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福島:【郡山塗装の塗装工事保証】(安田)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただくのは、 24時間テレビを一睡もせず見たかった安田です!   小さい頃、24時間テレビを24時間見る!というのが目標でしたが今までできた試しがないので、 今回は絶対に24時間見続けるぞ……!!!🔥 と、思っていたのですが、いつのまにか寝てしまっていました😿来年こそは……!   そんなことは置いておいて、今回は「郡山塗装の塗装工事保証」についてお話しようかと思います!     目次 1.郡山塗装って工事保証はつくの? 2.なぜ保証をつけられるのか? 3.安心安全な理由~W保証~     1.郡山塗装って工事保証はつくの? 結論から言いますと、つきます!! 一般的な塗装会社は保証がつきませんが、郡山塗装は保証がついているので安心して施工させて頂いております。 耐久年数が長い「プレミアム低汚染フッ素プラン」から短い「ウレタンプラン」までしっかり保証がついております。 しかし、どんなお家でも保証がつくわけではありません。 劣化がかなり進んでいてどうしようもないお家や、外壁材が特殊だった場合は工事をすることはできても、保証を付けることが難しくなる場合があります。 保証がつくか心配、相談したい。という方いらっしゃいましたらお気軽にお電話、ご来店お待ちしております!     2.なぜ保証をつけられるのか? さきほど、「一般的な塗装会社は保証がつきませんが、郡山塗装は保証がついているので安心して施工させて頂いております。」とお話ししましたが、なぜ郡山塗装は保証がつくのかをご説明いたします。 知らない方も多いかと思いますが、郡山塗装は「アステックペイント」の「プロタイムズ」という塗装のチェーン店の組織に加盟しています。 プロタイムズに加盟している塗装店は全国で220店舗以上あり、その年間完工高は約240億円にもなります。 実績がある塗装のチェーン店と私たち郡山塗装の信頼と自信があるからこそ、保証をお付けすることができるのです。   3.安心安全な理由~W保証~ 郡山塗装で施工したら、ついてくる保証は1つだけではありません。 なんと、先ほどお話ししたアステックペイントからも保証が出るのです! ないとは思いますが、たとえば郡山塗装が倒産することになったとしてもアステックペイントからの保証は引き続かれるので、お客様からは安心して工事をお任せいただけます。 塗料メーカーが保証を出してくれるのは日本でプロタイムズのみです。さらに、W保証がある塗装店はプロタイムズに加盟している店舗のみです。 安心で安全な保証がついているため、お客様からは「安心して施工できる」と多くの声を頂いております。 保証の事で気になっている、お願いしようか迷っている方いらっしゃいましたら、おうちのご相談、診断、お見積提出まで無料で行っておりますので、ぜひお気軽にお声掛け下さい!!!       創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.30 更新) 詳しく見る
塗装豆知識スタッフブログ外壁塗装のご相談

福島:外壁塗装の保証内容 (長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です!   皆さんこんにちは!! 8月も残すところわずかになりました。 まだまだ暑さが厳しい日が続きますので 熱中症には十分気を付けてくださいね!(^▽^)/   さて、今回は【外壁塗装の保証内容】ということで 一般的な保証の種類、内容から実際に郡山塗装で行っている保証 また、保証が付かないケースについてお話ししたいと思います。   【目次】 1. 一般的な保証の種類 2. 外壁塗装の保証が付かないケースとは? 3. 郡山塗装 安心保証の仕組み 4. まとめ     1. 一般的な保証の種類 外壁塗装の保証に関して 多くの流れとしては、 お見積り時、又はご契約時に保証の概要説明が行われます。 逆に保証の説明がない業者は信頼に値しないと思っていただいても かまわないかと思われます。 さて、そんな保証ですが、 実は外壁リフォームの保証には様々な種類が存在する事を 皆様はご存じでしょうか? ここでは初めにそんな保証の種類をお話したいと思います。 ①製品保証 こちらは「塗料本体」にかけられる保証と思っていただいて構いません。 主に使用前に不具合があった場合や使用方法をきちんと守ったうえで起きてしまった 不具合に対する保証になります。 例)塗る前から塗料に異物が混入していた。   施工し乾燥時間を守っても乾燥しない。 ②メーカー保証 こちらは「塗料のメーカー」が製品について独自に定める保証になります。 保証内容としては次に説明いたします、施工保証と似通ったものになります。 違いとしては 【塗料のメーカー】が【自社の塗料】について出す保証か 【実際の施工会社】が【自社の工事】について出す保証か になります。 こちらに当てはめた場合メーカー保証は前者に当たりますね。 例)塗料の密着不足については3年以内なら保証する ③施工保証 こちらは「工事を行った業者」が自社の工事について定める保証になります。 前に述べた2つでは、塗料の製品に関する保証ですが こちらは、施工そのものにかかる保証のことを言います。 業者が独自に行うこともあれば、加入している団体が行う場合などがあります。 ここで重要なのは、単に、 施工の不具合が見受けられたから出る保証というわけではないという所です。 例えば、施工する前から屋根の劣化が著しい場合 施工会社によっては保証を対象としないケースがあります。 そのため、施工保証では施工する前の診断から 「どの箇所が」「どのような状態の為」「なんで」保証がつけられないのか しっかりと業者からの説明がない限りあまり安心されないことをお勧めいたします。   このように一口に保証といって様々な種類がありますよね! こんなにたくさんの保証があれば安心かと思われるかもしれませんね。 確かに、塗料メーカーと施工会社の一方が倒産するなどの 予期せぬ状態が起こったとしても、一方が残した何かしらの保証があれば 幾分か心が安らぐかもしれません。 肝心なのはそんなメリットを逆手に取った悪徳業者に騙されないよう しっかりと見定める力を身につけるところにあるかと思われます。   2. 外壁塗装の保証が付かないケースとは? 前記で述べていた通り、 外壁塗装の保証において悪徳業者がメリットを逆手に取った営業を仕掛けてくるケースもあります。 例えば、実際はなんの問題もなく保証を付けられる状態でも 「屋根のはがれが激しいので保証が付かない」などといった言葉巧みの話術で お客様をだますケースがあります。 ここでは、実際に郡山塗装でも過去にあった 「外壁塗装の保証が付かないケース」についてお話いたします。 ①施工前の状況から判断したケース 一つ目は施工前の状況から保証の有無を判断したケースになります。 既存塗装が剥がれている場合 金属屋根に時たまありますが、 こういった既存の塗装が剥がれている場合は保証の対象にならない場合があります。 劣化した塗装の膜は固くなり剝がれやすくなります。 また劣化した塗装の膜は、 上から溶剤形の塗料を塗布した際に溶かされてずるずるになり剥がれてしまうことがよくあります。 金属屋根はつるつるしていて塗装が剥がれやすいため、 食いつきの良い強い溶剤の塗料を使いたいのですが、 強い溶剤の塗料ほど既存の傷んだ塗料を溶かしてしまうというジレンマがあります。 こういった場合は、既存の塗装を削り落としたり剥離剤で溶かして落とすと保証が付けられますが、 その作業の分施工費用が高額になります。 凍害が起きている場合 外壁材や屋根材の劣化の一つで凍害というものがあります。 素材が水分を吸収した状態で冬場の寒い時期に凍結すると、 内部で水分が膨張し、基材に欠損を引き起こしてしまう現象です。 左官材により表面上は補修できますが、基材の内部がボソボソ・スカスカになっていることが多く、 塗装をしても弱った基材からポロポロと取れるように塗装が剥がれてしまいます。 当該部分を張り替える事で保証を付けれますが、 浴室周りの外壁や窓サッシ下部などで発生している場合は内部の結露が原因の事も多く、 内部の通気構造を改良しないと再発することも多く、厄介な劣化の一つです。 無石綿(ノンアスベスト)のスレート瓦の場合 無石綿(ノンアスベスト)のスレート瓦は、 耐久性に問題がある事が多く、 下地処理を徹底して塗装しても数年で剥がれてしまうケースが多発しています。 無石綿(ノンアスベスト)スレート瓦について 詳しく知りたい方はコチラ→https://fukushima-toso.com/blog/33395/ 直張り工法の外壁の場合 窯業系サイディングの外壁で、 柱などの構造体に直接防水シートを張ってから外壁を張り付ける工法を直張り工法と言います。 2000年以前に主流だった工法で、万一火事が発生した時に火の回りが遅いというメリットがあります。 しかし通気性が悪くカビや苔・ダニが発生しやすかったり、 湿気で壁材や柱・サッシなどが劣化しやすいなどの問題があり、 現在では胴縁と呼ばれる部材で柱との間に隙間を設ける通気工法がほとんどです。 建物内の湿気が外壁材を貫通して表面塗装を剥がしてしまうため、保証を付けられない場合があります。 ②施工後の状況でお約束するケース 二つ目は施工後の状況に応じてお約束するケースになります。 例)自然災害によるもの   例えば地震によるひび割れや   台風によるひび割れなど   施工会社でも予期することが出来なかったものについては   保証を付けないというケースが非常に多いです。 例)シーリング   外壁の目地やコーナーなどに打設されるゴム状のものをシーリングと言います。   そちらはあまり耐久性に優れているわけではなく   寿命もあまり長くありません。   そのため、シーリングには保証が付かないケースが多くあります。   このほかにも保証が付かない例は多く存在します。 肝心なのはやはり 営業からの説明をしっかりと受ける事になります。 また、契約書などの書類にも保証についての注意点が記載されていると思われます。 そちらもきちんと確認しておくのも重要ですね!     3. 郡山塗装 安心保証の仕組み ここからは郡山塗装の安心保証の仕組みについてお話いたします。 弊社ではお客様にきちんと安心して頂くためにも様々な取り組みを行っています。 ①お客様への説明・ご対応  弊社ではもちろん、営業からお客様にお話しする保証内容はもちろん  提示する資料もしっかり作成致します。  お見積り前に診断をさせて頂き、保証がつけられるか、つけられない場合は  なぜつけられないのか。を写真やビデオを元にお話いたします。  また、経験が浅い写真には必ずベテランの営業をつけてロープレも行いますので  いい加減な説明がないよう努めております。 ②プロタイムズとのW保証  弊社で出す独自の保証 + 加盟している塗料メーカーの保証  をお付けしています。  そのため前記でもお話した通り  弊社でもしものことがあった場合もプロタイムズのW保証がある為  お客様に安心を提供できるよう努めております。 https://fukushima-toso.com/reason/#reason05   4. まとめ いかがでしたでしょうか? 塗装の保証にも様々なものがあります。 お客様の安心の為、これからも様々なサービス提供に努めて参ります。 屋根・外壁塗装はぜひ!郡山塗装まで!     創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.28 更新) 詳しく見る
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塗装会社を選ぶポイント!

【塗装会社、どこに頼めば良いの?】(濱津)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

  郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく濱津なつみです!   皆さんこんにちは!濱津です! 本日はご自宅の塗装を検討するにあたり、どんな業者に見積をお願いしたら良いかをお話させて頂きます。 ぜひ最後までご覧ください!   【目次】 はじめに 業者選びに失敗すると? 安心して任せられる業者とは? おわりに   はじめに 皆さんがご自宅の塗装を検討する際、まず初めに行わなければいけないことはなんだと思いますか? それは、見積を依頼する会社探しです。 塗装とは、屋根や外壁を紫外線や雨水等の外的要因から保護し、建物を長持ちさせる目的で行うものですが、 会社選びに失敗すると、余計なお金まで支払わなければいけなくなってしまいます。 まして、屋根外壁塗装を含むご自宅のリフォーム工事は、”クレーム産業”と呼ばれる程クレームが発生するケースが多いのです。 なので、どんな会社に依頼するのかが非常に重要です。   しかし一口に塗装会社と言っても、検索するとキリがない程たくさんの会社が出てきますよね? 複数の会社から見積を取って内容を比較する、相見積を取ろうと思っても、数社に絞ることも大変かと思います。 また、ご自宅を建てた地元の工務店さんやハウスメーカーさん一択で決められる方もいらっしゃると思います。 本日はどんな会社を選べば失敗する可能性が低くなるか、いくつか基準をご紹介致しますので、 今後の参考になれば幸いです。   業者選びに失敗すると? それでは初めに、もし業者選びに失敗するとどんなことが起こるのかをお話させて頂きます。   ①塗料の期待耐用年数を下回る年数で劣化が生じる。 →こちらは施工不良や、担当者の知識不足によって引き起こされる状況です。  施工する職人や営業担当の知識が無いと、下地に合った塗料の選定や正しい補修方法が行われない為、  せっかくお金を掛けて塗装をしたのに、数年で塗膜が剥がれてしまったり、色褪せが生じることが起きます。  もちろん、建物の周囲環境や造りによって不具合が生じる場合もありますが、そういった場合も施工前に  きちんと説明を受けられれば安心ですよね。   ②施工を依頼していない部分まで施工され、追加料金を請求される場合がある。 →こちらは現場調査不足や知識不足によって起きます。  御見積を作る際に必ず必要となるのが、現場調査です。  これは、使用されている建材の種類を確認すると共に、現状の劣化状態を確認する為です。  現場調査を怠ると、実際施工が始まった時に”あそこも補修しないといけないので追加で○○円頂きます。  等、追加追加で契約当初の金額と異なってしまう可能性が生じます。  使用されている建材の種類や劣化状態によって、塗料に選定や補修方法が変わるので、  いくら図面があって数量が出せると言っても、必ず行わなければなりません。   ③ご近所さんに迷惑が掛かる。 →塗装工事をするにあたり、ご近隣の方への配慮は絶対に必要です。  工程によっては汚れた水しぶきが飛散したり、物を破損させてしまったりと、ご迷惑をお掛けしてしまうからです。   ④保証が付かない。何かあった時すぐ対応してくれない。 →塗装をしてから何か不具合が生じた時、連絡してもすぐに来てもらえなかったら不安ですよね。  そもそも保証が付いていなくて、直すとしても有料になったり、施工が終了した瞬間連絡が付かなくなるケースもあります。   このように、あくまでも一部ではありますが業者選びに失敗するとお客様にとって不利益なことが生じてしまうのです。 それでは失敗しない為にも、気を付けた方が良い業者の条件をお話致します。   安心して任せられる業者とは? それでは、どのような業者に頼めば安心なのかお話させて頂きます。 こちらに関しては、前述でお話させて頂いた、業者選びに失敗すると?の例を参考にして頂ければと思いますので、 今回は業者のここをチェックした方が良い!というポイントをご説明させて頂きます。   ・見積の内容が細かく記載されているか。 →材料費と施工費が分かれているかがポイントです。  例)屋根塗装 124.6㎡ 一式¥350,000- ×  これでは何の塗料を何缶使用して、施工費がいくらなのかが全く分かりません。  また、屋根外壁以外の付帯部と呼ばれる箇所に関しても、どこを塗る見積なのかが記載されていなければ、  ”ここも塗ってもらえると思っていたのに...”と施工側とお客様の間で相違が生じてしまいます。   ・施工する塗料の乾燥時間や塗布量の知識があるか。 →どんな塗料にも、1㎡あたりに塗らなければならない最低塗布量と最高塗布量が決まっています。  同時に、塗装後すぐ次の塗料を塗装出来るわけではなく、最低何時間-何時間乾燥時間を置いてから次の工程に進んで  ください。という、乾燥時間が決まっています。  これらは塗料のカタログにも記載されており、これらを守らないで施工してしまうと、塗料の機能性等が確保できません。   ・施工の際、ご近所さんに配慮をしてくれるか。 →前述でお話した通り、塗装するにあたりご近所さんにご迷惑をお掛けしてしまうことがあります。  ご迷惑をお掛けしてしまう恐れがある工程の前には、事前にご挨拶をする必要がありますので、  お客様自身が行わなければいけないのか、施工会社が行ってくれるのかを確認してみてください。   ・塗料に保証が付いているか。 →こちらも前述した通りです。基本的には御見積や契約書の約款等に記載がされてあると思いますが、不明な場合は  しっかりと確認しましょう。  また、何か困ったことがあった場合、連絡したらすぐにきてもらえるのか。も大切なポイントです。  例えば、会社や支店が遠い所にあったり、保証が付いていても施工後に会社が倒産してしまっていれば、  どこに相談したら良いかわかりません。   その他にも、担当者の印象や、会社の実績、資格所有者の人数等、安心できる会社か判断するポイントは たくさんあります。HPが開設されているのであればHPを良く見てみるのも良いですね!   おわりに 本日は塗装会社を選ぶポイントをお話させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?? 新築してから塗装をする機会は決して多くありません。一回に掛かる費用も大きいです。 何回も経験することではないからこそ、その数回の塗り替えでお客様が満足することが私たちの願いです。 その為にも、お客様自身が知識を付けて、業者の言いなりにならないことが大切です。   弊社では塗り替え勉強会や、郵便局にて出張相談会を行わさせて頂いております。 そろそろ塗り替えを検討している...”という方はもちろん、”他社で見積を取ったけど、これってどうなのかしら...”という ご相談にも数多く乗らせて頂いておりますので、お気軽にお問合せください!   それではまた次回のブログでお会いしましょう!   郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!         ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!     ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.08.10 更新) 詳しく見る
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福島:【外壁の劣化~窯業系サイディング編~】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 今回のブログは【外壁の劣化~窯業系サイディング編~】です!! 〈〈目次〉〉 窯業系サイディングとは 劣化症状 チョーキング シーリングの劣化 ひび割れ カビ・苔の発生 反り・浮き 凍害 まとめに 窯業系サイディングとは セメントに繊維質を混ぜ、板状に成型した外壁材のことを [窯業系サイディング]と呼びます。 デザインが豊富で耐久性に優れており日本の新築で最も多く使用されている外壁材です。 劣化症状 チョーキング 紫外線の影響により外壁の塗料に含まれる顔料が 表面に浮き出てきてしまう現象を[チョーキング現象]と呼びます。 チョーキングが確認されると表面の防水性が低下しており、 塗り替えなどのメンテナンスのサインと言われています。 シーリングの劣化 シーリングは外壁の目地やサッシ周りに充填されているゴム状の防水材です。 こちらも紫外線の影響など経年劣化により硬化しひび割れ、痩せなどの劣化が起きます。 外壁の目地などの撤去可能なところは打ち替え サッシ周りの撤去が困難なところは増し打ち のように施工するのが一般的です。 ひび割れ 地震などの不可抗力や外壁の防水性が低下し外壁自体が湿潤と乾燥を繰り返すことでひび割れが起きます。 ひび割れを放置してしまうとそこから雨水がぐんぐん壁内に吸い込まれ、よりひび割れを大きくしてしまいます。 さらには外壁の下地へ侵入してしまうと断熱材を腐敗させたり、内壁に雨染みが発生したりするケースもあります。 カビ・苔の発生 カビやコケから排出される根酸という酸性の成分が 窯業系サイディングの主成分であるセメント[アルカリ性]と 中和反応を起こしてしまい外壁をもろくしてしまいます。 反り・浮き 地震などの不可抗力により外壁材自体が動き、ずれてしまいます。 シーリングが不可抗力に追従する働きがある為、塗装の際は合わせてメンテナンスが必要です。 凍害 外壁内に雨水が侵入し、冬季に凍結することで壁内から外壁材を押し出してしまい 爆裂という形でもろくしてしまいます。   まとめに 窯業系サイディングの劣化症状の代表例をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか? ご自宅の外壁材が窯業系サイディングの方はぜひメンテナンスの時期の参考にしていただけますと幸いです! これらの紹介した劣化症状は著しい劣化を除き、塗装により防ぐことができます! お家に長く住むためにはメンテナンスは必須です。 少しでも不安になる事例がありましたらお気軽にお問い合わせください!   今回のブログは以上となります。 最後までご観覧いただきありがとうございます。   創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.29 更新) 詳しく見る
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【瓦補修の費用はいくら?】(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! 皆様こんにちは! 突然ですが皆様のお家の屋根は どんな種類がつかわれていますか?? 今回は 「瓦屋根」を使用しているお宅で役立つ情報をご紹介します! ぜひ最後までご覧ください!(^▽^) 目次 はじめに 瓦の種類 瓦屋根が壊れる原因 修繕の種類と相場 おわりに はじめに 「瓦屋根」と聞くと 昔ながらの重たい瓦を想像しますよね?? 実は瓦にも多くの種類が存在し、 その耐久性や断熱性の良さから よりスタイリッシュで今風のデザインに生まれ変わり 現在の日本でも多く使われているのが「瓦屋根」になります。 瓦の種類 まずはじめに、そんな瓦屋根の数多な種類を簡単にご説明いたします。 ①陶器瓦 陶器瓦とは、粘土を瓦の形にして高温で焼き上げたものになります。 日本でも古くから使用されている、一番目にしやすい瓦ですが 様々なカラー展開があり、変色の心配も薄いのが特徴です。 ②いぶし瓦 いぶし瓦も陶器瓦と同じく、粘土を瓦の形にして高温で焼き上げたものになります。 陶器瓦との違いとしては、いぶしで色をだすことにあり、 ねずみ色と銀色の間のような色が特徴的です。 ③セメント瓦 一方、セメント瓦は主成分がセメントの瓦で 見た目を自由に成型できるのが特徴です。 また、中にはアスベストが含まれているものもあり、修繕には アスベストの処分料金がかかってしまいます。 ④モニエル瓦 こちらはセメント瓦の一種で乾式コンクリート瓦などと呼ばれます。 主な主成分がセメントの為、塗装しなければ防水性能を保つことが出来ません。 とても軽量なため耐震性、断熱性に優れている特徴があります。 ⑤スレート瓦 こちらは現代の日本で最もといっても過言ではないほど人気の屋根材になります。 非常に薄い形状とバリエーション豊富なデザイン性で 機能と美観の両立を果たす特徴があります。 一方で寒さに弱いという弱点もあり、北海道では1棟も使用されないほどでもあります。   瓦屋根が壊れる原因 瓦屋根の劣化と言っても多くの種類が存在します。 今回はそんな中でも   瓦の割れ 瓦のズレ   についてお話いたします。 瓦の割れ まず、瓦が割れる原因として多いのは 「衝撃」「経年劣化」「自然災害」「寒さ」 があげられます。 風で飛ばされた物や落下物、アンテナが倒れる等で起こる衝撃によるものもあれば 長い年月外敵から家族を守った故に起こる経年劣化などもあります。   瓦が割れてしまうことでまず一番心配なのが 「雨漏り」です。 また、割れた瓦の間から日光が差し込み、屋根下にある防水シートを劣化させてしまう可能性があります。 瓦の割れを見つけた際は早急に業者さんの手助けを仰ぎましょう。 瓦のズレ 一般的に屋根材の中でも耐用年数(寿命)が長い瓦屋根ですが 長期間雨風に晒されることで劣化が進んでしまいます。 劣化した瓦は耐久性が落ち、固定する力が弱まる為ズレを起こしてしまいます。   こちらも放っておくと雨漏りの原因になりますので 見つけたら早急に補修をしましょう!   もっと雨漏りについて知りたい方はコチラ!!  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ https://fukushima-toso.com/blog/37447/ 修繕の種類と相場 次に瓦の修繕方法とおおよその費用についてお話します。 それでは以下の表をご覧ください。 表にある4つの修繕方法が特に主流のものになります。 修繕の出来栄えをどこまで求めるかで方法や金額も大分変ってきます。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございました。 弊社でも瓦屋根の補修工事を承っております! https://www.instagram.com/p/CnTwAlCOQt4/?img_index=1 なにかお困りの際はぜひお問い合わせ下さい!!     d創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.29 更新) 詳しく見る
塗り替え勉強会塗装豆知識外壁塗装のご相談

福島:【シーリングの劣化に注意!】(福地)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく福地です! 連日、暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか? 梅雨が明けてからの猛暑は体にもこたえると思います。。。 我々も外回り仕事が多いので熱中症対策は万全で望んでおります。 皆様もお体ご自愛ください。 さて!今日は【シーリングの劣化について】書いていきます! ~目次~ そもそもシーリングってなに?? シーリングはなぜ必要なの? シーリングって劣化するの? どうメンテナンスしたらいいの?? まとめに   そもそもシーリングってなに?? 外壁の継ぎ目やサッシの周りに充填されるゴム状の防水材がシーリングと呼ばれます。   シーリングはなぜ必要なの? 雨水などが壁内に侵入しないように充填するのが一番の役割です。 また、外壁の目地に充填することで追従性が生まれひび割れ防止の働きもあります。   シーリングって劣化するの? シーリングの耐久年数は新築時の場合、8~12年ほどと言われています。 ※使用する種類や立地条件などにより異なります。 新築時はゴム状でモチモチしていますが 経年劣化により硬化し、ひび割れ、痩せ、剥離の順に劣化していきます。   ひび割れが大きく口を開いてくると 水の侵入を許してしまい湿気が溜まり断熱材を痛めたり、 外壁材自体が湿潤と乾燥を繰り返すことでひび割れの原因になります。   どうメンテナンスしたらいいの?? 外壁目地などの撤去可能なところは撤去し新設する【打ち替え】 サッシ廻りなどの撤去が困難なところや 撤去したことによって雨漏りの原因になりかねないところは既存の上から充填する【増し打ち】 で施工します。   まとめに シーリングの意味からメンテナンスまで一連の流れを書かせていただきましたが お家の建材によってさまざまな施工がされていますので写真とうちは違うな~っと 思った方はぜひ気軽にご相談ください。 確かに調べれば自分でもできる範囲はありますが高い所などは危険を伴う為、お気を付けください。 もしご用命の際は安心の公共品質の弊社にお任せください!!   今回のブログは以上となります! 最後までご観覧いただき誠にありがとうございました!!   創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.28 更新) 詳しく見る
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塗装業者の選び方

福島:【塗装業者の選び方】(河崎)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく河崎です! 塗装工事をお考えの皆さん! 塗装業者を選ぶにあたり、どんな点が重要だとお考えですか?? お色?それとも金額でしょうか?どんなことを業者選びの基準にすればいいのか、ご紹介いたします! 【目次】 1.塗装工事における重要な4つのポイント 2.①塗布量 3.②塗り重ね乾燥時間 4.③塗装面積の算出 5.④材工別見積書 6.まとめ   1.塗装工事における重要な4つのポイント 塗装業者選びをするにあたり、色々な業者から見積をとっていくと思います。 見積の説明を受ける際、ぜひ注目していただきたいポイントがあります。 しっかりと聞いておかないと、工事後トラブルが発生する可能性があるため、注意が必要です!   2.①塗布量 1つ目は、塗布量です。 塗布量とは、1㎡にどれだけの塗料が必要なのかを表したものです。 塗料のパンフレットの後ろに記載されていることが多いです。 こちらを守らないと、しっかりと塗膜厚が形成されなかったり、塗料の性能が発揮されなかったりという事態に繋がります。 そのため、塗料メーカーが定める塗布量を守っているのかという点が、見積書に記載されているか、説明があるかを注目しましょう。 では、実際に計算してみましょう!!   3.②塗り重ね乾燥時間 2つ目は、塗り重ね乾燥時間です。 塗装工事は、基本的に3回塗になります。 その1回目と2回目の間、2回目と3回目の間に塗装面を乾燥させる必要があります。 乾燥時間を守らずに施工してしまうと、剥がれの原因や機能性が発揮されないなどの不具合に繋がってしまいます。 乾燥時間は、塗料によって異なるため、こちらもパンフレットに記載がありますので確認してみましょう!   4.③塗装面積の算出 3つ目は、塗装面積の算出です。 先程紹介した『塗布量』は、どのくらいの面積を塗装するのかがわかっていないと出すことはできません。 そのため、塗装する面積をしっかりと算出する必要があります。 だだ、ぱっと見に来て見積を出すという業者には注意が必要です。 建てた際の図面があれば、それをもとにリフォーム図面を作成しているか 無ければ、しっかりと図って数量を測っているかなど、調査時にも業者の動きを確認してみましょう。   5.材工別見積書 4つ目は、材工別見積書です。 材工別とは、 使用する塗料などの『材料費』と、職人の手間代である『施工費』をしっかりと別にわけて見積書に記載されているかということです。 『塗装工事一式』という表記の見積もありますが、 それでは妥当な金額かどうか、またどこまでしてくれるのかがとても分かりづらいものになります。 見積書とは、お客様と施工会社のお約束です。 必要な事項が、しっかりと記載されているか確認しましょう!   6.まとめ 今回は、正しい塗装工事を行うための業者選びのポイントをご紹介しました! いかがでしたでしょうか? 塗装工事は、しっかりとした施工を行えば、生涯で何度も経験するものではありません。 だからこそ、業者選びは慎重に、しっかりとポイントを押さえましょう!   創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.25 更新) 詳しく見る
塗装豆知識

福島:【 お家のひび割れを放置すると…】(安田)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただくのは、 最近某男性アイドルにハマってしまった安田です!   アイドルっていつも笑顔でキラキラで素敵ですよね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 私もお客様にいつも素敵だなと思ってもらえるようなアシスタントになれるように日々頑張っております!!!! さて、そんなことは置いておいて、今回はお家のひび割れを放置するとどうなるのかをお話しようと思います!     目次 1.ひび割れ発生の原因 2.ひび割れの種類 3.ひび割れしたらどうなるのか 4.ひび割れた際の対応     1.ひび割れ発生の原因 ひび割れの原因としては、外壁材によっても変わってくるのですが、主に地震や建物の経年劣化があげられます。 一昨年は地震が定期的にあったため、弊社で行っている1年点検をいろんなお宅で行なった際はひび割れしているお家がたくさんありました。(1年点検について)→https://fukushima-toso.com/blog/34335/ お家にひびが入る理由は自然災害などが多いため防ぎようがない場合が多いです。。     2.ひび割れの種類 ひび割れにも種類があります。 幅が0.3㎜以下で今すぐ補修が必要なわけではないひび割れ(ヘアクラック)と、それ以上の幅、深さで補修をしなければまずい状況のひび割れ(構造クラック/開口クラック)。 ←ヘアクラック ←構造クラック   0.3㎜以下のひび割れは髪の毛のように細いひび割れのため、ヘアクラックと呼ばれています。個人差はあるかもしれませんが、ご自分の髪の毛の太さと見比べてひび割れの具合を確認するのもいいかもしれません。 ご自宅にひび割れがある方はどの種類のひび割れなのか確認してみてください!     3.ひび割れしたらどうなるのか 上記に書いた通り、0.3㎜以下のひび割れであれば問題は起きにくいですが、それ以上のひどいひび割れの場合は雨が降った際、雨水が内部に侵入し外壁材等を腐らせる原因になります。他にも外壁材外壁材内部に水が入ることによって外壁に反りやふくらみが出来たり外見にも内面にも被害がありますので、ひどいひび割れを見つけたら補修を検討しましょう。   4.ひび割れた際の対応 補修の際、ご自分でシーリング材等で直して頂くのも手なのですが、平らに出来なかったり、補修跡が目立って見えたり、問題は多いです。 補修跡を全く目立たなくすることは外壁のお色だったり材質によっては難しいのですが、弊社でも綺麗に補修いたします!ひび割れの補修等の小さい工事からも行っておりますのでお気軽にお声掛け下さい♪ ←下地処理後。弊社ではこの後に塗料をのせ、補修跡を目立ちにくくさせます。         創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.25 更新) 詳しく見る
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【雨漏りは自分で修理できる?!】(長沢)|外壁塗装・屋根リフォーム専門店 郡山塗装

郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく長沢です! 皆様こんにちは! 夏もいよいよ大本番! 梅雨が明けたかと思えば 突然の豪雨、、、💦 なんて日もザラにあるこんな時期、、、 大雨の次の日は、雨漏りに関するお問い合わせも沢山いただきます。 そこで本日は雨漏りにまつわるアレコレをご説明いたします! ぜひさいごまでご覧ください。 はじめに 皆さん雨漏りと聞いたら天井から水がぽたぽた落ちてくる なんて情景を想像しやすいかと思いますが 一言で雨漏りといっても 実はとっても奥が深いのが現実なんです!! 例えば、屋根からの雨漏れでも ・使用している建材の劣化による雨漏り ・地震の影響による雨漏り ・流れ方向が違う屋根同士のぶつかりから怒る雨漏り ・胸板金の隙間からくる雨漏り など様々です。 もし雨漏りが発生してしまった時は それがどこから起きたことなのか特定する必要があるのです。 雨漏りの原因と調べ方 じゃあそもそも、雨漏りにはどんな原因があるの? というところですが 大きく分けて4つございます。 ①屋根の破損部から起こる雨漏り 建築業における技術の底上げが成功しつつある現状でも 地震や大雨などの自然災害が続くと 直接被害を受けやすい屋根の経年劣化は防ぐことに限界があります。 よって、屋根の破損部や瓦のズレなどから生じる雨漏りのケースも 当然まだまだ存在します。 ②ベランダのひび割れから起こる雨漏り ベランダ床の多くは防水シートが使用されており 雨風や人の出入りが激しいとヒビが入ってしまいます。 こうしたところも雨漏りにつながる大きな原因の一つです。 ③サッシ枠と防水シートの合間から起こる雨漏り お客様の中では、屋根から雨水が侵入する姿の方が想像しやすい方も 少なくはないかと思われますが、 実は実際に雨漏りが多い箇所は断トツでサッシ枠と防水シートの間になります。 ④給排水管から起こる雨漏り 上記3点と比べたら見落としやすいこちらも 実はサッシ回りと同じく給排水管と防水シートの間から雨漏りが生じやすい 落とし穴なのです!   いかがでしょか? 上記以外にも、雨漏りが起こりがちな箇所は建物によって違ってきます。 まずは原因を特定するのにも多大な時間がかかりそうですね、、、💦   ではそんな雨漏りの調べ方についてお話していきましょう。 まずは建築についての知識がない方でも簡単に雨漏りを調べる方法をいくつかご紹介します。 ・クロスのはがれ ・水が落ちる音がしないか ・クロスに黒カビやシミができていないか ・カビの臭いがしないか などがあります。 他にも雨漏りが起こりやすいサッシ回りや給排水管周りを見てみると 雨漏りが見つかるかもしれません。 次に専門業者で行う調査をご紹介いたします。 ・目視調査 ・散水調査 ・発光液調査 ・赤外線サーモグラフィー調査 などがあります。 雨漏りの応急処置は?   程度にもよるかと思われますが ご自宅の雨漏りを完全に止めるにはやはり業者にお願いするのが確実かと思われます。 お客様ご自身でできる応急処置としては以下の通りです。 天井からの雨漏り    →バケツでキャッチする 古典的ではありますがやはり天井から垂れてくる雨漏りをそのままにしておくと天井だけでなく 床までもダメにしてしまいます。 窓回りの雨漏り    →雑巾で水をふき取る 雨漏りしている箇所に対して、雑巾を置き水をたくさん吸い取らせましょう。 濡れているカーテンはそのままにし続けるとカビが生えてきてしまうので 早急に取り換えておいた方が良いです!   雨漏りを発見してから応急処置をせずにそのままにしておくと カビが広がり、シロアリの発生や 火災漏電などの2次災害につながったり、 家の資産価値が下がる他、屋根の寿命も短くなってしまいます。 雨漏りを見つけたらすぐに応急処置をして 業者に連絡を取りましょう!! 雨漏り修繕の相場は? とは言っても、やっぱり気になるのはお値段ですよね? 雨漏りの修繕にかかる費用としては5万円前後を予想して頂きたいです。 また、雨漏りの進行状況などによっては金額も変わってしまいますので お見積りをしっかりと確認して頂ければと思います。 また、条件に達していれば助成金を使い 通常価格よりもお安く雨漏りの修繕ができる可能性があります。 弊社では、雨漏り調査も無料で行っておりますので 気になる方はぜひお問い合わせください。 雨漏り修繕を安く済ませるには さて、ここまでブログを読んでくださぅった皆様特別に 雨漏り修繕をより安く済ませるコツをいくつかご紹介いたします。 ①相見積りを取る これは基本といっても大切な工程になります。 複数の業者からお見積りをもらい、比較をすることで 自分のお家を保ちたい年数、そして金額、施工内容、信頼度などを図り より信頼できる、又は希望に沿う業者を選ぶことが出来ます。 ②火災保険を利用する 雨漏りの原因が「自然災害により破損を伴うもの」である場合 火災保険をしようできる可能性があります。 しかし、必ずしも火災保険が適用できるとは限らないため あくまで方法の一つとして記憶しておく程度がよろしいかと思います。 また、火災保険を利用して契約させる悪質な業者も存在しますので注意しましょう。 ③応急処置をきちんと行う 雨漏りを発見してすぐに業者を頼んで、契約して、工事。。。 必ずしもスムーズに事が進むとは限りません。 もしも雨漏りを見つけたときは、必ず応急処置をして 被害拡張を防いだり、ほかの被害を抑えることが大切です。 ↑ このように雨漏りを放置したままにすると シロアリの影響を受けてお家の二次災害につながる可能性もあります。 早期対応は皆様のお家を守る1番の薬と言っても良いでしょう。 最後に 最後まで読んでいただきありがとうございました。 一度なってしまったら避けては通れないのが雨漏り、、、 雨漏りのサインに「すこしでも当てはまるかも!」と思った方は ぜひ、郡山塗装へご相談ください! 郡山塗装 無料お見積りフォームはコチラ ↓ ↓ https://fukushima-toso.com/rainleaking/ 皆様のお家の健康を私たちの力で すこしでも守れたらと思います! ではまた次回のブログでお会いしましょう!   創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2023.07.20 更新) 詳しく見る
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