福島:【こんな業者に要注意!】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は【こんな業者に要注意!】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに 業者の事例 必要な対策 おわりに はじめに 一口に塗装会社と言っても、個人で経営している方やホームセンター、工務店やハウスメーカー等様々です。 以前から業者選びのポイント等、ブログでもお話して参りましたが、本日は最近良く聞く業者についてお話させて頂きます。 どの業者に施工をお願いするのかは、お客様自身が決めることですので、 ぜひ今回のブログが少しでも業者選びの参考になれば幸いです。 業者の事例 それでは最近良く聞く業者の事例についてお話させて頂きます。 訪問して来て、”屋根の劣化が進んでいるので、早めにメンテナンスをしないと雨漏りしてしまいますよ!”と言った 指摘をしてくるケースです。 純粋に劣化箇所を指摘してくる分には良いのですが、”弊社でやらせて頂けるならこの金額で出来ます!”や、 ”今近くの現場で工事をしているので、いつまでにお返事を頂ければ足場代を安くやらせて頂けます!”と言って 契約を急かすような言い方をしてくる業者には注意が必要です。 ※劣化が進行している場合はメンテナンスを急がないといけない場合もありますので、 金額等を理由に急かしてくる場合は要注意です。 次に、実際は何の不具合も無いのに、”屋根が剥がれてますよ!”や、”棟の釘が抜けているのでこのままだと飛ばされますよ!” と言って不安を煽るようなケースです。 実際に弊社で数年前に施工をさせて頂いたOB様から、”業者が来て、こんなことを言われたんだけど不安だから見て欲しい。”と お電話を頂く事が増えています。 そして、ご自宅に伺って見ると、どこにも不具合が生じておらず、良好な状態なのがほとんどなのです。 お施主様に詳しく話を聞くと、”近くで工事をしていて、お宅の屋根が剥がれているのが見えたので。。。”と いったケースが多いです。 しかし、現場の状況を見ても、梯子やドローンを使わない限り屋根の剥がれや棟の釘抜けは地上からの目視では 確認することは難しいです。 必要な対策 次に、そのような業者に惑わされない為に必要な対策についてです。 まず、訪問して来て劣化について話をされたら、具体的な場所や症状を聞くことです。 可能であれば一緒に外に出て場所を確認してみてください。 もし屋根の上など下からでは見えない場所のことを言っていたら、どうやって見えたのか聞いてみてください。 ※”ついでに屋根に登って点検しますね!”と言われても、安易に屋根に登らせないでください。 まれではありますが、実際は何にもなっていないのに、意図的に棟板金を剥がしてあたかも元から剥がれていたかのように 写真を撮って報告してくる場合もあります。 次に業者名を聞くか、名刺をもらってください。どんな会社なのかわからなくては不安です。 最後に、もしメンテナンスを検討する際には、しっかりと自分が納得した業者にお願いすることが 何より一番大切です。 おわりに 本日は注意が必要な業者についてお話させて頂きましたが、いかがでしたか? 前述させて頂いたように、納得した業者にお願いすることが大切です。 ですが、急かされたり不安を煽られたりするとどうしても不安になってしまいます。 もしまだご自宅のメンテナンスを一度もされていない場合は、それをきっかけにメンテナンスを考え始めるのも 良いかと思います。が、何度も言いますが、業者選びは慎重に、本当に納得した業者にお願いしてください。 また、弊社で施工をさせて頂いたお客様に関しましては、もしそういった業者が訪問してきて指摘をされた場合、 ご連絡頂けましたらすぐに確認に伺わせて頂きますので、ご連絡ください。 屋根の指摘をされる場合が多いので、ドローンや必要に応じて梯子を持って伺います。 それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.11.27 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:ローラーのアレコレ(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! 綺麗な紅葉もすっかり去り 町も新しい季節の準備を始めていますね。 2023年ももうすぐ終わりを迎えますが 皆さんやり残したことはありませんか? さてさて今回は 『ローラーのアレコレ』 ということで 塗装工事にに必要不可欠なローラーの種類や用途について お話していきたいと思います。 ぜひ最後までお付き合いください! 目次 1. はじめに 2. ローラーの種類と用途 3. ローラー豆知識 4. おわりに 1. はじめに 塗装工事で必要不可欠な道具… 数ある道具の中でも今回は【 ローラー 】 についてお話できればと思います。 自宅の塗装をするにしても どんな道具を使用するかなんて気にしないことが多いですよね? ローラー1本にも様々な種類があり それぞれ、得意なフィールドがあります。 塗り易さや大きさなどはもちろん ローラーに特殊なカバーなどを装着し デザイン性、衣装性を表現することも可能です。 知れば知るほど奥が深いローラー… このブログをきっかけに少しでもその面白さを 知っていただければと思います。 ぜひ、最後までお付き合いください。 2. ローラーの種類と用途 それでは早速 たくさんの種類があるローラーの中から メジャーなもの、興味深いものをピックアップして ご紹介いたします。 ローラーのサイズ そもそもローラーとは 【ハンドル】と【ローラーそのもの】が合体して使用する道具です。 ハンドルには一般的に小さいものから スモール、ミドル、レギュラー の3種類が存在します。 そこに、ローラーそのものを取り付けるわけですが こちらにも様々な【長さ】が存在します。 一般的なサイズは4~6インチ、 広い面の塗装向けが7~9インチといったところでしょう。 細かい部分を塗装するために 小さなサイズでは4インチ以下のミニローラーもあります。 ローラーの毛の長さ ローラーは毛の長さによって仕上がりも様々です。 毛丈には 短毛→中短毛→中毛→長中毛→長毛 と分けられます。 毛の長いローラー 場面 下地の荒面によく使用される 特徴 塗料の含みが良く、広い面を塗るのに適している。 凹凸した面にも毛が入り込み塗り残しが少ない デメリット 塗料を多く吸収するため ローラーの中に塗料が残り無駄が出てしまう。 毛の短いローラー 場面 平滑面に使用される 特徴 塗料を含む量が少ないため垂れの心配が少ない。 重くならないため扱いやすい 小回りが良い 毛跡が残らないので仕上がりが綺麗 デメリット 広範囲の塗装に向かない ローラーの素材 ローラーの素材には大きく分けて 毛素材(ウールローラ)のものとスポンジ素材のものがあります。 3. ローラー豆知識 お客様の中には ご自分で塗装をしたい!という目的で こちらのブログに足を運んで頂いた方も 少なからずいらっしゃるかと思います。 そんな皆様にむけて ローラーの正しい洗い方をご紹介いたします。 塗装が終わったローラーは新聞紙を使って 塗料が付かなくなるまで転がしてください。 その後、ハンドルを外してローラーをしばらく水につけておきましょう。 あとは中性洗剤で洗って陰干しで乾かせばバッチリです。 しかし 油性塗料は水で洗えないため、専用の洗い液が必要になります。 4. 終わりに いかがだったでしょうか?? なかなかローラーの世界にふれることはないかもしれませんが たまに見てみると面白いものがありますよね!! それではまた次回のブログでお会いしましょう 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.11.22 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ
福島【フッ素樹脂塗料について 徹底解説!】(桑島)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく桑島です! 屋根外壁の塗装をする際に、よく見る言葉 「フッ素樹脂塗料」「フッ素系塗料仕上げ」 フッ素樹脂とは結局何なのか、どう違うのか、解説していきます。 目次 ①そもそも「樹脂」とは何なのか ②フッ素樹脂って? ③他の樹脂と比べて ④おわりに ①そもそも「樹脂」とは何なのか 石油製品のくせに「樹脂」っておかしいですよね、 実際昨今の塗料で真の意味で自然からとれた樹脂を 使用している塗料はあまりありません (エコ塗料という事で天然の成分で作っている商品もありますが)。 化学製品の歴史をさかのぼると、 石油が素材として使われる前は素材の油として木を傷つけた時に 出る油を使用していました。名前のとおり樹脂ですね。 塗料のメイン成分もこの樹脂になっています。 テルペン液と呼ばれ、 松の木やオレンジなどから取れる物が有名です。 今でも「ターペン可溶○○塗料」という塗料がありますが、 このターペンとはテルペン液の事です。 希釈する時に油を使用するという意味で今も使われています。 しかし技術の進歩で、 石油がテルペン液の代用として使用されるようになりました。 コストが低い・品質が安定している・大量に用意できるなど、 様々な利用から植物から取れる「天然樹脂」から化学的に製造された 「合成樹脂」に取って代わられていきました。 もちろん今回解説するフッ素樹脂も、 天然樹脂ではなく、科学的に作られた合成樹脂の中の1つです。 ②フッ素樹脂って? 塗料のメイン成分が樹脂なので、 やはりどんな樹脂の塗料を選ぶかで塗料の性能自体も変わってきます。 フッ素以外にも、 アクリル・ウレタン・シリコン・エポキシ・ポリエステルなど、 用途によって様々です。 塗料ではあまり見かけませんが、 ポリプロピレンだとか、メラミンだとか、 皆さん一度は目にしたことがあると思います。 それぞれに特徴があり、 例えばウレタンは柔軟だとか、 エポキシは下地への食いつきが良いので下塗りに使われるだとか、 用途により使い分けています。 ③フッ素樹脂は他の樹脂と比べて フッ素樹脂の特徴としては ・紫外線に強い 「塗料の耐久性=樹脂同士の結びつきの強さ」 と言っても過言ではないくらい、 樹脂によって耐久性が全く異なってきます。 その中でも特にフッ素樹脂は樹脂同士の結びつきが強いです。 樹脂同士の結びつきが強いほど 紫外線によって破壊されづらくなり、 長持ち塗料という事になります。 屋根外壁などの外装部分に使われる塗料なので、 紫外線に強い事は他の樹脂の塗料と比べて何よりのメリットですね。 ・硬い 紫外線に破壊されにくい 非常に硬い塗装の膜(塗膜)を形成します。 傷がつきにくいというメリットとなります。 しかし一方で硬い事によるデメリットもあります。 下地が柔らかい素材だと動きに追従できず、 塗膜のひび割れを起こしてしまう場合があります。 住宅ですと、 外壁の継ぎ目やサッシの周りに施工された シーリング材の上などの、 地震のような外的な要因で力を受けやすい部分で、 表面塗膜のひび割れが起きやすいです。 昨今だと技術の進歩により、 フッ素樹脂塗料でもひび割れの起きにくい物もありますが、 他の樹脂と比べると比較的硬いという特徴があります。 ④おわりに フッ素樹脂塗料の特徴について解説させていただきました。 一般的にフッ素樹脂塗料は耐久性が高いのですが、 塗料によっては組成を工夫することで シリコン樹脂やアクリル樹脂でフッ素以上の耐久性を持つものや、 最近の無機塗料と呼ばれるフッ素以上の耐久性を発揮するものもあります。 一方弱点やコストの面もあるので、 各物件により選ぶポイントは様々です。 ぜひ吟味して間違いのない塗装工事にしましょう。 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.11.16 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談
福島:【遮熱塗料について】(安田)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただくのは、 先日会社の内定式に参加させていただいた安田です! 来年度入社する予定の後輩たちとたくさん話せて、とてもいい機会でした。 私も来年度で3年目となりますので、後輩にかっこいい先輩だと思われるように頑張りたいと思います🔥 そんなことは置いておいて、今回は「遮熱塗料」について お話しようかと思います! 目次 1.はじめに 2.スーパーシャネツサーモとは 3.遮熱塗料の効果(メリットとデメリット) 1.はじめに 皆様遮熱塗料をご存じですか? 私はこの業界に入るまで全く知りませんでした。(-_-;) 遮熱塗料とは、その名の通り遮熱してくれる塗料の事です。 今回は郡山塗装で扱っている遮熱塗料「スーパーシャネツサーモ」という屋根の塗料を紹介したいと思います。 ちなみに、屋根だけでなく外壁の遮熱塗料もあるそうです!(私は最近知りました……) 2.スーパーシャネツサーモとは スーパーシャネツサーモは、紫外線の影響を受けにくい特殊無機顔料を使用しており、近赤外線を効果的に反射する塗料となっています。そのため、屋内の温度上昇を抑えられます。 また、特殊無機顔料には退色を遅らせる効果もありますので、長い間綺麗な色を保つことができます。 スーパーシャネツサーモにも、F(フッ素)とSi(シリコン)があります。 それぞれお値段、耐久年数等違いますので、ぜひそちらは弊社にお問い合せください。 3.遮熱塗料の効果(メリットとデメリット) メリットとしては先ほど述べた通り、遮熱塗料の使用で屋内の温度上昇を抑えられるので、エアコン代の節約等につながっていきます。 デメリットは正直ないのですが、しいていうなら一般的な塗料に比べるとお値段が少し高くなるところですかね……(^^; しかしエアコン代の節約を日々行い、遮熱塗料代が浮くと考えればお得に施工できると思いますので、 遮熱塗料が気になった方は郡山塗装の方にお気軽にお電話ください!! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.11.11 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談
福島:【お客様満足度を高める為に】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は【お客様満足度を高める為に】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに 弊社が行っている取り組み おわりに はじめに 弊社は創業95年、地元密着で多くのお客様のご自宅の塗装をさせて頂きました。 非常にありがたいことに、完成工事高は福島県内No.1を頂いております。 これは本当にありがたいことなのですが、施工させて頂いたお客様全てが郡山塗装に頼んで良かった!と 思って頂けないと、私達としても本当に満足することはできません。 もちろん、全てのお客様に満足して頂けるよう日々心掛けておりますが、 まだまだ至らない点もあり、お恥ずかしながら現状お客様からご指摘を頂くこともございます。 本日は、弊社で行っているお客様満足度を高める為の取り組みについてお話させて頂きます。 少しでもお役に立てれば幸いです。 弊社が行っている取り組み 本来、お客様が何か不安を抱いた時、すぐに担当営業や職人に伝え 不安が解消される状況であるのが一番です。 しかし、お客様が担当営業や職人に気軽に話が出来る程信頼関係が築けていない場合は、 完工するまで言いたいことを言えないケースもあります。 そういった場合、私たちもお客様が何を不安に思っていたのかを知ることが 出来ないまま完工を迎え、その後別のお客様にも同じく不安な思いをさせて しまう可能性があります。 それではお客様満足度を高めることは出来ません。むしろ下げてしまうことになりかねません。 そこで弊社で行っている取り組みの一つが、完工後のアンケートです。 完工後、保証書や完了報告書と一緒に、弊社のアンケートの記入にご協力をお願いしています。 こちらは返信用の封筒もお渡し致しますので、郵送して頂く形になります。 また、弊社が加盟している”プロタイムズ”からもアンケートが郵送されます。 こちらは、返信かオンラインでも回答が出来ますので、ご協力をお願いしています。 アンケートの返信を元に、お客様がどんなことを思っていたのか、私達が出来ることは無かったのか、 何をすべきだったのか。を考察し、社内で共有しお客様満足度を高める為の行動に活かしています。 また、工事に満足頂いてお褒めのコメントを記入してくださるお客様も非常に多い為、 営業・職人共に非常に嬉しく思います。 アンケートの種類が2種類ある為、お客様にはお手数をお掛けしてしまいますが、 弊社のお客様満足度を高める為に大変重要ですので、ぜひ素直なご意見を記入して頂ければと思います。 おわりに 本日はお客様満足度を高める為にについてお話させて頂きましたが、いかがでしたか? 弊社はお客様満足度101%を目指しておりますので、お客様が感じたことや思ったことがございましたら お気軽に営業・職人にお伝えください。 そしてもし、直接伝えることが難しい場合は、アンケートにご記入をお願い致します。 また、弊社が加盟しているプロタイムズにもお客様窓口がございますので、そちらにお電話頂いても大丈夫です。 本部相談窓口サポート ☎0120-799-888 それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.11.01 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:【塗装工事の流れ➁】(河崎)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく河崎です! 塗装工事をお考えの皆さん! どんな流れで塗装工事が進んでいくかご存じでしょうか?? ぜひ、工事の一連の流れを知っていただければと思います!! 前回のブログでは、足場組立〜下塗りまでの流れをご紹介いたしました! 今回はいよいよ色を付けていく中塗りから足場解体までの流れをご紹介いたします!! 【目次】 1.塗装工事の流れ(中塗り〜足場解体) 2.まとめ 1.塗装工事の流れ(中塗り〜足場解体) ⑤中塗り、上塗り 中塗りが必要な理由は2つあります! 一つ目は、美しく仕上げるためです。 中塗りの段階で凹凸のない滑らかな下地を作ることで、上塗りが綺麗により美しく仕上がることが出来ます。 二つ目は、塗料の性能を発揮させるためです。 なぜならば、ほとんどの塗料製品が2回に分けて塗装することで性能が発揮できる設計となっています。 そのため、中塗りと上塗りの2回をしっかりと行う必要があります。 ⑧社内検査 郡山塗装では、完了検査を行います。 担当営業、施工管理者で自主検査を行いますが、 そのあとに、検査員を連れて再度ダブルチェックを行っております。 仕上がり等に問題はないか、塗残し箇所はないかなど 時間をかけてチェックし、指摘箇所かあれば手直しを行います。 ⑨足場解体 ついに!塗装工事も終わり、最後は足場解体になります。 足場解体後に、片付け、清掃を行い工事は終了となります! 2.まとめ 今回は、塗装工事の後半戦の内容をお伝えいたしました! いかがでしょうか? 塗装工事の流れをつかんでいただければ幸いです。 では、また次回のブログでお会いしましょう!! 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.10.29 更新) 詳しく見る 塗装豆知識
モルタル ひび割れについて 郡山塗装の平山です。 今回の内容は、前回ご説明させて頂いた窯業系サイディングの次に、よく見る外壁材のモルタルについてご説明させていただきます。 モルタルはセメントと砂(細骨材)を1対3の割合で水と練り混ぜて作る材料で、湿式工法という工事の工程内で水分を使い凝固作業を促し、その水分が抜け乾燥して工事が完了する施工をする外壁材です。 表面の仕上げはアクリルタイルなどの樹脂系の素材を吹き付けたり、コテやローラーなどで特殊な模様をつけることができるので、表情が豊かな外壁を作ることできます。 しかしこの素材自体は防水機能が低いため、塗装によって素材を水から守っていますが、防水機能を果たしている塗膜が劣化してくると、水分を徐々に吸い込み「クラック」というひび割れが生じます。 このひび割れを放置すると、さらに水分が浸入し壁の内部を腐食させてしまいます。そのため塗り替えやシーリングによる補修などの、定期的なメンテナンスが必要になります。 お客様のお宅を調査させて頂くと、お客様ご自身でシーリングによる補修をされている方もいらっしゃいます。 塗装工事を行う際には、補修痕を取り除ける範囲で除去させていただきますが、 すべて取り除くことは難しく、補修痕が残ってしまいます。 なので、ひび割れを発見された際はまずプロに診断されることをおすすめいたします。 郡山塗装では、福島県内で数多くの施工実績がありますので、確かな技術を持った職人が多数在籍しています。 是非ご相談、お問い合わせください!! (2023.10.27 更新) 詳しく見る
福島:【色選びにお悩みの方へ】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです! 皆さんこんにちは!濱津です! 本日は【色選びにお悩みの方へ】というテーマでお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください! 【目次】 はじめに 色を選ぶ方法・基準 弊社で行っているサービス 過去の色選びの例 おわりに はじめに 屋根外壁塗装の一番の目的は、ご自宅を紫外線や雨水などの外的要因から守り、長持ちさせることです。 そして、お施主様にとって次に重要なのは”色”です。 中には外壁の退色が気になり、色を変えたい!ということから塗装を検討される方もいらっしゃいます。 また、色によって雰囲気や建物の見え方・印象がガラリと変わるので、色の選定は大切です。 本日はそんな色選びにお悩みの方へ向けた内容です。 少しでもお役に立てれば幸いです。 色を選ぶ方法・基準 色を選ぶ方法は、主に以下の通りです。 ・色見本帳から気になる色を何色か選ぶ。 ・カラーシミュレーションにより、各塗り分けパターンの雰囲気をつかんで頂く。 ・必要であれば更に何色か候補を絞った後、A4サイズの塗り板を外で見て、色を決定する。 初めからだいたいの色の候補が決まっている方や、塗り替え前の色と同じような色で施工したい!今と雰囲気を変えたくない!という 方の場合、さほど色の決定に時間は掛かりません。 しかし、今と雰囲気をガラっと変えたい!といった方ですと、色の決定に時間が掛かります。(※むしろ時間を掛けて頂いた方が良いです!) 色見本帳の小さな範囲のみで色を決定してしまうと、実際に施工してから後悔される場合があります。 色は大きい範囲になると明るく見える傾向があるので、見本帳で見た色と、外壁に塗った後の色では印象が少し異なるからです。 また、艶の影響により、南面の太陽が良く当たる面や、北面の比較的日陰の面で色の見え方が異なります。 お天気が良い日や曇りの日でも色の見え方は異なるので、注意が必要です。 色を選ぶ基準の一つとして、玄関ドアや窓枠の色があります。 これらはアルミ製の場合が多く、基本的に塗装をしない為、現状の色のままになります。 その為、窓枠の色を基準に外壁の色を考えた方が、全体的にまとまった仕上がりになります。 弊社で行っているサービス 次に、色選びの際弊社が行っているサービスについてご紹介致します。 まずは前述しました通り、”カラーシミュレーション”です。 こちらはご自宅の全景写真を撮らせて頂き、パソコン上で色を乗せるシステムです。 ご来社頂き、一緒にパソコンを見ながらお打合せすることも可能ですが、色の候補やパターンが決まっている場合、 弊社で作成し印刷した物をご提出することも可能です。 (※なお、カラーシミュレーションはあくまで全体の雰囲気をつかんで頂く為の物ですので、シミュレーション上の色がそのまま仕上がる訳ではございません。) 次に、”実際に施工させて頂いたご自宅の外観”を見て頂くものです。 塗り板等を見ても色や艶の雰囲気がわからない。といった方は、担当者にその旨お伝え頂きますと、 実際にその色で施工させて頂いたお客様のご自宅の外観を一緒に見に行くことも可能です。 (※お客様のご了承が頂けない場合、見に行けない場合もございます。) 過去の色選びの例 それでは、実際過去にあった色の決定事例についてご紹介させて頂きます。 ★お庭との兼ね合い お庭のお手入れが非常に素晴らしく、夏はお庭に緑が溢れ、季節によって様々な色のお花が咲くので よりお庭が映えるよう、屋根を緑、外壁を白にした事例です。付帯部も白で合わせたので、植物が映えとても素敵に仕上がりました。 ★お孫さんが色の決定 一緒に住んでいる2人のお孫さんにそれぞれ1色ずつ選んでもらい、1階と2階の色分けをした事例です。 ご自宅も綺麗になり、お孫さんとの思い出も増え、素敵ですね。 ★雰囲気をガラっとイメチェン もともと1色のご自宅で、お施主様に伺った配色でカラーシミュレーションをいくつかご提出させて頂いたのですが、 私達の方でも”このご自宅ならこんな配色もかっこいい!”と思ったシミュレーションを提出させて頂いた所、そちらの配色で決めて頂きました。 同じハウスメーカーで同じ時期に建てられたご自宅が密集していたので、造りは同じでも塗分けによって個性を出すことが可能です! おわりに 本日は色選びについてお話させて頂きましたが、いかがでしたか? ご自宅の塗替えは頻繁に行うものではありませんので、一度塗ってしまったら簡単に色を変更することはできません。 お施主様、一緒に住んでらっしゃるご家族様みなさんが好きな色で、綺麗な状態を保ち続けられるのが私たちの理想であり、 お客様にとって一番いい事だと思っております。 そのために私達も色で後悔されないよう、精一杯お打合せをさせて頂きますので、宜しくお願い致します。 (※カラーコーディネーター、色彩検定等の資格取得も頑張っています!) それではまた次回のブログでお会いしましょう! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.10.26 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
福島:【凍害とは⁉】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 急に秋めいて肌寒いどころか… 冬めいて寒いですね… 私はヒートテックを上下共に手を出してしまいました… 昼夜の寒暖差も厳しくこたつが恋しい季節となりました🍊 夜の冷え込みでぜひ気にしていただきたいのが【凍害】です ということで 今回は凍害についてお話いたします! 目次 凍害とは 原因 放置するとどうなる? 補修はできるの? まとめ 凍害とは 外壁材が雨水などの水分を吸水し凍結と融解を 繰り返すことで爆裂を起こし劣化していく現象のことを 凍害と呼びます。 原因 経年劣化により外壁にひび割れが生じ、そこから雨水が侵入し引き起こします。 特に北海道や東北の極寒地に多く見られる現象ですが 昼夜で寒暖差の激しい昨今は全国的に起こりうる可能性のある現象です。 放置するとどうなる はじめは小さなひび割れから始まるものですが措置をせず放置してしまうと 剥離面積が大きく広がり美観だけではなく外壁自体の耐久性を損なってしまう可能背があります。 また、大きく広がった凍害箇所は補修で対処できなくなると張替やカバー工事等など メンテナンス費用も膨らんでしまいます。 補修はできるの? 劣化状況により異なりますが部分的な塗装や張替で補修が可能です。 しかし既存の外壁の意匠性が再現することが困難な場合、補修痕が残る可能性があります。 予算次第では凍害の再発防止として張替や外壁カバーの検討されるのもよいでしょう。 まとめ 凍害についてお話してきましたが 何事も早めのメンテナンスが吉です! 劣化状況によって費用がかさんでしまうは避けて通れない現実です。 その為、 「築年数的にそろそろかな… 」 「ひび割れを見つけた…」 など少しでも不安を感じたらいつでも弊社にご連絡ください! 調査・お見積りは無料で行っていますので気兼ねなくご相談ください★ 今回のブログは以上になります! 最後までご観覧いただきありがとうございます! また次回のブログでお会いしましょう♪ 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.10.24 更新) 詳しく見る 塗装豆知識スタッフブログ