福島:【郡山塗装の塗装工事保証】(安田)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただくのは、 24時間テレビを一睡もせず見たかった安田です! 小さい頃、24時間テレビを24時間見る!というのが目標でしたが今までできた試しがないので、 今回は絶対に24時間見続けるぞ……!!!🔥 と、思っていたのですが、いつのまにか寝てしまっていました😿来年こそは……! そんなことは置いておいて、今回は「郡山塗装の塗装工事保証」についてお話しようかと思います! 目次 1.郡山塗装って工事保証はつくの? 2.なぜ保証をつけられるのか? 3.安心安全な理由~W保証~ 1.郡山塗装って工事保証はつくの? 結論から言いますと、つきます!! 一般的な塗装会社は保証がつきませんが、郡山塗装は保証がついているので安心して施工させて頂いております。 耐久年数が長い「プレミアム低汚染フッ素プラン」から短い「ウレタンプラン」までしっかり保証がついております。 しかし、どんなお家でも保証がつくわけではありません。 劣化がかなり進んでいてどうしようもないお家や、外壁材が特殊だった場合は工事をすることはできても、保証を付けることが難しくなる場合があります。 保証がつくか心配、相談したい。という方いらっしゃいましたらお気軽にお電話、ご来店お待ちしております! 2.なぜ保証をつけられるのか? さきほど、「一般的な塗装会社は保証がつきませんが、郡山塗装は保証がついているので安心して施工させて頂いております。」とお話ししましたが、なぜ郡山塗装は保証がつくのかをご説明いたします。 知らない方も多いかと思いますが、郡山塗装は「アステックペイント」の「プロタイムズ」という塗装のチェーン店の組織に加盟しています。 プロタイムズに加盟している塗装店は全国で220店舗以上あり、その年間完工高は約240億円にもなります。 実績がある塗装のチェーン店と私たち郡山塗装の信頼と自信があるからこそ、保証をお付けすることができるのです。 3.安心安全な理由~W保証~ 郡山塗装で施工したら、ついてくる保証は1つだけではありません。 なんと、先ほどお話ししたアステックペイントからも保証が出るのです! ないとは思いますが、たとえば郡山塗装が倒産することになったとしてもアステックペイントからの保証は引き続かれるので、お客様からは安心して工事をお任せいただけます。 塗料メーカーが保証を出してくれるのは日本でプロタイムズのみです。さらに、W保証がある塗装店はプロタイムズに加盟している店舗のみです。 安心で安全な保証がついているため、お客様からは「安心して施工できる」と多くの声を頂いております。 保証の事で気になっている、お願いしようか迷っている方いらっしゃいましたら、おうちのご相談、診断、お見積提出まで無料で行っておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さい!!! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.30 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談
福島:外壁塗装の保証内容 (長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! 皆さんこんにちは!! 8月も残すところわずかになりました。 まだまだ暑さが厳しい日が続きますので 熱中症には十分気を付けてくださいね!(^▽^)/ さて、今回は【外壁塗装の保証内容】ということで 一般的な保証の種類、内容から実際に郡山塗装で行っている保証 また、保証が付かないケースについてお話ししたいと思います。 【目次】 1. 一般的な保証の種類 2. 外壁塗装の保証が付かないケースとは? 3. 郡山塗装 安心保証の仕組み 4. まとめ 1. 一般的な保証の種類 外壁塗装の保証に関して 多くの流れとしては、 お見積り時、又はご契約時に保証の概要説明が行われます。 逆に保証の説明がない業者は信頼に値しないと思っていただいても かまわないかと思われます。 さて、そんな保証ですが、 実は外壁リフォームの保証には様々な種類が存在する事を 皆様はご存じでしょうか? ここでは初めにそんな保証の種類をお話したいと思います。 ①製品保証 こちらは「塗料本体」にかけられる保証と思っていただいて構いません。 主に使用前に不具合があった場合や使用方法をきちんと守ったうえで起きてしまった 不具合に対する保証になります。 例)塗る前から塗料に異物が混入していた。 施工し乾燥時間を守っても乾燥しない。 ②メーカー保証 こちらは「塗料のメーカー」が製品について独自に定める保証になります。 保証内容としては次に説明いたします、施工保証と似通ったものになります。 違いとしては 【塗料のメーカー】が【自社の塗料】について出す保証か 【実際の施工会社】が【自社の工事】について出す保証か になります。 こちらに当てはめた場合メーカー保証は前者に当たりますね。 例)塗料の密着不足については3年以内なら保証する ③施工保証 こちらは「工事を行った業者」が自社の工事について定める保証になります。 前に述べた2つでは、塗料の製品に関する保証ですが こちらは、施工そのものにかかる保証のことを言います。 業者が独自に行うこともあれば、加入している団体が行う場合などがあります。 ここで重要なのは、単に、 施工の不具合が見受けられたから出る保証というわけではないという所です。 例えば、施工する前から屋根の劣化が著しい場合 施工会社によっては保証を対象としないケースがあります。 そのため、施工保証では施工する前の診断から 「どの箇所が」「どのような状態の為」「なんで」保証がつけられないのか しっかりと業者からの説明がない限りあまり安心されないことをお勧めいたします。 このように一口に保証といって様々な種類がありますよね! こんなにたくさんの保証があれば安心かと思われるかもしれませんね。 確かに、塗料メーカーと施工会社の一方が倒産するなどの 予期せぬ状態が起こったとしても、一方が残した何かしらの保証があれば 幾分か心が安らぐかもしれません。 肝心なのはそんなメリットを逆手に取った悪徳業者に騙されないよう しっかりと見定める力を身につけるところにあるかと思われます。 2. 外壁塗装の保証が付かないケースとは? 前記で述べていた通り、 外壁塗装の保証において悪徳業者がメリットを逆手に取った営業を仕掛けてくるケースもあります。 例えば、実際はなんの問題もなく保証を付けられる状態でも 「屋根のはがれが激しいので保証が付かない」などといった言葉巧みの話術で お客様をだますケースがあります。 ここでは、実際に郡山塗装でも過去にあった 「外壁塗装の保証が付かないケース」についてお話いたします。 ①施工前の状況から判断したケース 一つ目は施工前の状況から保証の有無を判断したケースになります。 既存塗装が剥がれている場合 金属屋根に時たまありますが、 こういった既存の塗装が剥がれている場合は保証の対象にならない場合があります。 劣化した塗装の膜は固くなり剝がれやすくなります。 また劣化した塗装の膜は、 上から溶剤形の塗料を塗布した際に溶かされてずるずるになり剥がれてしまうことがよくあります。 金属屋根はつるつるしていて塗装が剥がれやすいため、 食いつきの良い強い溶剤の塗料を使いたいのですが、 強い溶剤の塗料ほど既存の傷んだ塗料を溶かしてしまうというジレンマがあります。 こういった場合は、既存の塗装を削り落としたり剥離剤で溶かして落とすと保証が付けられますが、 その作業の分施工費用が高額になります。 凍害が起きている場合 外壁材や屋根材の劣化の一つで凍害というものがあります。 素材が水分を吸収した状態で冬場の寒い時期に凍結すると、 内部で水分が膨張し、基材に欠損を引き起こしてしまう現象です。 左官材により表面上は補修できますが、基材の内部がボソボソ・スカスカになっていることが多く、 塗装をしても弱った基材からポロポロと取れるように塗装が剥がれてしまいます。 当該部分を張り替える事で保証を付けれますが、 浴室周りの外壁や窓サッシ下部などで発生している場合は内部の結露が原因の事も多く、 内部の通気構造を改良しないと再発することも多く、厄介な劣化の一つです。 無石綿(ノンアスベスト)のスレート瓦の場合 無石綿(ノンアスベスト)のスレート瓦は、 耐久性に問題がある事が多く、 下地処理を徹底して塗装しても数年で剥がれてしまうケースが多発しています。 無石綿(ノンアスベスト)スレート瓦について 詳しく知りたい方はコチラ→https://fukushima-toso.com/blog/33395/ 直張り工法の外壁の場合 窯業系サイディングの外壁で、 柱などの構造体に直接防水シートを張ってから外壁を張り付ける工法を直張り工法と言います。 2000年以前に主流だった工法で、万一火事が発生した時に火の回りが遅いというメリットがあります。 しかし通気性が悪くカビや苔・ダニが発生しやすかったり、 湿気で壁材や柱・サッシなどが劣化しやすいなどの問題があり、 現在では胴縁と呼ばれる部材で柱との間に隙間を設ける通気工法がほとんどです。 建物内の湿気が外壁材を貫通して表面塗装を剥がしてしまうため、保証を付けられない場合があります。 ②施工後の状況でお約束するケース 二つ目は施工後の状況に応じてお約束するケースになります。 例)自然災害によるもの 例えば地震によるひび割れや 台風によるひび割れなど 施工会社でも予期することが出来なかったものについては 保証を付けないというケースが非常に多いです。 例)シーリング 外壁の目地やコーナーなどに打設されるゴム状のものをシーリングと言います。 そちらはあまり耐久性に優れているわけではなく 寿命もあまり長くありません。 そのため、シーリングには保証が付かないケースが多くあります。 このほかにも保証が付かない例は多く存在します。 肝心なのはやはり 営業からの説明をしっかりと受ける事になります。 また、契約書などの書類にも保証についての注意点が記載されていると思われます。 そちらもきちんと確認しておくのも重要ですね! 3. 郡山塗装 安心保証の仕組み ここからは郡山塗装の安心保証の仕組みについてお話いたします。 弊社ではお客様にきちんと安心して頂くためにも様々な取り組みを行っています。 ①お客様への説明・ご対応 弊社ではもちろん、営業からお客様にお話しする保証内容はもちろん 提示する資料もしっかり作成致します。 お見積り前に診断をさせて頂き、保証がつけられるか、つけられない場合は なぜつけられないのか。を写真やビデオを元にお話いたします。 また、経験が浅い写真には必ずベテランの営業をつけてロープレも行いますので いい加減な説明がないよう努めております。 ②プロタイムズとのW保証 弊社で出す独自の保証 + 加盟している塗料メーカーの保証 をお付けしています。 そのため前記でもお話した通り 弊社でもしものことがあった場合もプロタイムズのW保証がある為 お客様に安心を提供できるよう努めております。 https://fukushima-toso.com/reason/#reason05 4. まとめ いかがでしたでしょうか? 塗装の保証にも様々なものがあります。 お客様の安心の為、これからも様々なサービス提供に努めて参ります。 屋根・外壁塗装はぜひ!郡山塗装まで! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.28 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ
福島:【施工後のアフターフォロー】(加藤)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく加藤です! 皆さんこんにちは! 8月も残すところあと少し・・・ 残暑が厳しい今日このころですが、いかがお過ごしでしょうか? 今回は【施工後のアフターフォロー】ということで 郡山塗装ではどのようなアフターフォローを行っているの? ということについてご説明していこうと思います。 【目次】 1. 施工後のアフターフォローは? 2. 一年点検の流れ 3. 不具合があったら? 4. まとめ 1. 施工後のアフターフォローは? 施工後のアフターフォローとして最も代表的なものは やはり『保証』ですよね! 御見積もりの段階で保証の有無や保証期間を、営業から提示いたします。 塗料や塗る箇所によって保証期間は変わってきますが 安心して工事をお任せいただくために、打ち合わせでしっかりとご説明いたしますので ご安心ください(^^) 2. 一年点検の流れ 保証がついている工事に関しては アフターフォローとして『一年点検』というものを行っております。 完工から一年経過したお客様にお電話をさせていただき 後日、外装劣化診断士の資格を持った担当の者が実際に伺って 保証対象となっている箇所をしっかり点検します! ご不在の場合でもチェックシートを記入してポストに投函させていただきますので ご安心ください。 3. 不具合があったら? 一年点検時にひび割れや膨れなどの不具合が見つかった際には 担当営業に詳細を報告し、直ちに対応させていただきます。 また、お客様自身にも気になっている箇所がないかの確認をいたします。 塗装した直後はきれいだったのに・・・など 気になることがあれば、一年点検時に限らず お問い合わせいただければと思います! 4. まとめ いかがでしたでしょうか? 今回は弊社で行っているアフターフォローをご紹介しました。 施工品質には自信がありますが、施工前の劣化状況や建材によっては 不具合が出てしまう場合がございます。 しかし、その場合も責任をもって対応させていただきますので いつでもご相談ください!! ここまでお読みいただきありがとうございました。 暑さの厳しい夏もそろそろ終わるでしょうか・・・ 急な気温の変化や、コロナもまだまだ油断できません。 皆さん体調に気を付けてお過ごしください! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.27 更新) 詳しく見る スタッフブログ
【塗装会社、どこに頼めば良いの?】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日はご自宅の塗装を検討するにあたり、どんな業者に見積をお願いしたら良いかをお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに 業者選びに失敗すると? 安心して任せられる業者とは? おわりに はじめに 皆さんがご自宅の塗装を検討する際、まず初めに行わなければいけないことはなんだと思いますか? それは、見積を依頼する会社探しです。 塗装とは、屋根や外壁を紫外線や雨水等の外的要因から保護し、建物を長持ちさせる目的で行うものですが、 会社選びに失敗すると、余計なお金まで支払わなければいけなくなってしまいます。 まして、屋根外壁塗装を含むご自宅のリフォーム工事は、”クレーム産業”と呼ばれる程クレームが発生するケースが多いのです。 なので、どんな会社に依頼するのかが非常に重要です。 しかし一口に塗装会社と言っても、検索するとキリがない程たくさんの会社が出てきますよね? 複数の会社から見積を取って内容を比較する、相見積を取ろうと思っても、数社に絞ることも大変かと思います。 また、ご自宅を建てた地元の工務店さんやハウスメーカーさん一択で決められる方もいらっしゃると思います。 本日はどんな会社を選べば失敗する可能性が低くなるか、いくつか基準をご紹介致しますので、 今後の参考になれば幸いです。 業者選びに失敗すると? それでは初めに、もし業者選びに失敗するとどんなことが起こるのかをお話させて頂きます。 ①塗料の期待耐用年数を下回る年数で劣化が生じる。 →こちらは施工不良や、担当者の知識不足によって引き起こされる状況です。 施工する職人や営業担当の知識が無いと、下地に合った塗料の選定や正しい補修方法が行われない為、 せっかくお金を掛けて塗装をしたのに、数年で塗膜が剥がれてしまったり、色褪せが生じることが起きます。 もちろん、建物の周囲環境や造りによって不具合が生じる場合もありますが、そういった場合も施工前に きちんと説明を受けられれば安心ですよね。 ②施工を依頼していない部分まで施工され、追加料金を請求される場合がある。 →こちらは現場調査不足や知識不足によって起きます。 御見積を作る際に必ず必要となるのが、現場調査です。 これは、使用されている建材の種類を確認すると共に、現状の劣化状態を確認する為です。 現場調査を怠ると、実際施工が始まった時に”あそこも補修しないといけないので追加で○○円頂きます。 等、追加追加で契約当初の金額と異なってしまう可能性が生じます。 使用されている建材の種類や劣化状態によって、塗料に選定や補修方法が変わるので、 いくら図面があって数量が出せると言っても、必ず行わなければなりません。 ③ご近所さんに迷惑が掛かる。 →塗装工事をするにあたり、ご近隣の方への配慮は絶対に必要です。 工程によっては汚れた水しぶきが飛散したり、物を破損させてしまったりと、ご迷惑をお掛けしてしまうからです。 ④保証が付かない。何かあった時すぐ対応してくれない。 →塗装をしてから何か不具合が生じた時、連絡してもすぐに来てもらえなかったら不安ですよね。 そもそも保証が付いていなくて、直すとしても有料になったり、施工が終了した瞬間連絡が付かなくなるケースもあります。 このように、あくまでも一部ではありますが業者選びに失敗するとお客様にとって不利益なことが生じてしまうのです。 それでは失敗しない為にも、気を付けた方が良い業者の条件をお話致します。 安心して任せられる業者とは? それでは、どのような業者に頼めば安心なのかお話させて頂きます。 こちらに関しては、前述でお話させて頂いた、業者選びに失敗すると?の例を参考にして頂ければと思いますので、 今回は業者のここをチェックした方が良い!というポイントをご説明させて頂きます。 ・見積の内容が細かく記載されているか。 →材料費と施工費が分かれているかがポイントです。 例)屋根塗装 124.6㎡ 一式¥350,000- × これでは何の塗料を何缶使用して、施工費がいくらなのかが全く分かりません。 また、屋根外壁以外の付帯部と呼ばれる箇所に関しても、どこを塗る見積なのかが記載されていなければ、 ”ここも塗ってもらえると思っていたのに...”と施工側とお客様の間で相違が生じてしまいます。 ・施工する塗料の乾燥時間や塗布量の知識があるか。 →どんな塗料にも、1㎡あたりに塗らなければならない最低塗布量と最高塗布量が決まっています。 同時に、塗装後すぐ次の塗料を塗装出来るわけではなく、最低何時間-何時間乾燥時間を置いてから次の工程に進んで ください。という、乾燥時間が決まっています。 これらは塗料のカタログにも記載されており、これらを守らないで施工してしまうと、塗料の機能性等が確保できません。 ・施工の際、ご近所さんに配慮をしてくれるか。 →前述でお話した通り、塗装するにあたりご近所さんにご迷惑をお掛けしてしまうことがあります。 ご迷惑をお掛けしてしまう恐れがある工程の前には、事前にご挨拶をする必要がありますので、 お客様自身が行わなければいけないのか、施工会社が行ってくれるのかを確認してみてください。 ・塗料に保証が付いているか。 →こちらも前述した通りです。基本的には御見積や契約書の約款等に記載がされてあると思いますが、不明な場合は しっかりと確認しましょう。 また、何か困ったことがあった場合、連絡したらすぐにきてもらえるのか。も大切なポイントです。 例えば、会社や支店が遠い所にあったり、保証が付いていても施工後に会社が倒産してしまっていれば、 どこに相談したら良いかわかりません。 その他にも、担当者の印象や、会社の実績、資格所有者の人数等、安心できる会社か判断するポイントは たくさんあります。HPが開設されているのであればHPを良く見てみるのも良いですね! おわりに 本日は塗装会社を選ぶポイントをお話させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?? 新築してから塗装をする機会は決して多くありません。一回に掛かる費用も大きいです。 何回も経験することではないからこそ、その数回の塗り替えでお客様が満足することが私たちの願いです。 その為にも、お客様自身が知識を付けて、業者の言いなりにならないことが大切です。 弊社では塗り替え勉強会や、郵便局にて出張相談会を行わさせて頂いております。 そろそろ塗り替えを検討している...”という方はもちろん、”他社で見積を取ったけど、これってどうなのかしら...”という ご相談にも数多く乗らせて頂いておりますので、お気軽にお問合せください! それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.10 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:【外壁の劣化~窯業系サイディング編~】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 今回のブログは【外壁の劣化~窯業系サイディング編~】です!! 〈〈目次〉〉 窯業系サイディングとは 劣化症状 チョーキング シーリングの劣化 ひび割れ カビ・苔の発生 反り・浮き 凍害 まとめに 窯業系サイディングとは セメントに繊維質を混ぜ、板状に成型した外壁材のことを [窯業系サイディング]と呼びます。 デザインが豊富で耐久性に優れており日本の新築で最も多く使用されている外壁材です。 劣化症状 チョーキング 紫外線の影響により外壁の塗料に含まれる顔料が 表面に浮き出てきてしまう現象を[チョーキング現象]と呼びます。 チョーキングが確認されると表面の防水性が低下しており、 塗り替えなどのメンテナンスのサインと言われています。 シーリングの劣化 シーリングは外壁の目地やサッシ周りに充填されているゴム状の防水材です。 こちらも紫外線の影響など経年劣化により硬化しひび割れ、痩せなどの劣化が起きます。 外壁の目地などの撤去可能なところは打ち替え サッシ周りの撤去が困難なところは増し打ち のように施工するのが一般的です。 ひび割れ 地震などの不可抗力や外壁の防水性が低下し外壁自体が湿潤と乾燥を繰り返すことでひび割れが起きます。 ひび割れを放置してしまうとそこから雨水がぐんぐん壁内に吸い込まれ、よりひび割れを大きくしてしまいます。 さらには外壁の下地へ侵入してしまうと断熱材を腐敗させたり、内壁に雨染みが発生したりするケースもあります。 カビ・苔の発生 カビやコケから排出される根酸という酸性の成分が 窯業系サイディングの主成分であるセメント[アルカリ性]と 中和反応を起こしてしまい外壁をもろくしてしまいます。 反り・浮き 地震などの不可抗力により外壁材自体が動き、ずれてしまいます。 シーリングが不可抗力に追従する働きがある為、塗装の際は合わせてメンテナンスが必要です。 凍害 外壁内に雨水が侵入し、冬季に凍結することで壁内から外壁材を押し出してしまい 爆裂という形でもろくしてしまいます。 まとめに 窯業系サイディングの劣化症状の代表例をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか? ご自宅の外壁材が窯業系サイディングの方はぜひメンテナンスの時期の参考にしていただけますと幸いです! これらの紹介した劣化症状は著しい劣化を除き、塗装により防ぐことができます! お家に長く住むためにはメンテナンスは必須です。 少しでも不安になる事例がありましたらお気軽にお問い合わせください! 今回のブログは以上となります。 最後までご観覧いただきありがとうございます。 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.29 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ
福島:【シーリングの劣化に注意!】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 連日、暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか? 梅雨が明けてからの猛暑は体にもこたえると思います。。。 我々も外回り仕事が多いので熱中症対策は万全で望んでおります。 皆様もお体ご自愛ください。 さて!今日は【シーリングの劣化について】書いていきます! ~目次~ そもそもシーリングってなに?? シーリングはなぜ必要なの? シーリングって劣化するの? どうメンテナンスしたらいいの?? まとめに そもそもシーリングってなに?? 外壁の継ぎ目やサッシの周りに充填されるゴム状の防水材がシーリングと呼ばれます。 シーリングはなぜ必要なの? 雨水などが壁内に侵入しないように充填するのが一番の役割です。 また、外壁の目地に充填することで追従性が生まれひび割れ防止の働きもあります。 シーリングって劣化するの? シーリングの耐久年数は新築時の場合、8~12年ほどと言われています。 ※使用する種類や立地条件などにより異なります。 新築時はゴム状でモチモチしていますが 経年劣化により硬化し、ひび割れ、痩せ、剥離の順に劣化していきます。 ひび割れが大きく口を開いてくると 水の侵入を許してしまい湿気が溜まり断熱材を痛めたり、 外壁材自体が湿潤と乾燥を繰り返すことでひび割れの原因になります。 どうメンテナンスしたらいいの?? 外壁目地などの撤去可能なところは撤去し新設する【打ち替え】 サッシ廻りなどの撤去が困難なところや 撤去したことによって雨漏りの原因になりかねないところは既存の上から充填する【増し打ち】 で施工します。 まとめに シーリングの意味からメンテナンスまで一連の流れを書かせていただきましたが お家の建材によってさまざまな施工がされていますので写真とうちは違うな~っと 思った方はぜひ気軽にご相談ください。 確かに調べれば自分でもできる範囲はありますが高い所などは危険を伴う為、お気を付けください。 もしご用命の際は安心の公共品質の弊社にお任せください!! 今回のブログは以上となります! 最後までご観覧いただき誠にありがとうございました!! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.28 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:【 お家のひび割れを放置すると…】(安田)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただくのは、 最近某男性アイドルにハマってしまった安田です! アイドルっていつも笑顔でキラキラで素敵ですよね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 私もお客様にいつも素敵だなと思ってもらえるようなアシスタントになれるように日々頑張っております!!!! さて、そんなことは置いておいて、今回はお家のひび割れを放置するとどうなるのかをお話しようと思います! 目次 1.ひび割れ発生の原因 2.ひび割れの種類 3.ひび割れしたらどうなるのか 4.ひび割れた際の対応 1.ひび割れ発生の原因 ひび割れの原因としては、外壁材によっても変わってくるのですが、主に地震や建物の経年劣化があげられます。 一昨年は地震が定期的にあったため、弊社で行っている1年点検をいろんなお宅で行なった際はひび割れしているお家がたくさんありました。(1年点検について)→https://fukushima-toso.com/blog/34335/ お家にひびが入る理由は自然災害などが多いため防ぎようがない場合が多いです。。 2.ひび割れの種類 ひび割れにも種類があります。 幅が0.3㎜以下で今すぐ補修が必要なわけではないひび割れ(ヘアクラック)と、それ以上の幅、深さで補修をしなければまずい状況のひび割れ(構造クラック/開口クラック)。 ←ヘアクラック ←構造クラック 0.3㎜以下のひび割れは髪の毛のように細いひび割れのため、ヘアクラックと呼ばれています。個人差はあるかもしれませんが、ご自分の髪の毛の太さと見比べてひび割れの具合を確認するのもいいかもしれません。 ご自宅にひび割れがある方はどの種類のひび割れなのか確認してみてください! 3.ひび割れしたらどうなるのか 上記に書いた通り、0.3㎜以下のひび割れであれば問題は起きにくいですが、それ以上のひどいひび割れの場合は雨が降った際、雨水が内部に侵入し外壁材等を腐らせる原因になります。他にも外壁材外壁材内部に水が入ることによって外壁に反りやふくらみが出来たり外見にも内面にも被害がありますので、ひどいひび割れを見つけたら補修を検討しましょう。 4.ひび割れた際の対応 補修の際、ご自分でシーリング材等で直して頂くのも手なのですが、平らに出来なかったり、補修跡が目立って見えたり、問題は多いです。 補修跡を全く目立たなくすることは外壁のお色だったり材質によっては難しいのですが、弊社でも綺麗に補修いたします!ひび割れの補修等の小さい工事からも行っておりますのでお気軽にお声掛け下さい♪ ←下地処理後。弊社ではこの後に塗料をのせ、補修跡を目立ちにくくさせます。 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.25 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談
【外壁の劣化症状 凍害とは?】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は外壁の劣化症状の中でも【凍害】についてお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに 凍害とは? 凍害の補修方法とは? 凍害が起こらないようにするには? おわりに はじめに 先日のブログで外壁の劣化症状、特に【色あせ】についてお話させて頂きましたが、いかがでしたか? 外壁の素材にもよりますが、経年劣化により様々な劣化症状が生じるということがお分かり頂けたかと思います。 本日は【凍害】について詳しくお話させて頂きます。 なかなか普段聞き慣れない言葉も多いと思いますが、知識として入れておくと、何か不安なことやわからないことがあった時に 施工業者にすぐ聞くことができますし、対等に話をすることもでき、何より自分のお家を守ることができます。 せっかくお金を払って施工するのですから、納得のいく業者で満足の行く仕上がりをしてもらうことは大前提です。 本日のブログが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 凍害とは? まず初めに、【凍害】の要因には3種類ございます。 一つ目は、外部からお水が侵入して起こる【凍害】です。 ひび割れなどから外壁内部に侵入したお水が気温の低下・上昇を繰り返すことにより 膨張・収縮し、塗膜剥離を引き起こしたり、建材自体がボロボロになります。 気温が低下すると、内部のお水が凍って堆積が約10%大きくなり、外壁材が膨張します。 しかし、気温が上昇し凍ったお水が溶けると、外壁材は収縮します。 この現象を繰り返すことにより、外壁材に劣化症状が生じていきます。 また、堆積が大きくなることによって【爆裂】を引き起こし、新たにひび割れを誘発する可能性もあります。 次に、内部からの湿気による【凍害】です。 こちらは主に北面のお風呂場等の水回りに多く生じます。 物理的に湿気が溜まりやすい場所なので、外部からではなく、内部から湿気がまわって 【凍害】が生じます。 最後に、外壁が直貼り工法がゆえに起こる【凍害】です。 外壁の施工方法には”直貼り工法”と”通気工法”の2種類がございます。 簡単にご説明すると、通気工法とは、下地と外壁材の間に胴縁という木材を入れて隙間を作ることで空気の通り道ができ、 内部に湿気がたまらないような造りです。 反対に直貼り工法とは、下地と外壁材の間に胴縁を入れないので隙間が無く、内部の湿気が外に逃げづらい造りです。 ご説明しました通り直貼り工法のご自宅ですと、湿気が外に逃げづらい工法の為、【凍害】も起こりやすいです。 それではもし外壁に【凍害】が生じた場合、そのような補修方法があるのかご説明致します。 凍害の補修方法とは? 万が一ご自宅に【凍害】が生じた場合、劣化の程度により補修方法はいくつかございます。 まず、軽微な劣化の場合です。 塗膜が剥離し始めた状態のように、素地の劣化が深刻化していない場合は、まだ塗装でのメンテナンスが可能です。 剥離している塗膜をできる限り剥がしてからの塗装になります。 その際に注意しなければいけないことは、下塗りの選定です。 2液のエポキシ系の下塗り塗料で素地をしっかり固めてから塗装を行うことが大切です。 ※前述でお話したように、直貼り工法のご自宅の場合や、内部からの湿気が原因の場合は、 塗装をしてもまた同じ症状が起こる可能性がございます。 次に、素地がボロボロになる程劣化が深刻化している場合です。 その場合、塗装での補修を行うことはできません。 劣化している外壁を部分で張り替える必要がございます。 また、外壁を剥がした際に下地の木までお水が染み込み、腐食等の症状が見受けられた場合は、 下地も交換しなくてはいけません。 ここまで劣化してしまうと、補修に掛かる金額はどんどん増えてしまいます。 また、本来目地が無い所に目地が出来るので、見栄えが少し変わってしまうという点もございます。 それでは、【凍害】が起こらないようにするにはどのような対策を行う必要があるのでしょうか? 凍害が起こらないようにするには? ここまで【凍害】についてお話させて頂きお分かり頂けたかと思いますが、 【凍害】が起こらないようにするには、外壁内部にお水を浸入させないことが一番です。 その為、外壁のひび割れやシーリングの割れ等、お水が侵入する可能性がある場所の補修を行うことで 内部への侵入を防ぐことができます。 しかし、直貼り工法のご自宅や、お風呂場等の内部からくる湿気が原因の場合、事前に対策をすることは 中々現実的に難しいです。 それでも、ご自宅を見て頂き劣化症状を早期発見することで、深刻化する前に少ない金額で補修を行うことができます。 おわりに 最後になりますが、総じてお話させて頂くとご自宅が一気に劣化する要因は、外壁内部にお水が侵入した時です。 いかにお水の侵入口を補修によって塞ぐかが大切です。 また、仮に現状【凍害】が生じている場合、塗装でメンテナンスすることが可能なのか、 張替えが必要なのか、張り替えたらいくらかかるのか等、把握しておくことも必要です。 御見積は無料で行っておりますので、ぜひお気軽にご連絡して頂ければと思います! それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.20 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
【郡山市】ひび割れを目立たないようにしたい!そんな時にはこれがおすすめ!(丹野)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市 にお住まいの皆様、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく丹野です! 今回はマスチック工法についてです! 目次 ◆マスチック工法とは? ◆マスチック工法のメリットは? ◆マスチック工法のデメリットは? ◆どの外壁材でも出来る? ◆おわりに マスチック工法とは? マスチック工法とは専用の多孔質ローラーを使用し、塗装を厚膜で施工する方法です。 上記の写真が、実際に私が施工した様子になります。 ローラーにはたくさんの穴が開いており、それによってゆず肌のような凹凸模様が表現できます。 マスチック工法の特徴としては、耐久性に優れていて、厚膜で仕上げることから強度がありひび割れを目立ちにくくすることも可能です。 また、吹き付け工法より塗料の飛散を抑えることも可能です。 マスチック工法のメリットは? マスチック工法のメリットは前述した通り、厚膜で仕上げるため耐久性に優れております。 また、使用する下塗り材も微弾性のものを使用する為、柔らかく、動きに追従してくれるのも一つの要因です。 また、ひび割れを目立ちにくくすることが可能であり、吹き付け工法より塗料の飛散を抑えることも可能です。 マスチック工法のデメリットは? マスチック工法のデメリットは通常の施工より料金が高くなることです。 理由としましては、専用のローラーや使用する材料が通常に比べ2~3倍ほどかかるため、その分の費用が高くなります。 また、特殊な工法な為技術力のある業者選びが必要になります。 どの外壁材でも施工できる? マスチック工法が適している外壁材はモルタルやALCが適しております。 もともとの模様がでこぼこしたりしているため、上記の外壁材が適しています。 外壁材が窯業系サイディングボードですとボード自体が平らである為、施工は適しておりません。 なぜなら、マスチック工法は必ず凸凹した模様で仕上がりますので、サイディングボードのデザイン性が損なわれるためです。 おわりに 今回はマスチック工法について書かせていただきましたがいかがだったでしょうか? ひび割れを目立ちにくくしたい!そういった方にはぜひおすすめの工法です。 郡山塗装ではマスチック工法の経験も多く、熟練の職人も在籍しております。 お家についてのご不明な点やご不安な点がありましたらお気軽に弊社までご相談ください。 今回は以上となります。 最後までご観覧頂き、ありがとうございました。 お住まいのお困りごとがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。外壁塗装・屋根塗装はもちろん、各所補修・屋上防水まで、何でもお問い合わせ下さい。お問い合わせはコチラ↓↓からお願い致します!https://www.k-toso.com/toiawase/index.html また、郡山塗装は、一般住宅はもちろん大型建造物改修・鋼構造物塗装屋上防水・防食工事・交通安全施設設備工事も承っております。 郡山市・白河市・いわき市で屋根塗装、屋根リフォームで お困りの方はコチラ↓↓からどうぞ。https://fukushima-yane.com/ 郡山市・白河市・いわき市で外壁塗装、外壁リフォームで お困りの方はコチラ↓↓からどうぞ。https://fukushima-toso.com/ (2023.07.17 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ