福島:お家の健康診断!(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! こんにちは!! 最近は雪もパラパラと降ってきましたね! 皆様はいかがお過ごしでしょうか?? もう少しでクリスマス!! 街中もすっかりホリデー気分ですね!(^▽^)/ 家族や友人、恋人と過ごしたり 一年頑張ったご褒美で自分にプレゼントを購入するのもいいですね! さて、今回のお題は...... 【 お家の健康診断 】 ということで 誰でも簡単にできるお家の劣化診断方法を 解説していきます!! ぜひ、最後までお付き合いください! 目次 1.はじめに 2. 外壁の健康診断 3. 屋根の健康診断 4. 業者に診断してもらうメリットとは? 5. おわりに 1. はじめに 皆様は「外壁塗装」と聞いてどんな役割があると思いますか? 実は私はこの業界に入るまで お家の塗装は色を変えるだけ、美観を整えるものだと思っていました。 一般住宅は約10年を目安に塗装工事が必要だと言われています。 それは、美観を整えるだけではなく 建物を守るために必要なものなのです。 とは言え、自宅が今どんな状況で それに対し、どのような処置が必要なのか 適切な診断をするには それなりの知識が必要です。 ここでは、建物についての知識が無い方でも 簡単に自宅が今置かれている状況を 把握できるような内容になっております。 ぜひ、このブログを見ながら ご自宅の劣化状況を確認してみて下さい。 2. 外壁の健康診断 まず初めに外壁の劣化診断方法について解説していきます。 ここでチェックする項目は 全部で5つです。 どれも特に用意する準備物等はございません。 それでは見ていきましょう。 チョーキング現象 診断方法 外壁を手で触り、白い粉状のものが付着していないか確認しましょう。 手に白い粉が付着した場合 塗膜が薄くなっているサインです。 【塗装の緊急度】★★★☆ 放置し続けると... 放置し続けると建物内部に雨水が侵入し 部材を傷めてしまいます。 チョーキング現象がみられるということは 防水層に影響が出ていると解釈しましょう。 また、雨水は建物を脆くする 三大劣化要因の一つです。 より長く建物を守る為にも雨水の侵入に関しては 敏感になっていてもよろしいかと思われます。 お家の劣化三大要因についてはコチラ! https://fukushima-toso.com/blog/40739/ 外壁のひび割れ 診断方法 外壁に0.3㎜以上のひび割れがないか 確認しましょう。 こちらも雨水の侵入経路になります。 【塗装の緊急度】★★★★ 放置し続けると... チョーキング現象同様 放置し続けると建物内部に雨水が侵入し 部材を傷めてしまいます。 また、ダイレクトに雨水が建物内部に侵入する可能性がある為 放置しておくと 建物内部に雨漏りが発生してしまいます。 塗膜の浮き・剥がれ 診断方法 外壁の塗膜に浮きや剥がれが無いか確認しましょう。 こちらは一目でわかる劣化の内容で 分かり易い分、危険度は高くなります。 【塗装の緊急度】★★★★ 放置し続けると... こちらは、塗料の密着が低下しているサインです。 放置し続けると外壁が劣化し 雨水の侵入につながってしまいます。 汚れの発生 診断方法 外壁を目で確認し 緑色や黒い汚れが付着していないか見てみましょう。 【塗装の緊急度】★★☆☆ 放置し続けると... 外壁表面が水分を吸収しやすくなっています。 放っておくとカビが増殖し家全体に広がることもあります。 美観の観点からも放置のし過ぎは良くありません。 塗装の際はよく水で洗浄してから作業に入ります。 シーリング目地のひび割れ 診断方法 目地にひび割れが無いか確認しましょう。 【塗装の緊急度】★★★☆ 放置し続けると... 性能が落ちているサインです。 放置すると 断熱材にカビが発生する可能性もあります。 3. 屋根の健康診断 次に屋根の劣化診断方法について解説していきます。 屋根は地上からだと中々診断が難しい箇所になります。 チェックする際は必ず安全な範囲で 無理せず診断するようにしましょう。 屋根の色褪せ・藻・錆 診断方法 色褪せ・藻・錆等がないか確認しましょう。 屋根の勾配が急な箇所は 地上からでも十分目視で確認できます。 【塗装の緊急度】★★★★ 放置し続けると... こちらは塗膜が劣化しているサインです。 このまま放置し続けると 塗膜としての性能を果たせなくなってしまいます。 また、美観の観点からも非常に大きな影響を及ぼし 遠目から見たときも築年数を物語って見えます。 塗膜の剥がれ 診断方法 塗膜の剥がれが発生していないか確認しましょう。 【塗装の緊急度】★★★☆ 放置し続けると... 紫外線や風雨の影響で塗膜が劣化しているサインです。 放置すると屋根材の劣化に繋がります。 屋根材のひび割れ 診断方法 屋根材にひび割れが発生していないか確認しましょう。 【塗装の緊急度】★★★★ 放置し続けると... 放置し続けると、屋根材のひび割れの範囲が広がり 雨漏りの原因になってしまします。 板金部の劣化 診断方法 板金部分に錆が発生していないか確認しましょう。 【塗装の緊急度】★★☆☆ 放置し続けると... 錆は一度発生してしまうと、板金部分全体に広がってしまい 症状が進行すると穴があくこともあります。 4. 業者に診断してもらうメリットとは? ここまで、外壁と屋根の診断方法をご紹介してきました。 中には自分で確認できそうなもの 逆に、屋根なんかは自分では見れなさそうなものもありますね。 外壁や屋根を専門とする塗装店では お見積りを出す前に診断・調査を行う業者がほとんどだと思います。 ここでは、診断を業者にお願いするメリット そして、診断はどんな業者に頼めば良いのかについて お話ししていきたいと思います。 業者にお願いするメリット ・写真や動画で劣化の内容を説明してくれる ・梯子を使って屋根の上もよく見てもらえる ・ドローンを使用する店舗は 安全面も配慮しながら適切な診断をしてもらえる ・書類で劣化診断を残してくれる ・併せてお見積りを提出してくれる業者がある ・その他、家のことでの困りごとをまとめて相談できる などがあります。 店舗によってはこれらの他にも 独自のサービスを展開している所も多いでしょう。 その反面、必要以上の箇所は診断してもらえなかったり 診断のみで料金を頂く店舗が存在するのも事実です。 ご自身の要望に沿った診断や提案を見つけるのも大切です。 業者の見分け方 それでは、診断をお願いする業者は どんな業者が良いと言われるのでしょう。 上げられる例としては ・資格保持者が在籍している業者 ・診断内容を口頭プラスαの方法で説明してくれる業者 ・1名以上で丁寧に診断してくれる業者 などがあります。 また、併せてお見積りをもらう場合は 必ず3社以上の業者からお見積りをもらった方が よりご自身にあった内容で施工が出来ます。 弊社には過去にも 業者選びについてのブログを投稿しています。 詳しくは過去の投稿をご覧ください。 業者選びのコツはコチラから! https://fukushima-toso.com/blog/37349/ 5. おわりに いかがだったでしょうか?? 今回はお客様ご自身でも出来る お家の劣化診断についてお話しをしてきました。 屋根などの見えづらい箇所については 必ず無理をせず、安全にみるようにしましょう。 弊社では診断とお見積りは無償で承っております! 少しでもお家に不安がある方は ぜひお問い合わせください!! それでは、また次回のブログでお会いしましょう!🌹💕 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.12.19 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ
福島:【軒天井の特徴と劣化の対処法】(小針)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく小針です! 本日は「軒天の特徴・劣化の対処法」についてお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! いきなりですが、皆さんに質問です。 次の写真の外側にある黄色の部分を何と呼ぶか、ご存じですか? 正解は、、、 軒天井(のきてんじょう)と呼びます。 →軒先に出ている屋根の裏側の天井部分をいいます。 ※軒天井の略 塗装業者の用語で軒天とも呼び、 その他に「軒裏天井」「上裏」「軒天ボード」などとも呼ばれます。 軒裏と軒天は同じ 見方によっては、 上から見下ろした場合は 軒裏(のきうら) 下から見上げた場合は 軒天(のきてん) ※ベランダやバルコニーの床の裏部分も軒天に含まれます。 軒・軒下・軒先の意味とは 軒と使われる部分は軒天の他にもあります。 「軒(のき)」 →屋根の外部に張り出た部分をいいます。 「軒下(のきした)」 →外壁から外側に張り出た部分の下のスペースをいいます。 「軒先(のきさき)」 →軒の先端部分をいいます。 2. 軒天の役割 軒天は、下地材が見えないように見栄えをよくするため、 また 他に2つの役割を担っています。 ①防災・火災による延焼防止 軒天には、不燃材を使用し住宅同士の被害拡大を防ぐ役割があります。 仮に近所で、火災やご自宅の窓、ドアから火の手が迫ってきた時に、軒天がないと火が屋根裏まで廻り屋根が焼け落ちてしまいます。 現在、軒天材として主流となっているのは、ケイカル板(ケイ酸カルシウムの板の略)です。 ケイカル板は、主に鉄骨を火災の熱から守るためとして使われるものです。このことから、耐火性が高い素材として軒天にも使われるようになりました。 ②湿気や雨風からも守る 雨風や紫外線が直接当たらないように外壁を保護する「傘」の役割があります。 もしも軒天がなければ、屋根裏の下地材がむき出しになっていると、そこから雨風が吹き込んでくるため屋根が劣化しやすくなります。 軒天があることによって、屋根裏部分をガードしつつ、湿気や強風から家を守ることができます。 3. 軒天の劣化症状とその原因 以前の、軒天だと木材系の軒天が主流でした。 現在では、先程も話したケイカル板やフレキシブルボードといった、耐火性・耐水性が多く使われるようなりました。 ※フレキシブルボードとは、セメントと補強繊維を原料とした不燃ボードのことです。 しかし、いくら耐久性が優れていても、経年劣化は防ぎようがありません。 カビや藻の繁殖 軒天は湿気のこもりやすいところであるため、カビや藻が繁殖しやすくなります。 緊急性はありませんが、長期間放置してしまうと、雨漏りが発生する可能性があります。 シミ(汚れ) 軒天にシミが出来てしまっている場合には、注意が必要で塗膜が劣化し、耐水性が低下してしまうことでシミになるケースがあります。 しかしこれは、軒天の内部に水が浸水している可能性があり、判断することが難しいため、専門の業者に診断してもらうことをおすすめします。 剥がれ(破損) 剥がれは、木材や化粧板によくみられる劣化症状になります ※化粧板とは、板状の木材の表面に、シートや薄い板を張り・塗装・印刷など化粧のように加工を施したもののことです。 剥がれてしまった場合、その上からは塗装しても塗料自体は乗らないので、張替え補修をおすすめします。 また、剥がれる2つ目の原因として、湿気がたまりやすいことから、腐食しやすいため、軒天の一部に穴が空いてしまうことがあります。 二次被害として、そこから雨水が浸水したり、鳥やネズミなど動物が侵入してしまうことが考えられます。 まとめ ・「軒天」の呼び名は、「軒裏」「軒裏天井」「上げ裏」とも呼ばれます。 ・軒天とは、外壁から外側に出た屋根部分(軒)の裏側部分を指します。 ・軒天は、住宅の保護のために「火災時の延焼防止」という重要な役割を担っています。 ・現在では軒天剤として不燃材のケイカル板や金属板などが主流です。 ・軒天材を選ぶ際は、「耐火性」と「耐水性」が重要になります。 ・劣化症状には、その軒天のシミや剥がれなど、状態によって原因がそれぞれ違ってきます。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.12.18 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ
福島:【事前に知っておいて頂きたい事!】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は【事前に知っておいて頂きたい事】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに お客様にご協力頂きたいこと 工事中にご不便をお掛けしてしまうこと おわりに はじめに 工事の契約をして、色も決定するといよいよ工事が始まりますので、わくわくしますよね! どんな仕上がりになるのか、楽しみな気持ちになると思います。 しかし、着工前や工事中はお客様にご不便をお掛けしたり、ご協力をお願いすることがあります。 工事が始まってからいきなり言われたら困ってしまいますし、普段お仕事をされている方の場合、 営業と連絡が取れる時間が限られると思うので、なおさら事前に知っておいて頂いた方が良いと思います。 ぜひ今回のブログが少しでも業者選びの参考になれば幸いです。 お客様にご協力頂きたいこと それでは、お客様にご協力頂きたいことをお話させて頂きます。 ・駐車場所について 工事の内容にもよりますが、足場業者や大工さん、また、現場管理に伺わせて頂く営業の車の駐車場所を 確認させて頂きます。 特に足場のトラックは大きく、場所を取る為、道路にはみ出したり、お客様の駐車場に入らない場合もあります。 また、足場設置後、お客様の駐車スペースが狭くなる場合がございます。 場合によっては、工事期間中他に駐車場を借りて頂き、そちらに停めて頂くこともございます。 ・ご近所さんへのご挨拶 基本的にご近所さんへのご挨拶周りは弊社営業が行わせて頂きますが、 ご近所さんとの関係性や、どうしてもお隣さんの敷地を借りないといけない。といった場合には、 営業と一緒に挨拶周りに同行して頂く場合があります。 工事はその期間だけでも、ご近所さんとのお付き合いはその後も続いていきますので、 何かございましたら事前にお話しして頂けると幸いです。 ・お荷物の移動 足場を組む際、外壁から約1m離れた所に足場が建ちます。 外壁側に植木鉢等のお荷物が置いてある場合は、足場組立前に移動をお願い致します。 足場組立の際、部材がぶつかって破損させてしまう恐れがあるということと、 足場が建ってしまってからだと簡単に荷物を移動することが出来なくなるからです。 また、高圧洗浄の際、汚れたお水が大量に掛かってしまうので汚れてしまいます。 重くて移動が難しい物の場合は、当日営業や足場の職人で移動させて頂きますので、ご相談ください。 工事中にご不便をお掛けしてしまうこと 次に、工事中にご不便をお掛けしてしまうことについてお話させて頂きます。 ・窓の開閉 外壁や付帯部の塗装を行う際、窓に塗料が飛散しないように養生をさせて頂きます。 窓が塞がれてしまう為、開閉することが出来なくなってしまいます。 春や秋は頻繁に窓を開閉することが無い為、そこまで不便ではないのですが、 夏はエアコンが無いと大変です。特にお年寄りの方の中にはエアコンの風邪が苦手な方もいらっしゃいます。 そういった場合は、その日の作業終了後に一部の窓の養生を剥がしたり、2箇所程度であれば開閉が出来るように 養生を行うことも可能ですので、営業にお話しください。 ・臭い 先ほどの窓の開閉に通ずることでもありますが、窓を閉め切った状態で外壁の塗装を行うので、 室内にシンナーや塗料の臭いがすることがあります。 その際は営業にその旨を伝えて頂ければ、窓を開閉出来る様に対策させて頂きます。 ・お洗濯物 塗料の飛散が懸念されますので、お洗濯を外に干すことが出来なくなります。 工事期間中は室内に干して頂きますよう、お願い致します。 ・作業音 足場組立・解体等の作業中は、金属音がします。 また、塗装作業中は、屋根の上を歩く足音や、足場の上を歩く音、職人の話し声等、普段聞こえない音が 聞こえるようになります。 職人の話し声に関しては、作業に関係の無い話はしない、大声で話さない、怒鳴らないという教育を していますが、万が一これに反する行為があった場合は営業にお伝えください。 ・電気・水道の使用 工事中、外部コンセントや水道を使用させて頂きます。 水道は高圧洗浄や、水性塗料の希釈の際に使用させて頂き、外部コンセントは材料の撹拌の際に使用させて頂きます。 おわりに 本日は事前に知っておいて頂きたいことについてお話させて頂きましたが、いかがでしたか? 塗装工事を行う上で、お客様のご協力が必要不可欠です。 ご不便をお掛けしてしまうこともございますが、少しでも軽減できるように営業・職人協力して 施工致しますので、何かございましたらお気軽にお申し付けください。 それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.12.17 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島【屋根外壁 塗装の見積、概算が知りたい!】(桑島)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく桑島です! 住宅などの建物を資産としてお持ちの方は、避けては通れない塗装のメンテナンス。 今すぐするわけじゃないけど、将来に向けて金額を知っておきたい。高額なものだし、資金も計画的に備えておきたい。 、、、でも正直、面倒くさいですよね! だいたいでいいから金額を知りたいのに、わざわざ家まで来られて、しかも何時間も時間を取られて、 あげくに断ってもしつこくセールスされたのではたまったものではありません。 お見積りシミュレーションを利用する そういった声にお応えして、郡山塗装ではWEB上でできる簡易見積もりシミュレーションを作りました!https://fukushima-toso.com/simulation/ こちらのリンクから、ぜひ試してみてください! 坪数からの概算の記事を参考にする 坪数から概算の求め方についての記事がありますので、こちらもご覧ください。 https://fukushima-toso.com/blog/38755/ https://fukushima-toso.com/blog/38512/ https://fukushima-toso.com/blog/37786/ https://fukushima-toso.com/blog/34440/ https://fukushima-toso.com/blog/33903/ https://fukushima-toso.com/blog/32265/ 概算を知る上での注意点 どの業者もいう事ではあると思いますが、あくまで概算です。 劣化の進行具合・住宅の形・建材の種類・工務店やハウスメーカーの建て方など様々な要因で金額は変わってきます。 概算は概算。鵜吞みにせずに参考程度に考えましょう。 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.12.15 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談
福島:劣化の三大要因(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! このブログを書いている今日は 同期のMちゃんとお食事に行く日です!! 2人でご飯は久しぶりなのでワクワク!!(^▽^)/ お仕事が終わったら爆速で仕度をして お休み中のMちゃんのもとへ!!! お友達とのディナーは 食べすぎ注意!飲みすぎ注意! 調子に乗って体重計に乗ると痛い目を見ますよね...(´;ω;`) 実はお家が劣化する要因としても注意しなければいけない 三大要因があるのをご存じでしたか?? 食べすぎた後の体重もお家の劣化状況も どちらも痛い目なんて見たくないですよね!! 今回は塗装が必要になる原因、お家が劣化する要因について お話しできればと思います。 ぜひ、最後までお付き合いください!(^▽^)/ 目次 1. はじめに 2. 劣化の三大要因とは? 3. 紫外線・熱 4. 水 5. 汚染部質 6. おわりに 1. はじめに たとえ高価なものであっても 形ある物はいつか壊れてしまう... 建物も例外ではありません。 建物、特に一般住宅が劣化してしまう原因として 大きく三つの要因があると言われています。 今回はこれら三つを 【 劣化の三大要因 】 として 皆様にご紹介できればと思います。 ぜひ、最後までご覧ください。 2. 劣化の三大要因とは? お家の状態として 【 耐久性 】・【 美観 】 の双方が両立された状態が 「良い状態」と言える環境です。 三大要因の中でも 【 耐久性 】を脅かす要因として 「紫外線・熱」と「雨」があります。 それぞれ持つ危険性は全く違いますが 建物の建材自体に害する影響があるのは どちらも同じです。 耐久性に大きく関わるというだけで 美観は損なわない。というわけではなく 紫外線や雨などによる 色褪せ、雨染みなどでは 建物の美観も損なう劣化があります。 【 美観 】を脅かす要因としては 「汚染物質」があげられます。 こちらは排気ガス等の汚染物質により 建物外側の美観、すなわち見た目を悪くする恐れがあります。 3. 紫外線・熱 三大劣化要因のひとつである 【 紫外線・熱 】には どんな劣化症状がみられるのでしょうか? また、熱や紫外線から建物を守るには どんな方法があるのでしょうか? ここではまず初めに、紫外線と熱が建物に及ぼす危険について お話ししていきます。 紫外線と熱による劣化とは? 屋根や外壁を守ってくれる塗膜は 強い紫外線や熱を浴び続けると 「変色」や「剥がれ」の原因につながります。 特に屋根は太陽の光を直に浴びる場所なので 立地等によれ通常の耐久年数よりも 早く劣化症状が出るケースも大いにあります。 【 劣化を発見するには? 】 ・壁を手で触ると白い粉がつく ・室内の温度が暑く感じる ・屋根や壁にカビや苔が出てきた ・日差しが良く当たる面に色褪せが見られる 紫外線・熱を予防するには? 紫外線や熱を予防する方法も様々あります。 今回はアステックペイントの 「 スーパーラジカルシリコンGH 」 という塗料をご紹介いたします。 スーパーラジカルシリコンGH 通称ラジカル革命は そもそも塗膜中には 顔料の主成分「酸化チタン」が存在しており 紫外線の影響を受けることで 「ラジカル」と呼ばれる劣化要因を発生させてしまいます。 こちらの塗料は劣化要因のラジカルの発生を抑える技術があり 建物を長時間にわたり保護します。 4. 水 建物を脅かす三大劣化要因 二つ目は 【 水 】による劣化です。 水による劣化としては 皆様お察しの通り 雨水が大きく影響しています。 せっかくのマイホーム.... 建物内に雨漏りなんて起きたら かなりショックですよね。 ここではそんな雨水が及ぼす影響と 雨漏りが起こってしまった際の正しい応急処置の仕方を お教えできればと思います。 水による劣化とは? 雨水が引き起こす劣化状況としては 「建材の反り」「割れ」そして「漏水」です。 原因としては 痩せた塗膜や建物の隙間から 雨水が侵入、乾燥を繰り返すことで このような劣化を引き起こしてしまいます。 特に雨水は三大劣化要因の中でも 厄介なもので 例えば建物内のどこかで雨漏りが発生したとしても ピンポイントで発生源が見つからないこともあります。 何度も検査を繰り替えしたり、 一箇所修繕しても他の場所から新たな雨漏りの被害が 起こることもあるため、雨漏りが発生する前に お家のメンテナンスは済ましておきたいですね。 正しい雨漏り時の応急処置とは? 例えば突然の豪雨に見舞われた時 建物内で急に雨漏りの被害に合ったら どんな対応をするのが 被害を最小限に抑えられるのでしょうか? ① 雨水の侵入を最小限で抑える ・ビニール袋をかぶせる ・防水テープで補修する ・バケツなどに貯めて二次災害を防ぐ ② 業者に相談する 応急的に雨水の侵入を防いだらすぐに信用できる業者に 相談しましょう。 すぐに駆け付けることが可能な場合はよいですが 業者としても今すぐの対応が出来ない場合もあります。 特に雨天時は雨漏りの問い合わせが各地から多く 頂くこともありますので 雨漏りを発見したらすぐに業者に問い合わせをし、 なるべく早く見てもらえる日程の調節をしましょう。 郡山塗装では屋根外壁の塗装だけではなく 雨漏りの調査、修繕も行っております。 中ではリフォームを専門的に行うスタッフも在籍しております。 もしも、雨漏り等でお悩みのお客様がいましたら いつでもお気軽にご相談下さい。 お問い合わせはこちらから!! 5. 汚染部質 建物を脅かす三大劣化要因 最後は【 汚染部質 】についてお話ししていきます。 様々な技術が発展する現代... 汚染部質の悪影響は建物の劣化のみならず 日常の多くの場面で問題視されていますね。 建物の保護に関する観点からみると 汚染部質、特に排気ガス等は 建物の美観、見た目に大きく影響を及ぼします。 また、ホコリや砂ぼこり等が 外壁に付着した状態で 外気にさらされる状況も お家の美観を損なう原因になります。 美観を損なう要因の多くが 色褪せ、錆び、苔、雨染み です。 少しでも長い間お家を健康に そして美しく守る為にも 定期的にメンテナンスを受けることは 最低限の条件になることを視野に入れておくとよいかもしれません。 6. 終わりに いかがだったでしょうか?? 今回はお家の三大劣化要因 【紫外線・熱】【水】【汚染部質】 についてお話ししてきました。 建物を健康に保つためには 7~10年に1回を目安に 塗り替えをする必要があります。 弊社では診断お見積りまで 無償で行っておりますのでお気軽にご相談下さい!!(^▽^)/ それでは、また次回のブログでお会いしましょう!🌹💕 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.12.12 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ
福島:【棟板金の釘抜け📍🔨】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 今回は棟板金の釘抜けについてお話していきます! 目次 釘抜けとは 放置するとどうなる 対処法 まとめ 釘抜けとは 棟の板金部分が気温の影響により膨張したり伸縮したりする中で、釘を一緒に外側へ押し出してしまい、浮いたり、抜けたりしてしまう現象のことを言います。 放置するとどうなる 釘浮きを放置してしまうと、屋根の上の棟瓦や棟板金が破損・変形する原因になってしまいます。 また、釘がゆるんで瓦や板金をしっかり固定出来ていない状態になりますので、強い風が吹いたときにバタバタと動いたり、その影響で一部はゆがんでしまったりすることがあります。 釘がゆるんだままになると、台風などの強風の際に棟板金や棟瓦が飛ばされ落下してしまう危険性があります。 屋根に沿って下から上に吹き上げるような強風が吹いた場合、浮いた板金の隙間から風が入って煽られてしまいます。 板金は金属ですので、万が一、物や人に当たってしまうと大変危険です。 釘浮きを放置してしまうと雨漏りの原因にもなってしまいお家の寿命も縮んでしまいます。 釘の隙間から雨水が浸入してしまい、家の中に浸み込んでしまいます。 水は重力に従って上から下へ流れていきます。屋根の屋上から入った水はお家のあらゆる場所に影響してしまいます。 雨漏りが発生してしまうと、お家を支える木材や柱などが腐食してしまい、お家の寿命を縮めてしまいます。 さらに、木材は含水率20%を超えると木材腐朽菌という菌が発生し、30%を超えるとその発生率は一気に高まります。 菌はダニの好物なので、ダニを誘発してしまいます。 そのダニのフンや死骸がハウスダストになって、吸い込むと、場合によってはアレルギーや過敏性肺炎などの病気を引き起こす可能性も出てきます。 建物内部への水の侵入は、建物だけではなく、中で生活する人にも被害が及んでくるということです。 対処法 棟押さえのはずれや、サビの原因となりますので、釘の打ち直し、 もしくは、スクリュー式の釘に交換されることをおすすめいたします。 まとめ お家はメンテナンスをすることで長く住むことのできるものです。 しかしながら雨漏りしてないから、住めるからと放置すると 直せるものも直せなくなったり、追加の補修が入ったりと お金がかかってしまうのも現実です。 その為、早め早めの定期的なメンテナンスが安心してお過ごしいただけるカギになります! 「自宅はどうだろうか??」「屋根の上は見えない」など様々思う節はあるのではないでしょうか。。。 その際はぜひ弊社へお問い合わせください! 調査・見積は無料の為、ご安心してメンテナンスの時期の見極めがつきます! 今回のブログは以上となります。 最後までご観覧いただきありがとうございます。 また次回のブログでお会いしましょう! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.12.07 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ
福島:【折板屋根の塗装メンテナス方法】(小針)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく小針です! 本日は「折板屋根の塗装メンテナンス方法」についてお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 屋根は、日頃から太陽光に含まれる紫外線や風、雨などの影響で、 私たちが思っている以上に傷みが激しいものなのです。 きちんと適切にメンテナンスをしなければ、結果的に大規模な修繕が必要になるなど、コスト的にも時間にも大きな負担となります。 この記事では、日本国内の工場や倉庫に多く使われている「折板屋根」という種類の屋根のメンテナンスでは、ポピュラーな塗装メンテナンスについて解説します。 1.折板屋根の基本とメンテナンスの必要性 1-1 折板屋根の基本と種類 折板屋根とは 断面の構造に重点を置いて開発されたものです。 ・折板は梁・母屋に直接屋根材を葺くことができる ・野地板がいらない ・工期を短縮できる ・強風地帯において強靭性を発揮する ・雨仕舞いに高い性能が期待できる 折板屋根の種類 折板屋根には形状・工法によって種類があります。 ①はぜ締めタイプ 梁の上に溶接で固定したタイトフレームの上に取り付けた緊定器具の金属屋根材で挟み、電動シーマーで巻き込んで諦める工法なので防水性に優れています。 屋根葺き施工を屋根上から行えることと、ボルトが不要になったためコストを抑えた経済的な工法です。 ②重ねタイプ 重ね型折板屋根タイトフレームという金具の上面に飛び出しているボルトを利用し、屋根材を貫通させて、ナット、座金、パッキンを使い固定させます。 小規模の建物試使用させる場合が多く、強度面において優れる折板屋根です。 ③二重葺きタイプ 快適な住環境を得るため、室内温度の変化を塞ぎ、外部の騒音を遮断する性能を実現したのが二重葺きタイプです。金属屋根材を二重にして、その間に断熱材をサンドイッチした工法です。 ④わん曲加工 軒先を曲げた加工をする工法です。 風や雨の吹き込み防止や積雪・つららが自然落下した時に軒先や外壁を保護できるところが特徴です。 1-2.折板屋根の劣化とメンテナンスの必要性 折板屋根は、工場や倉庫などに使われ、古いだと築年数が30年を超えるものもあります。 特に重ねタイプの折板屋根では、ボルトキャップがないとボルト本体の赤錆が多く見られました。 はぜ締めタイプの折板屋根でも、15年程度で赤錆などの劣化症状が見られる場合があります。 折板屋根を使用している工場や倉庫では、築年数の古い、改修時期に来ているものが多いと推定されています。 築年数が15年を超える場合は、専門の業者、特に大型物件の塗装実績がある業者がいいでしょう。 まずは相談し、現場調査をしてもらいましょう。 2.折板屋根の塗装によるメンテナンス 2-1.メンテナンスをする目安 折板屋根のメンテナンス方法には、2種類があります。 塗装によるメンテナンス ▸▸屋根からの漏水などがなくチョーキングや塗膜の膨れなどの劣化状況の場合に塗装によるメンテナンスが必要になってきます。 カバー工法によるメンテナンス ▸▸屋根材に突き抜けた穴などによる漏水があった場合、カバー工法によるメンテナンスが必要です。 どちらのメンテナンス方法を採用するかは、専門業者の診断結果によって変わります。 ここでは、折板屋根のメンテナンス方法として用いられる、塗装メンテナンスについて説明していきます。 2-2.「塗装面積」と「係数」 折板屋根の塗装メンテナンスでも、外壁の塗装と同じように塗装面積を算出し、工事に必要な塗料の缶数を見積もります。 このとき、屋根の塗装面積の算出では、屋根の勾配と屋根材の形状によっても面積が変わっていきます。 たとえば、波上の形状をしている和瓦と、平たいスレート瓦では、面積が変わり、その分使用する塗料の缶数も変わります。 屋根の塗装面積の求め方 投影面積×係数=塗装面積 ここで「係数」という言葉があります。 この係数とは、屋根の勾配、屋根材の形状をの関係を値化したもので、折板屋根の場合は、次の数式でも面積を求められます。 係数=A÷B A・・・山から山まで屋根面に沿って図った長さ B・・・山から山までの直線距離の長さ 例)200÷288=1.44 となる。 ※係数は、指定数値として刷版屋根のメーカーが発表している場合が多くあるので、その数値に合わせて計算をします。 2-3.折板屋根の塗装工事 折板屋根の塗装工事は、住宅屋根の塗装工事と流れや内容自体は大きく変わりません。 折板屋根塗装の特徴として、主な劣化である錆の除去や防止の工程をします。 高圧洗浄 高圧洗浄機を使って、屋根に付着しているごみや汚れを洗い流します。 ケレン作業 屋根に塗料が付きやすくなるように屋根の表面にあえて傷をつけることで、密着がよくなります。 下塗り 下塗りの時に、折板屋根の点滴でもある錆を防止する錆止め材を塗布します。 中塗り 下塗りが乾いた上に中塗り塗料を塗ります。 上塗り 最後に上塗り塗料を塗って仕上げます。 まとめ 折板屋根の塗装メンテナンスの必要性も施工の工程も、一般的な住宅塗装とそれぞれ大きく違いはありません。 この記事では、折板屋根の形状や塗装メンテナンスの特徴や重要性、塗装面積を算出する際には係数を使うこと塗装工事の流れが挙げられました。 こうした特徴をきちんと把握することで、専門業者に依頼するにしても、DIYで塗装するにしても、何から始めればいいのか、どう進めればいいのか、とても分かりやすくなると思います。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.11.28 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:【こんな業者に要注意!】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は【こんな業者に要注意!】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに 業者の事例 必要な対策 おわりに はじめに 一口に塗装会社と言っても、個人で経営している方やホームセンター、工務店やハウスメーカー等様々です。 以前から業者選びのポイント等、ブログでもお話して参りましたが、本日は最近良く聞く業者についてお話させて頂きます。 どの業者に施工をお願いするのかは、お客様自身が決めることですので、 ぜひ今回のブログが少しでも業者選びの参考になれば幸いです。 業者の事例 それでは最近良く聞く業者の事例についてお話させて頂きます。 訪問して来て、”屋根の劣化が進んでいるので、早めにメンテナンスをしないと雨漏りしてしまいますよ!”と言った 指摘をしてくるケースです。 純粋に劣化箇所を指摘してくる分には良いのですが、”弊社でやらせて頂けるならこの金額で出来ます!”や、 ”今近くの現場で工事をしているので、いつまでにお返事を頂ければ足場代を安くやらせて頂けます!”と言って 契約を急かすような言い方をしてくる業者には注意が必要です。 ※劣化が進行している場合はメンテナンスを急がないといけない場合もありますので、 金額等を理由に急かしてくる場合は要注意です。 次に、実際は何の不具合も無いのに、”屋根が剥がれてますよ!”や、”棟の釘が抜けているのでこのままだと飛ばされますよ!” と言って不安を煽るようなケースです。 実際に弊社で数年前に施工をさせて頂いたOB様から、”業者が来て、こんなことを言われたんだけど不安だから見て欲しい。”と お電話を頂く事が増えています。 そして、ご自宅に伺って見ると、どこにも不具合が生じておらず、良好な状態なのがほとんどなのです。 お施主様に詳しく話を聞くと、”近くで工事をしていて、お宅の屋根が剥がれているのが見えたので。。。”と いったケースが多いです。 しかし、現場の状況を見ても、梯子やドローンを使わない限り屋根の剥がれや棟の釘抜けは地上からの目視では 確認することは難しいです。 必要な対策 次に、そのような業者に惑わされない為に必要な対策についてです。 まず、訪問して来て劣化について話をされたら、具体的な場所や症状を聞くことです。 可能であれば一緒に外に出て場所を確認してみてください。 もし屋根の上など下からでは見えない場所のことを言っていたら、どうやって見えたのか聞いてみてください。 ※”ついでに屋根に登って点検しますね!”と言われても、安易に屋根に登らせないでください。 まれではありますが、実際は何にもなっていないのに、意図的に棟板金を剥がしてあたかも元から剥がれていたかのように 写真を撮って報告してくる場合もあります。 次に業者名を聞くか、名刺をもらってください。どんな会社なのかわからなくては不安です。 最後に、もしメンテナンスを検討する際には、しっかりと自分が納得した業者にお願いすることが 何より一番大切です。 おわりに 本日は注意が必要な業者についてお話させて頂きましたが、いかがでしたか? 前述させて頂いたように、納得した業者にお願いすることが大切です。 ですが、急かされたり不安を煽られたりするとどうしても不安になってしまいます。 もしまだご自宅のメンテナンスを一度もされていない場合は、それをきっかけにメンテナンスを考え始めるのも 良いかと思います。が、何度も言いますが、業者選びは慎重に、本当に納得した業者にお願いしてください。 また、弊社で施工をさせて頂いたお客様に関しましては、もしそういった業者が訪問してきて指摘をされた場合、 ご連絡頂けましたらすぐに確認に伺わせて頂きますので、ご連絡ください。 屋根の指摘をされる場合が多いので、ドローンや必要に応じて梯子を持って伺います。 それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.11.27 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:ローラーのアレコレ(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! 綺麗な紅葉もすっかり去り 町も新しい季節の準備を始めていますね。 2023年ももうすぐ終わりを迎えますが 皆さんやり残したことはありませんか? さてさて今回は 『ローラーのアレコレ』 ということで 塗装工事にに必要不可欠なローラーの種類や用途について お話していきたいと思います。 ぜひ最後までお付き合いください! 目次 1. はじめに 2. ローラーの種類と用途 3. ローラー豆知識 4. おわりに 1. はじめに 塗装工事で必要不可欠な道具… 数ある道具の中でも今回は【 ローラー 】 についてお話できればと思います。 自宅の塗装をするにしても どんな道具を使用するかなんて気にしないことが多いですよね? ローラー1本にも様々な種類があり それぞれ、得意なフィールドがあります。 塗り易さや大きさなどはもちろん ローラーに特殊なカバーなどを装着し デザイン性、衣装性を表現することも可能です。 知れば知るほど奥が深いローラー… このブログをきっかけに少しでもその面白さを 知っていただければと思います。 ぜひ、最後までお付き合いください。 2. ローラーの種類と用途 それでは早速 たくさんの種類があるローラーの中から メジャーなもの、興味深いものをピックアップして ご紹介いたします。 ローラーのサイズ そもそもローラーとは 【ハンドル】と【ローラーそのもの】が合体して使用する道具です。 ハンドルには一般的に小さいものから スモール、ミドル、レギュラー の3種類が存在します。 そこに、ローラーそのものを取り付けるわけですが こちらにも様々な【長さ】が存在します。 一般的なサイズは4~6インチ、 広い面の塗装向けが7~9インチといったところでしょう。 細かい部分を塗装するために 小さなサイズでは4インチ以下のミニローラーもあります。 ローラーの毛の長さ ローラーは毛の長さによって仕上がりも様々です。 毛丈には 短毛→中短毛→中毛→長中毛→長毛 と分けられます。 毛の長いローラー 場面 下地の荒面によく使用される 特徴 塗料の含みが良く、広い面を塗るのに適している。 凹凸した面にも毛が入り込み塗り残しが少ない デメリット 塗料を多く吸収するため ローラーの中に塗料が残り無駄が出てしまう。 毛の短いローラー 場面 平滑面に使用される 特徴 塗料を含む量が少ないため垂れの心配が少ない。 重くならないため扱いやすい 小回りが良い 毛跡が残らないので仕上がりが綺麗 デメリット 広範囲の塗装に向かない ローラーの素材 ローラーの素材には大きく分けて 毛素材(ウールローラ)のものとスポンジ素材のものがあります。 3. ローラー豆知識 お客様の中には ご自分で塗装をしたい!という目的で こちらのブログに足を運んで頂いた方も 少なからずいらっしゃるかと思います。 そんな皆様にむけて ローラーの正しい洗い方をご紹介いたします。 塗装が終わったローラーは新聞紙を使って 塗料が付かなくなるまで転がしてください。 その後、ハンドルを外してローラーをしばらく水につけておきましょう。 あとは中性洗剤で洗って陰干しで乾かせばバッチリです。 しかし 油性塗料は水で洗えないため、専用の洗い液が必要になります。 4. 終わりに いかがだったでしょうか?? なかなかローラーの世界にふれることはないかもしれませんが たまに見てみると面白いものがありますよね!! それではまた次回のブログでお会いしましょう 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.11.22 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ