まるわけではありません。 特に、次の要因が耐久年数に影響を与えます。 気候条件 スレート瓦は、雨風や紫外線にさらされることで、少しずつ劣化していきます。特に日当たりが強い南向きの屋根や、海に近く塩害が懸念される地域では、劣化が早まることがあります。また、雪が多く降る地域では、積雪の重みや雪解け水による影響が加わるため、注意が必要です。 屋根勾配 屋根の勾配が急なほど、雨水がすぐに流れ落ちやすくなるため、劣化の進行が遅くなる傾向があります。逆に、緩やかな屋根は水が滞留しやすく、湿気やカビのリスクが増えるため、耐久年数が短くなる場合があります。 初期施工の質 施工の精度が高いほど、長期間にわたって性能を保つことができます。逆に、施工不良や不適切な素材の使用があると、瓦がずれたり割れたりするリスクが高まり、耐久性が低下します。 メンテナンスの目安 スレート瓦の寿命を最大限に引き延ばすためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。 メンテナンスの目安として、次の点に留意することが大切です。 5年ごとの点検 屋根の点検は、最低でも5年に一度、専門業者に依頼して行うことをお勧めします。 瓦の割れやズレ、苔やカビの発生など、初期の劣化サインを早期に発見し、対処することが重要です。 特に強風や台風の後は、目立たない部分で損傷が生じている場合もあるため、注意が必要です。 10〜15年ごとの再塗装 スレート瓦の表面には塗膜が施されていますが、紫外線や風雨によってこの塗膜が劣化し、 瓦自体がむき出しになると耐久性が大きく低下します。そのため、10〜15年を目安に再塗装を行うと良いでしょう。 再塗装によって、瓦の表面が保護され、耐久年数を延ばすことができます。 苔・カビの除去 スレート瓦は、表面がざらついているため、湿気がこもりやすく、苔やカビが発生しやすいです。 これらが発生すると、見た目の美観を損ねるだけでなく、屋根全体に湿気がたまり、構造的な問題を引き起こす可能性があります。 苔やカビが目立ち始めたら、業者によるクリーニングや防カビ対策を行うことが推奨されます。 劣化部分の早期修繕 割れや欠け、ズレなどの劣化が見つかった場合、早期に修繕することが重要です。 放置すると、雨漏りの原因となり、家の内部の損傷にもつながります。 部分的な修理で対応できるうちに、早めに修繕することで、後々の大規模な修理を避けることができます。 メンテナンスの重要性 スレート瓦は、定期的なメンテナンスを行うことで、その耐久年数を大幅に延ばすことができます。 適切なメンテナンスが行われていない場合、瓦自体の劣化が進むだけでなく、 屋根下地や建物全体にも悪影響が及び、結果的に大規模な修理が必要になることがあります。 特に、日本の気候は四季がはっきりしており、雨や湿気、紫外線など、屋根材にとっては過酷な条件が揃っています。 こうした環境下では、日常的に目に見えない屋根部分のメンテナンスが住宅の寿命に直結するため、 スレート瓦を選んだ場合でも、定期的なケアは怠らないようにすることが重要です。 スレート瓦と他の屋根材との比較 スレート瓦は、他の屋根材と比較しても以下の点で優れています。 価格の手頃さ陶器瓦や金属屋根に比べ、初期費用が抑えられるため、コストパフォーマンスが高いのが特徴です。 軽量性重量が軽いため、建物全体の負担が少なく、耐震性の観点でも有利です。特に日本は地震が多いため、軽い屋根材は安全性の面でも評価されています。 デザイン性多様な色や形状があり、住宅のデザインに合わせやすいという点で、多くの施主に選ばれています。 一方で、耐久性やメンテナンスの必要性の点では、陶器瓦や金属屋根に比べやや劣る部分もあるため、選定の際はライフスタイルや予算に応じて検討することが求められます。 まとめ スレート瓦は、そのコストパフォーマンスやデザイン性の高さから、日本の住宅において広く利用されています。 しかし、その耐久年数は20〜30年程度で、適切なメンテナンスを怠ると、寿命が短くなることがあります。 5年ごとの点検や、10〜15年ごとの再塗装を行うことで、長期間にわたって快適な住環境を保つことができます。 スレート瓦は、手頃な価格で美しいデザインが楽しめる一方で、定期的なケアが必要な屋根材です。 これを理解し、適切なメンテナンスを行うことで、安心して長く住み続けることができるでしょう。   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!     ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.10.24 更新) 詳しく見る
塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌

【早いかも】外壁塗装は築10年で本当に必要なのか

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます三浦です! 外壁塗装の塗り替え時期は10年が目安 と聞いたことはありますか? しかし、「家の点検で塗装が必要と言われたけど、ローンもまだあるのにまた家にお金をかけなきゃいけないの?」 「本当に10年で外壁塗装は必要なの?」と疑問に感じたことはないでしょうか。 そもそも、なぜ10年で外壁塗装が必要と言われているか、理由を明確に知る機会はなかなかないですよね。 当記事では、築10年が外壁塗装の目安と言われている理由と、本当に築10年で外壁塗装が必要なのかどうかを解説いたします。   本当に必要?築10年で外壁塗装 結論から申します。 外壁塗装は、必ずしも10年で塗装しなければならないわけではないのです。 外壁塗装が必要かどうかは、その家の劣化状況によります。 家に使われている塗料、地域の気候・天候、日光の当たり具合・立地条件などで、劣化状況は変わります。 同じ時期に建てた家でも、様々な要因で塗装が必要な家もあれば、そうでない家もあります。 初塗装だけでなく、2回目、3回目の塗装にも同じことが言えます。 では、なぜ外壁塗装の目安は10年と言われているのでしょうか。   外壁塗装の目安は10年毎と言われている理由 いろんな外壁塗装業者の広告や、HPでは”外壁塗装は10年に一度”という言葉が頻発しますよね。 実は、塗料の寿命と保証期間の一般的な年数が10年程度のためそういわれることが多いのです。 塗料の寿命は一般的に10~15年程度のものが多く、およそ10年程度で劣化の初期症状として、チョーキングや色あせなどが現れます。 その他にも様々な劣化症状が現れますが、すべてが早急に対処しなけらばならない劣化ではありません。 本当に10年で外壁塗装が必要かどうか見極める必要があります。 また、ハウスメーカーの保証期間が10年前後であることが多い為、それも外壁塗装が10年で必要と言われる一因となっています。 ハウスメーカーの点検や、訪問営業の業者に小さな劣化を指摘され、焦って外壁塗装を契約してしまうということは避けたいですよね。 そのため、劣化を指摘されてもあせらず、ほかの業者に点検を依頼し、本当に塗装が必要かどうか確認することが大事になります。   10年過ぎたらすべきこと 10年経ったからといって、必ずしも外壁塗装をしなくてはいけないわけではないということが分かりました。 しかし、前述のとおり10年が塗装の平均的な寿命で劣化が出始める時期。 必ずプロによる点検を行いましょう。 プロであれば、自分では見れない場所、気づけない劣化も詳しく判断してくれます。 また、点検したからと言って、無理に塗装を行う必要はありません。 目立った劣化がなければ、あと何年後に塗装が必要になってくるかを確認するのもいいでしょう。 無理な営業をされない為にも信頼できる外壁塗装業者に依頼しましょう。   まとめ それでは、今回の記事の重要項目です。 外壁塗装は必ずしも10年に一度塗装が必要というわけではない。 外壁塗装の劣化には、塗料の種類、地域の気候、立地条件などが関わり、その家によって塗装必要時期は変わる。 10年に1回のプロによる点検を必ず行う。 複数の信頼できる業者に点検を依頼する。 上記の4点に注意し、外壁塗装の時期を見極めましょう。 最後までご覧いただきありがとうございました。   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!       ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.10.19 更新) 詳しく見る
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軒の出の役割について

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただきます水野です!   皆様こんにちは!! 本日は、意外と知らない軒の出の役割についてご紹介せていただきます!   はじめに 「軒の出」とは、建物の屋根が外壁からどれだけ突き出しているかを指します。 軒の出の大きさは、建物のデザインや耐久性、居住環境に大きな影響を与えます。 壁への影響については、以下の点が考えられます。   1. 雨水の防止 軒が大きく出ていると、雨水が直接壁に当たるのを防ぎます。 これにより、壁の劣化や汚れ、湿気によるダメージを減らすことができます。 特に木造建築では、軒が雨水を避けるための重要な役割を果たします。   2. 日射のコントロール 軒は、夏季には直射日光を遮り、室温の上昇を防ぐことができます。 冬季には、太陽の低い角度からの日光を室内に取り込むことができるように設計されることが多いです。 このような日射の調整は、壁への紫外線や熱の影響を抑えることにもつながります。   3. 風通しと通気性 軒があることで、壁に直接風が当たりにくくなり、通気性を確保しつつ、風雨による壁面の浸食や劣化を防ぎます。 また、通風を改善することで、壁の内部結露を防ぐ効果も期待できます。   4. 美観とデザイン 軒の出は建物のデザインにおいて重要な要素です。 壁面とのバランスを取ることで、建物全体の見た目がより調和し、統一感が生まれます。 軒の出の大きさや形状を適切に設計することで、壁や建物全体の寿命を延ばし、快適な住環境を維持することが可能です。   おわりに いかがでしたでしょうか。今回は軒の出の役割についてご紹介いたしました。 軒の出には多くの目的や働きがありお住まいの隠れた働き者であることが分かります。 その為、軒の出の劣化は様々な不具合を引き起こす可能性がありますので、事前の対策として塗装メンテナンスが非常に大切です。 皆様のお住まいに何か気になる症状が現れた際は、郡山塗装までお気軽にお問い合わせください!   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2024.10.17 更新) 詳しく見る
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