【郡山】現場でこんな景色が。 (渡辺)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく渡辺です! みなさまこんにちわ!! だんだん寒さも増し、冬に近づいていますね。 私はこたつをついに出してしまいました。。 という寒い時期になり、塗装工事も完工に向け行っています。 そんな現場に綺麗に色づいたもみじがありました。 とてもきれいでしたので思わずパシャリ!! こんなに綺麗に色づくのもびっくりしました。 外壁の色合いもきれいに仕上げられるように、弊社でも頑張らさせていただきます。 最近では新型コロナウイルスの第3波がきております。 体調には気を付け、予防の徹底をしております。 みなさまもウイルスに負けないように頑張っていきましょう!! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2020.11.17 更新) 詳しく見る
【郡山市】体調管理しっかり(渡辺華) 白河市・いわき市・郡山市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく渡辺華音です! これからの時期本格的に寒くなり、コロナはもちろんのこと風邪をひいたり、インフルエンザ感染が心配されたり・・・体調管理はしっかりしていかないといけませんね!! 皆さんはインフルエンザ予防接種はしましたか?私は先週してきました!(^^)v 予防接種をした後は注射を指した部分がはれて痛いです(´;ω;`)今年もかからないよう、手洗いうがい、消毒、マスク着用徹底していきます!🔥 それはそうと、新型コロナウイルス!!最近も夏より感染者が増えているのをニュースで見て、不安になる毎日です・・・恐らく全体的にコロナに慣れてしまい対策への意識が落ちているように思えます。慣れてからが怖いという通り、慣れは怖いですね。💦 私たちも他人事ではないので、しっかり予防に努めてまいります! 皆さんも、体調に気を付けて日々頑張ってまいりましょう☺ 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2020.11.17 更新) 詳しく見る スタッフブログ
【郡山市】屋根の構造や屋根に関する用語!その60(石橋)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく石橋です! さて、屋根・外壁の塗り替えですが! お家の塗り替えはたくさんの工程で塗装されています。 屋根・外壁の塗り替えを行うにあたり、知っておくべき工程と 内容を知ることが大切です。 5.雨漏りが発生しやすい屋根形状と軒 5-1.片流れ屋根と雨漏り 住宅瑕疵保険会社大手のJIO(日本住宅保証検査機構)では屋根形状別の雨漏り発生数を調査しています。調査結果では片流れが全体の約75%で切妻が15%、寄棟が6%でした。片流れ屋根の雨漏り件数が大多数を占めています。その原因は「片流れ屋根+軒ゼロ」で構成された住宅が増えたことです。 部位では軒(水上側・棟側)と外壁との取り合いが最も多く、雨水の吹き返しよる軒裏への浸水が主な原因です。軒の長さがない、もしくは短い場合、屋根端部の隙間から入った雨水はダイレクトに壁内に流れ込みます。仮に軒を大きく出していれば、隙間があっても簡単には壁内に浸水することはありません。 軒の長さがない片流れ屋根の雨漏りは、棟板金の上に水切り板金を取り付けることで解消されます。水切り板金の取り付けは簡単ですが、足場工事が伴うため高額になります。 5-2.切妻屋根と雨漏り 切妻屋根は片流れに次いで雨漏りが発生しやすい屋根形状です。主な原因は3つあります。一つ目は雨漏りが発生しやすい棟部が他の屋根に比べて長いことです。二つ目は切妻屋根は妻側壁面に換気口を取り付けることが多く、換気口回りから雨漏りが発生しやすいことです。三つ目は雨風の影響を直接受けるケラバがあることがあげられます。特に注意するのが洋風の切妻屋根です。日本の伝統的な住宅ではケラバと軒先共に出を設けますが、洋風住宅ではケラバの出だけを極端に短くする傾向がありす。軒もケラバも短い「軒ゼロ住宅」になると更に雨漏りリスクは高まります。 5-3.寄棟 寄棟は雨漏りが発生しにくい屋根です。軒先の4方向から雨水を受ける軒どい(雨どい)があるため、屋根と外壁の取り合い部の雨漏りや外壁の雨がかりを防ぐことができます。屋根面積が広く、棟の長さが短いことも長所です。雨仕舞を考慮した場合、寄棟(方形)は合理的で優れた屋根と言えます。 しかし、寄棟でも「軒ゼロ住宅」の場合は雨漏りが発生しやすくなります。豪雨や暴風雨時には軒樋は機能せず、屋根と外壁の取り合い部の水濡れが避けられないからです。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2020.11.16 更新) 詳しく見る スタッフブログ
屋根カバー工法の施工と注意点 (その5)(大坂) 白河市・いわき市・郡山市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく大坂です! 寒さが厳しくなってきましたね。体調は万全でしょうか? 最近のマイブームはザクロ酢とリンゴ酢です。酢は高 血圧やむくみを防ぐ効果、さらに内臓脂肪を減少させるなど、健康維持にはGOODです! さて、今回は ”屋根カバー工法の施工と注意点(その5)になります。 前回では、③材料の運搬 ④大屋根の鋼板施工についてお話しいたしました。 今回は⑤ケラバの施工 ⑥雨押えの施工(雨仕舞)についてご説明したいと思います。まずは、ケラバについてです。 ケラバとは、屋根の一部で、切妻屋根や片流れ妻側の屋根の端です。ちょっとわかりにくいですが、雨樋がついていない側の端とも表現できます。 とてもわかりにくい場所であることと、ケラバという名前自体にも馴染みのない部位ですが、雨水の侵入を防いだり外壁への日当たりを調整する等の役目がありますが、実は雨漏れしやすい箇所でもあります。ここを板金で包むのは、雨漏りに非常に効果的とも言えます。 ケラバは全体の面積としては少ないですが屋根の部位にはそれぞれの役割があるため、しっかり板金でカバーをし、劣化を防ぐ必要があります。また細かい部分こそしっかりとした施工が必要です。写真は、大屋根部分と、下屋部分になります。 注意点:ケラバは、雨または吹き込みによる雨や風から外壁や、屋根を守る役割があります。板金がしっかり打ち付けられているか、傷がついていないかを確認しましょう。 次は、雨押え、雨仕舞の施工についてです。雨押さえの必要性。 雨押えは、屋根や外壁の隙間から、雨水が住宅の内部に侵入しないようにする、浸水防止の処置を施すことを指します。雨水の侵入を防止するだけでなく、雨水汚れや過度な雨水接触によって、家の劣化を軽減する働きも備えています。雨仕舞が悪いと雨漏りの原因になるばかりか、建物に使用している木材や合板の腐食やカビの原因にもなり、建物の耐久性にかかわるため、家の中でとても重要な箇所になります。雨仕舞をきちん施せば、建物の寿命は長持ちします。 今回の雨押えの施工は、特別使用の2重になっており、よりリスクを減らした形となっています。 通常の雨押え 雨押えの上にさらに雨押えを 最後にシーリングとビスで固定 注意点:雨押えは不良施工は雨漏りの原因となります。雨水処理が行われる形になっているか、防浸水防止のシーリングがしっかり打たれているかを確認しましょう。 続きは、”屋根カバー工法の施工と注意点(その6)” でまたお会いしましょう。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2020.11.16 更新) 詳しく見る
【福島市】いわき視察!(渡邉)プロタイムズ福島店 郡山塗装 福島市・伊達市・二本松市・本宮市・国見町・その他地域で屋根外壁塗装工事をお考えの皆さま。プロタイムズ福島店 郡山塗装の渡邉です。 いきなりではありますが、 先日、いわき支店に伺ってきました! 暖かく迎えていただきました! 店内に入ると、落ち着いた雰囲気で 塗料や工具の説明や、施工事例、スタッフ紹介なども 飾られておりとても勉強になるショールームでした! 福島支店もいわき支店のようなショールーム目指してがんばります! 私たち郡山塗装は40名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。 マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に福島県内で10,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。 ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。 「全ての仕事の先にあるのは、お客様の笑顔。」という理念を大切にして、これからも福島県塗装実績No.1企業としての誇りを胸に、 多くの人々に喜んでいただき、福島と共に生き、福島にとって必要とされる企業でありづづけられるよう頑張ってまいります。 どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム&雨漏りリフォーム&防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 郡山塗装 (2020.11.16 更新) 詳しく見る スタッフブログ
【郡山市】シーリングの重要性③(佐藤純)| 郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現 白河市・いわき市・郡山市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく佐藤純です! いつも弊社ブログをご覧いただきありがとうございます!! 前回から、外壁シーリングの重要性につきまして、ブログをUPしてきましたが今回は第三弾!! シーリングの使い分け!!についてご報告致します! 大きい窓・小さい窓ではありません笑 実は、開口部と言われる窓・冊子周りと、外壁の目地部とではシーリングの施工方法が違います! 外壁の目地部の施工は打ち替えとゆう施工方法。開口部と呼ばれる所には増し打ちと呼ばれる施工方法がございます。 物事には適材適所と呼ばれる言葉がございますが、まさにその通り! 施工ヵ所にもそれがございます!そちらの方法を間違えてしまいますと・・・。 お分かりいただけますよね? 次回は、もう少し踏み込んだお話をしていきたいと思います!! お楽しみにー!! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2020.11.16 更新) 詳しく見る
【郡山市】モニエル瓦ってご存知ですか?(佐藤睦美)|郡山塗装|いわき市、須賀川市、二本松市、本宮市の外壁塗装&屋根リフォーム&サイディング&雨もり防水専門店郡山塗装、適正価格で評判の見積もりを実現 郡山市・いわき市・白河市・福島市・那須塩原市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログ担当する佐藤睦美です! 今回は、22日(水)から本格スタートしました、屋根外壁塗装工事の現場からお伝え致します。 いつも通り、しっかりとした下地補修後、高圧洗浄で水洗い、塗装と進んでいきます。 …が、今回は少し特別なんです。 屋根がモニエル瓦といわれるもので、表面にコンクリートの粉(スラリー層)が塗布してあります。 この層が悪さをして、ただ塗装するだけでは、 数年後、「塗膜が剥がれてきた!塗装したばっかりなのに!」となってしまうんです。 そうならないためのひと手間、 “ただの水ではなく、温水で洗浄して、スラリー層を剥がす”ことが必要不可欠です!! 60度の熱湯を使うので、 水しぶきはちょうど冷めて温かい! 結果、素地の茶色が見えるほどに綺麗に剥がれました。 あとは、このモニエル瓦用のシーラー(下塗り材)を1回塗布、 仕上げの色の付いた塗料(上塗り材)を2回塗布、 計3回塗りをして完成です! 絶賛塗装中ですので、今から綺麗に仕上がるのを楽しみにしつつ、 職人だけでは気づかない、塗り残しが無いように管理していきます。 では今日はここまで。 また来週お会いしましょう(“*)♪ ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。 創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を 積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、 誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! (2020.11.14 更新) 詳しく見る スタッフブログ外壁塗装、屋根塗装の現場日誌
【福島市】防水のメンテナンスはしていますか?(郷右近) 福島市・二本松市・伊達市・伊達郡の皆様、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装(プロタイムズ福島店)です! 今回のブログを執筆させていただく郷右近です! さて、皆さんは防水のメンテナンスは行っていますか? 一般住宅ですとバルコニーに防水されていることが多いですね。 建物によっては屋根の代わりに屋上が防水になっている場合があります。 防水にはウレタンやFRP、シートなどさまざまな種類がありますが、 どれも耐久年数はおおよそ10~15年です。 防水も塗装と同じく紫外線などで劣化していきますので、 バルコニーに屋根がかかっていたりすると10年以上保つこともありますが、 基本的には10年を超えた段階でメンテナンスを行うことをご推奨します。 10年~15年の段階でメンテナンスを行っていくと、よほど傷んでいない限りは、 トップコートを塗りなおすことでさらに10年以上保つようになります。 劣化が進行し、防水層に亀裂が入ったり、浮いてきたりといった劣化が現れると、 トップコートの塗り直しだけではメンテナンスが不十分になってしまい、割高になってしまいます。 屋根外壁の塗装と併せて防水もメンテナンスしていきましょう。 郡山塗装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。創業から90年以上、郡山市・いわき市・福島市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります! (2020.11.14 更新) 詳しく見る スタッフブログ
【いわき市】釘浮き・抜けについて(舟生) いわき市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の郡山塗装です! 今回のブログを執筆させていただく舟生です! いわき市 小名浜地区 中央台周辺の 屋根・外壁塗り替え塗装工事なら、ぜひプロタイムズいわき店にお任せください!! こんにちは! 本日は瓦の釘浮き・抜けについて書いていきたいと思います。 スレート瓦の棟部分を固定している釘が浮いていれば『釘浮き』、 抜けている状態を『釘抜け』と呼びます。 これは、棟の板金部分が気温の影響により膨張したり伸縮したりする中で、釘を一緒に外側へ押し出してしまい、浮いたり、抜けたりしてしまう現象のことを言います。 これを放置しておくと棟押さえのはずれや、サビの原因となりますので、釘の打ち直し、もしくは、スクリュー式の釘に交換されることをおすすめいたします。 10年以上経過し『釘抜け』が発生している場合、下地の木材が腐っている場合があります。 スレート屋根の場合、頂上から雨水の侵入を防ぐために棟板金を釘で固定しています。 板金は金属のため、太陽の熱で温められますと膨張し、夜など気温が落ち込みますと縮む性質を持っています。それを何年も繰り返すことで少しずつ釘が押し出されてしまい抜けてしまいます。 瓦屋根の場合、屋根の頂上に、雨の侵入を防ぐ棟瓦を釘やビスで固定しています。 何年も雨風にさらされることで、内部の漆喰や木材が劣化し釘がゆるんできてしまいます。 釘の浮きを放置してしまうとどうなってしまうのか。 浮いた釘の隙間から雨水が浸入し、木部が傷んでしまいます。 水は狭い所に入り込む性質がありますので、小さな釘穴からでも伝わって侵入し、内部の木材に浸み込んでしまいます。 釘浮きを放置してしまうと、屋根の上の棟瓦や棟板金が破損・変形する原因になってしまいます。 また、釘がゆるんで瓦や板金をしっかり固定出来ていない状態になりますので、強い風が吹いたときにバタバタと動いたり、その影響で一部はゆがんでしまったりすることがあります。 釘がゆるんだままになると、台風などの強風の際に棟板金や棟瓦が飛ばされ落下してしまう危険性があります。 屋根に沿って下から上に吹き上げるような強風が吹いた場合、浮いた板金の隙間から風が入って煽られてしまいます。 板金は金属ですので、万が一、物や人に当たってしまうと大変危険です。 釘浮きを放置してしまうと雨漏りの原因にもなってしまいお家の寿命も縮んでしまいます。 釘の隙間から雨水が浸入してしまい、家の中に浸み込んでしまいます。 水は重力に従って上から下へ流れていきます。屋根の屋上から入った水はお家のあらゆる場所に影響してしまいます。 雨漏りが発生してしまうと、お家を支える木材や柱などが腐食してしまい、お家の寿命を縮めてしまいます。 さらに、木材は含水率20%を超えると木材腐朽菌という菌が発生し、30%を超えるとその発生率は一気に高まります。 菌はダニの好物なので、ダニを誘発してしまいます。 そのダニのフンや死骸がハウスダストになって、吸い込むと、場合によってはアレルギーや過敏性肺炎などの病気を引き起こす可能性も出てきます。 建物内部への水の侵入は、建物だけではなく、中で生活する人にも被害が及んでくるということです。 お住まいは大丈夫ですか?! 気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 ショールームではマスク・除菌アルコールなども設置しておりま すので、ご安心してご来場くださいませ。 外壁・屋根塗り替えお問い合わせはコチラ ↓↓ お問い合わせ いわき市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、「プロタイムズいわき店」までぜひご相談下さい! お電話番号はコチラ ↓↓0120-38-3521 【営業時間9:00~18:00(年中無休/GW、お盆、年末年始は休業)】ぜひお気軽にお電話ください!! ■郡山塗装ではお客様の声から生まれた塗装メニューがあります!詳しくはこちらをクリック! ■創業90年以上の実績をぜひご覧ください!詳しくはこちらをクリック! ■郡山塗装が90年以上選ばれ続けてきた理由はここにあります!詳しくはこちらをクリック! (2020.11.14 更新) 詳しく見る スタッフブログ